このときに思ったのが、ハイガーなかなかまともだし、結構すごいんじゃないか?という事です。
そこで今回はこんな方向けの記事です
その疑問非常によくわかります。
たしかに乱立するスピンバイク市場でなぜハイガーが人気なのか、なぜおすすめなのか気になるところですね。
自腹購入してありますので解説していきます。購入してるのはコイツです。
※追記 どうしたんだ?ってレベルのスピンバイクがハイガーから発売されてますので、検証しました。 みんな大好きハイガーのスピンバイク。 さて私は以前からハイガーのスピンバイク購入レビュー記事を書くほど、スピンバイク好き。 そんな私が、ハイガーのスピンバイクのラインナップを、見てたらヤバいモノが目に ... 続きを見る
【ハイガーどうした?】スピンバイクHG-YX-5006Sが滅多にない戦略的製品でおススメ&安い
ちなみに4万円以下のスピンバイクで検討した結果おススメは3機種だけでした。
マンションで夜間乗っても全く問題ない。音がかなり静か。
まず非常に大事なポイントですが、ハイガーのスピンバイクは静音性が高いことが挙げられます。
通常こういう器具は使用していると騒音が発生しがちでした。
安いスピンバイクなどは従来いろいろ問題がありました。
それは組み立てが精巧でなかったり、設計の作り込みが不十分だったり。騒音が発生してしまう製品がわりと売られてます。
しかしハイガーのスピンバイクなら、とっても静か。
静音性が高いため夜間のマンションで使用しても全く気にする必要がないレベルです。
スピンバイクなのに安く買える。
これはかなりうれしい点です。
ハイガーのスピンバイクは価格の高い物理負荷方式(あて布方式)。なのに値段が安い傾向があります。
通常、家庭で使うサイクリングマシンはマグネット式のエアロバイクが多い。
まぁマグネットで負荷をかける方が調整も簡単だし、実はコストが低いからですね。
一方ハイガーのスピンバイクは物理負荷方式のあて布方式。摩擦で負荷をかけるスタイル。
このあて布方式は業務用のクラスのスピンバイクに使われたりします
後述しますがあて布方式はとても優れた方式です。しかし実際に前輪が回っておりその分コストも高いわけです。
あて布方式のハイガーは連続使用時間の制限がない。
この方式の良い点は、スピンバイクの連続使用時間に制限がないことです。
一方マグネット式は連続使用30分の上限があります。その理由はマグネット式の弱点である「熱で劣化して破損」です。
それを防ぐためマグネット方式は、熱を帯びないギリギリの時間である30分を上限にしてきました。
そのため「連続使用は30分まで」という制限が存在するわけです。
しかし実際に使うとわかりますが、30分で終了の制限はかなり鬱陶しいです。(体験談)
多くの人がこうなるわけですね。
そのため、使用制限時間の無いあて布方式(ハイガーの方式)を選びたいところ。
とは言え、あて布方式はコストが高い。つまり製品の値段が高くなりがちという問題がこれまでありました。
しかしハイガーのおかげで、あて布方式のスピンバイクが安価で手に入るようになりました。
万が一の返品交換の際も対応がスムーズ!
他社も含めてスピンバイクのレビューを見てると気になるのが、初期不具合交換がたまに発生していること。
問題は返品交換が簡単にできるのか?ということ。
返品を渋られたら面倒だし、まともなメーカーを選びたいところです。
かくいう私も一度はハイガーに交換を依頼したことがあります。
その時の対応は非常にスムーズでした。たったこれだけ↓で完了しました。
①交換依頼をする
⇒②理由を記載する
⇒すぐ交換対応
食い下がられたり、渋られたりなどの駆け引きは一切ありませんでした。
部屋を安価にジム化できて、部屋で有酸素運動可能になる。
部屋をジム化すると非常に捗る件を以前記事にしました。
スピンバイクのおかげで、部屋ジム化の中でも厄介だった、有酸素運動をするという問題もクリア可能です。
部屋に静音性の高いスピンバイクを置き、あとはひたすらマシンを漕ぐだけです。
ハイガーのおかげで「静音性の高いスピンバイクは値段が高くて無理!」という人も、手が届くようになりましたね。
楽天かYAHOOで買うとお得なことが多い
ハイガーのスピンバイクでおススメの買い方は楽天かYAHOOで買うことです。
Amazonでも購入できますが、割引割合を考えるとYAHOOや楽天の「0か5のつく日」で買いましょう。
まとめ
ハイガーのスピンバイクがなぜおススメかを紹介しました。
今回の記事でハイガーのスピンバイクを買うなら、一番安いのはどこか?も判明しましたね。
寒い季節・雨・平日帰宅後・外出自粛など、ちょっとでも面倒だと有酸素運動は継続しづらくなります。
そういう状況を排除できるので、部屋にスピンバイクをおけば日常に有酸素運動をカンタンに組み込めます。
最近追加になった、こちらのスピンバイクも検証しています
ちなみに4万円以下でおススメできるスピンバイクは数少ないこれら↓の機種です