最近Amazfit BipやAPPLE WATCHなどスマートウォッチ界隈で常時表示が搭載されてきておりますね。この常時表示のおかげでやっと普通に時計としても、ストレスなく使えるようになったと感じて日常においても多用してます。
さて今回は先日からツイートしてつぶやいているAmazfit Bipについて常時表示の実態を紹介したいと思います。先に結論からいうとこうです。
APPLE WATCH Sereis5の5分の1くらいの価格で電池もち25日以上だしAmazifit bipの満足度が超絶高いよ!
こういう結論です。
さてこの記事はこんな方向けの記事です
Amazfit Bipの常時表示機能はすごそう。でも実際どんなふうに見えるんだろう?
確かにこれ気になりますよね。そこで今回は常時表示機能について深掘りして紹介していきます。
常時表示機能とは?
常時表示というのは文字通りスマートウォッチ上に常に画面を表示しておくという機能です。腕時計としては当たり前の機能かと思います。しかしスマートウォッチになると話は変わってきます。
スマートウォッチでは常時表示機能がある機種は大変少ないのです。
なぜかと言うと、常時表示機能は電池を非常に消耗するからです。通常、ディスプレイというものは表示しておくだけでも、ハイスピードで明滅を繰り返しており実は電池を非常に消耗しています。
そのため必要な時だけ表示をするというスマートウォッチがほとんどです。
しかしながらAmazfit Bipはこの問題をクリアして、常時表示機能を搭載してきました。
そこで次はこの常時表示機能の実態に迫りたいと思います。
常時表示はどんなふうに見える?
まぁこれは語るより画像で見てもらうのがよいかと思います。実際にどう見えるか3パターンを紹介します。
①屋内の場合
②屋外の場合
③暗闇の場合
上記の順番にご紹介していきたいと思います。それぞれの状況でバックライトありとバックライト無し(常時表示)の順番でディスプレイの見え方をご紹介していきます。
屋内の場合
・バックライトがついてる状態⇒超絶はっきり見える
・常時表示状態(バックライトなし)⇒充分見える。
屋内でも結構文字盤がよく見えますよね。これくらい見えてれば十分だし、会議中の時計のチラ見ができる程度の視認性の良さがあります。
屋外の場合
・バックライトがついてる状態。⇒超絶はっきり見える
・常時表示状態(バックライトなし)⇒超絶はっきり見える
正直いってほとんど差がありません。
常時表示状態でもかなりよくみえます。さすが反射型ディスプレイを使ってるだけありますね。極めて優秀です。他社スマートウォッチの場合も輝度を最大にして屋外でもみえる状態になります。しかしその場合、屋内では明るすぎることと、電池の消耗が激しいという問題があります。
常時表示の状態でココまで見えるのはかなり嬉しいですね。
暗い場所
・バックライトがついてる状態。⇒超絶はっきり見える
・常時表示状態(バックライトなし)⇒全く見えない
暗いところだと常時表示は全く見えません。まぁこういう状況では素直にバックライトをつければいいかなと思いますね。
暗くて見えないのはいたって普通ですね。
常時表示すると電池がどれぐらいもつのか。
さて次に気になるのがコレ。常時表示して電池がもたなければ意味がありません。しかしこの点も安心です。
Amazfit bipの電池持ちの公称値は45日。さすがに実用では公称値ほどは持ちませんが、体感で25日〜30日持ちます。
しかも電池の節約とか意識せずにこのロングバッテリーです。
電池が優秀すぎてやばくないですかね。しかもブロンプトンライドとかの輪行のときに走行を計測させてもそんなに消耗しない。
もちろんこの間、常時表示もさせてますしスマホともBluetoothで連動させたままです。
意味がわからんくらい電池が持ちます。
まとめ
Amazfit bipの常時表示の現状がおわかりいただけたかと思います。電池もちと常時表示のおかげでついに、スマートウオッチという名前に恥じないアイテムになったかと思いますね。
普通に時計として使ってもストレスない完成度ですので、オススメです。