私は会社の昼休みでは、食事よりも寝たり自由時間として使っています。なので基本的に自由なんですが、この自由時間にブログを書きたいと思うようになりました。
とはいえ会社でブログを書くというのは、ブログを書くための装備が整ってないとなかなか出来ません。
キーボードが必要だったりパソコンが必要だったりします。ほとんどの人には敷居が高いのではないでしょうか。スマートフォンのフリック入力で書くには辛いものがあります。
やっぱり会社の昼休みにブログ書くなんてできないのかな?
いえ、できます!
というか今回スマートフォンだけで、ブログをストレスなく、書く方法を発見してしまいました。
それが音声入力です。それもただの音声入力ではなく、かなり快適に音声入力できるのです。
そんな快適さを誇る、素晴らしい音声入力アプリを発見してしまいました。
これを使えばモバイルキーボードなくしても長文を書くことができます。非常におすすめです。
とはいえ音声入力ってあんまり使って無いひとの方が多い。こう思うんじゃないでしょうか。
音声入力で文章なんてかけるの?
いえ、かけるのです!(言い切り)
そこで今回は超優秀な音声入力アプリを紹介していきます。
アプリ名:スピーチノート
最初に言っておくとこのアプリめちゃめちゃ優秀です!(2回目)
何が優秀かと言うと、音声入力の際に今まで問題となっていた課題をことごとくクリアしているからです。
その課題とは2点ありました
①音声入力の時間的制限があったこと
②句読点を打つために画面の切り替えが手間であったこと
スピーチノートではこの2点の課題を解消していることが素晴らしいのです。
あ、これがスピーチノートアプリリンクです。(Androidアプリのみです)
①音声入力の時間的制限とは
私は今まで音声入力でgoogle音声入力を使っていました。文字認識率が非常に高く、使い勝手が良かったのですが、ちょっと喋るのをやめて考えてる間に認識のスタンバイが解除される問題がありました。(これはandroid osに限らず、IOSでも同じです。)
そのためテンポよく喋り続けないといけない辛さがありました。でもブログを書いたり文章を書く人はよくわかるかと思いますが、考える時間なく文章を書き続けるというのは非常に大変です。
しかしながらスピーチノートだったら、ずっと音声入力ができるスタンバイ状態であるため、余裕をもって音声による文章を書いていくことができます。
つまりゆっくり考えながら、しっかり音声認識で文章を書いていけるのです。
②句読点を打つために画面の切り替えが手間であったこと
これはGoogle 日本語入力で音声入力をする時の問題です。音声入力の場合、句読点が認識されません。そのため後から自分で句読点を打ち込む必要がありました。しかしながら Google 日本語入力では句読点を打ち込む場合音声入力を一度解除しなければいけません。これが非常に手間でした。
しかしながらスピーチノートでは音声入力は常にスタンバイ状態で、句読点や感嘆符など文末などに必要な記号が常に画面に表示されてます。(赤で囲んだ部分)そのため必要になっても音声入力を解除せずにそのまま句読点を挿入することができます。
このように画面の切り替えが不要と言う圧倒的使いやすさがあります。句読点問題をクリアしており一気に文章が読みやすくなります。後から修正していく手間も必要ありません。
まとめ
スピーチノートは文章作成の超強力なアイテムです。ある程度各文章の構成が決まっていれば、1000文字くらいの記事はすぐに作れてしまいます。かくいうこの記事もスピーチノートによる音声入力で大半を作成しました。
音声入力便利すぎます!
音声の認識率もかなり高くなってきており、実用的になってきたのを感じます。みなさんも是非勝つようしてみてください。会社の議事録なんか作るときも重宝するんじゃないかなと思います。