スマホのワイドコンバージョンレンズを絶賛しています。これは軽量&取り回しが楽なため、いろんな場面で活躍するからです。
でもこういうワイドコンバージョンレンズは質が低いモノと高いものが乱立しています。そこで今回はこれを解決します。
スマホ用のワイドコンバージョンレンズの画質ってどうなんだろ?
実際どんなものか知りたい・・・
というわけで実際にワイドコンバージョンレンズをつけて撮影した画像をアップしていきます。今回使うのはGalaxy s7edgeとこのワイドコンバージョンレンズです。
このワイドコンバージョンレンズのすごいところは通常の広角を超えて、超広角という点です。なんと0.45倍までワイドにしてくれます。
それでは紹介していきます。順番は上が通常。下がワイドレンズの順番です。
屋外での撮影
通常↑
ワイドレンズ↓
下のワイドレンズ装着した画像がかなり広く撮れてます。フェンスの位置関係に着目するとわかりますね。
範囲を比較するとこれくらい差が出てます。
ワイドレンズすごい。0.45倍になるので大幅性能アップですね!
屋内での撮影
通常↑
ワイドレンズ↓
ちょっとブレましたが、やはりだいぶ広く撮れます。また意外なことにそこまで画像が暗くならないのもいいですね。
逆光時
逆光時はちょっと弱点でやはり少し暗くなります。
ちなみにこういう足場が狭くて、もう下がれない場所のときはかなり重宝しますね。
通常↑
ワイドレンズ↓
こういう雰囲気を伝えたい場所は少しでも広く写したくなるもの。こういうときは
ワイドレンズもってきてよかった!
としみじみ思います。ミラーレスなどのワイドレンズなら重くて絶対持ってきてない。スマホ用の超軽量のレンズだからもってきたのです。結局大事なのはどれくらいの頻度で持ち歩けるかだということです。つまり軽量=最強なのです。
ズーム
広角レンズを付けたままズームしてみます。上から通常。次がズームの順番です。
通常
ズーム↓
10倍ズームなので画像が荒くなっていますが、ワイドコンバージョンレンズを付けた状態でこの画質を保てるのはイイですね。
ワイドレンズの素晴らしさ。
ワイドレンズの良さって実際の視界の広さに近いところです。広大な景色に感動したら、その感動を自分が見たまま、切り取れるのがほんと素晴らしいなって思います。
田舎を走っているときにその解放感に感動することが多い。でもスマホで撮っても「なんか違うんだよなぁ」ってときも多いのです。その理由は実際の見た目との差があるからです。
人の視界は結構広く見えてます。それに近いのがこのワイドレンズ。
つまり体感した感動を伝えやすいのがワイドレンズなのです
まとめ
いやー、Goodですね。最近はスマホ自体にワイドレンズを備えてるものも出始めましたが、まだまだ少ないし高いです。
たった数千円でワイドレンズを備えてるし、どのスマホでも使えるのが良いですね。
ちなみにこのワイドレンズはなんとマクロレンズ機能も備えてるので、詳しくはこの記事をよんでみてください。