年末年始はゆっくり過ごした方も多いんじゃないでしょうか。そうなると気になるのは体重増加や運動不足です。
「なんか体が重いな、、」と薄々感じてる人も多いんじゃないでしょうか。でもそういう理由で始める運動っていまいち続かないんですよね。わかります。
義務感で始める運動は続かない(それが普通です)
なぜ運動が続かないか、結論はこれです「楽しくないから」です。いわゆる義務感で運動しているからなんですよ。
だったらその理由を潰せば、運動が楽しくなりますよ。どうすればいいのか。その答えの一つは「成果を見えやすくすることです」
人は成果や成長を感じれないものを楽しむことができません。
それを見えるようにしてあげるだけで一気にモチベーションがアップします。
ではそれをどうするかというと、スマートバンドを使うのです。
実際に使ってみて良かったスマートバンドは3機種。
いろいろ使ってみましたが、そのなかで3機種が良い感じでした。
3機種が残るに至った条件はこんなもんかなと思います。
・寝るときも快適なつけ心地
・電池が14日以上持つ
・ちょっとしたリマインド可能
・睡眠、歩数のカウントが妥当
この4つの条件だけでもクリアするのは難しいようで、だいぶふるい落とされましたね。
さてそれらの条件をクリアしてきた機種を紹介していきます。こちらです。
Huawei band2
歩数などはもちろん、カロリー計算やサイクリング、スイミング時の心拍計測などもしてくれます。
そしてこのHuawei band2のすごいところは、先程の4条件を満たしつつ、さらなる便利機能があることです。
それはHuawei band2側から運動時の計測ON,OFFをコントロールできるところです。
これが最高に便利で他社製にはないのです。サイクリング表示でボタンを押すと計測がはじまる。
たとえば町中でサイクリングするとき。信号やコンビニ、観光などで頻繁に発進と停止をしますよね。そんなとき毎回スマホ側から計測ON,OFFを繰り返すのはつらい。
しかしHuawei band2側からならスマホを取り出す必要がないため簡単に計測をコントロールできます。
これが超便利で他社製には乗りかえにくくなります。(私はすでにこの機能のとりこです)
Huawei band2 Pro
こちらはHuawei band2の上位版。基本的にできることはほとんど同じですが、2つの機能が強化されています。GPSと詳細な睡眠測定です。
GPSがHuawei band2PRO側についたことで、スマホと接続がない状態でも、走行ルートを計測できるようになりました。まぁでも今どきスマホをランニングとかで持ってかない人いるのかなぁ。ランニング中に荷物を減らしたいって人もいると思うので、そういう人にはいいですね。
詳細な睡眠測定ですが、これはTrueSleepと呼ぶ機能です。レム睡眠、ノンレム睡眠まで計測されており、睡眠アドバイスまでもらえる機能です。
これ、ワタシ的にはイチオシです。その理由は睡眠も見える化することで、睡眠改善が楽しくなるからです。
例えば「昨日はあまり良い睡眠じゃなかったから、今日は早く寝よう」とか、改善したくなるんですよ。この写真の場合はスコア77点ということでまずまずです。スコアが低い場合はアドバイスがもらえます。
モチベーションアップに繋がるので、こういう見える化も非常に良いですね。
ただしHuaweiに抵抗があれば、このあと紹介のXiaomi製でもいいかなと思います。実際に私も1年くらい使ってて非常に快適でした。
Xiaomi miband2
こちらの特筆すべき点は、シリコン製バンドの肌触りが異様に良い点です。明らかにHuawei製スマートバンドよりも2周り上なくらい良いんですよ。滑らかでシルキーなんですよね。
バンドの素材は医療用シリコンと説明あったので、結構こだわっているなぁと感じますね。
そのため就寝時につけていても一切ストレスがありませんでした。実際に夜通しつけるとわかるんですが、他のスマートバンドだと腕周りの違和感にストレスを感じることも多いのです。Apple Watchなんかはストレスありすぎました。
一方Miband2は連続して装着しててもストレスほぼ無しでした。
○まとめ
運動不足解消にはスマートバンドでの見える化が一番手っ取り早く、 継続もさせやすいかなって思います。
やってみるとわかりますが、自分の努力が積み上がっていくのがわかるって超面白いですよ。
成果が見えるようになることで、継続するし改善ポイントもわかるようになった!
昨年後悔して、「今年こそ」って方は良いタイミングなのでチャレンジしてみてください