やばいイヤホンが出ました。
完全ワイヤレスなイヤホンです。え?それくらいは普通にあるって?そうですね。ここまでは普通によくあります。
しかしです。
このイヤホンの最大の売りは充電も完全ワイヤレスだと言うことです。つまり無接点充電なんですよ。
これはかなり快適&レアなイヤホンです。そこで今回はこのTrue shiftイヤホンをレビューしていきたいとおもいます。
まずは内容物の紹介
イヤホンのピースはかなり小さい。
ちょっと注意点ですが、イヤホンのピースがかなり小さいです。
おそらくこのケースに引っかからずに収まるように小さめのピースが同梱されています
僕は即イヤホンのピースを交換しました。
ケースをあけるとスマホと接続が超便利
このTrue shiftは自動接続に対応しています。どういうことかというと一度スマホとペアリングすれば、あとはケースをあけただけで自動でスマホと接続してくれます。便利。
これまでのワイヤレスイヤホンは毎回ONのボタンを長押ししないといけなかったので、Truer shiftの快適さには驚かされます。
装着感はピースの調整次第で自在。
これは個人差があるので、 自分に合うピースを持っているかが重要です。カナル型のイヤホンを使っている人は、今使っているカナル型のイヤーピースをTruer shiftに移植しましょう。それで万事解決です。
私の場合もそれで最強の装着感を得ました。ランニングしてもヘッドバンキングしても落ちません。
音声の切断も特になし
しばらく使ってみていますが目立った切断もありません。昔の安モノは切断があったり、スマホを後ろのポケットに入れておくだけで、音声が切断とかもありました。
しかしそれが全然ない。
Bruetoothの性能が上がったんですね。しみじみ。
まともに使えるものが安いなんて最高です。
無接点充電は新体験!超べんり
このTruer shiftの最大のウリでもある、無接点充電。これのおかげで充電がかなり楽です。これまでワイヤレスイヤホンといえば防水性を高めるために固めの充電口を開けるものがほとんど。でも無接点充電のTruer shiftならば、クレードルに置くだけです。
置くだけ!これだけで充電できるんですよ!
最高ですね。これのおかげで「充電が面倒」という気持ちすら起きません。
ほとんど魔法でしょ。これ。
もちろん、外出先で万が一充電が必要になった場合はUSB TypeCのケーブルで直接挿して充電もできます。
3000㎃のモバイルバッテリーにもなる。
何を言っているか一見わからないが、このTruer shiftのイヤホンケースはモバイルバッテリーにもなります。
こいつにUSBケーブルを差し込めばスマホなどに充電ができてしまうんです。
外出先でスマホの電池がなくなってしまった!
なんてときに感謝しまくりの機能ですね。(経験談)
コスパGood! Airpodsより圧倒的に安い
ここまで機能が満載のTruer shift。確実に値段が高そうです。だってAppleのAirpodsと機能がほとんど同じなんですからね。むしろモバイルバッテリー機能面ではむしろ勝っています。
Airpodsの値段は18000円くらいです。
一方でTruer shiftの場合はこれです。
Trueshift安すぎじゃないですかね。というか比べるまでもない圧倒的な安さです。Airpods1台の値段でTruer shiftが何台買えるんだよってくらいの差ですね。
※2019年12月5時点在庫復活しました!もしまた在庫きれたら、こちらをおススメです。こちらもQIワイヤレス充電対応してます。
ワイヤレスイヤホンは片方紛失しやすいので安いのがGood
ワイヤレスイヤホンはなくしやすい。ヤフオクとかも見てみると片方だけで出品されている方がいます。
それは
片方を紛失しちゃった
だったり
片方なくした人のための出品です!
だったり、みんな片方なくしすぎだろうw
でもこれは実際に使っていくとわかります。マジで片方なくしやすいんだよ!
だってこんなに小さいんだぜ。しかもそれぞれ分離している。
で、なくすたびにお値段の高いAirpods買ってたらイヤホン破産します。なので安い方を買うべき。でも高機能はあきらめたくない。
そんな人にはTruer shiftが完全なるベストアンサーです。
■まとめ
Truer shiftすごいです。これお金をもらっての記事ではないですし称賛するのは癪ですが、これはマジで文句なしのコスパ、機能面でした。っていうか無接点充電積んでるのに他のワイヤレスイヤホンと同じくらいの値段とは・・すごい
もしやSoundpeats社の売値設定間違ってない?
消費者的には助かるので秘密にしてこっそり買っておきましょ。