購入して以来、Rapid transit rackのレビュー記事をたくさん書いてきました。
良いプロダクトだからおススメしたくなるわけです。
Rapid transit Rackについては第三弾まで書くほどのGoodなアイテムでした。
しかしッ!ネット上で検索すると驚くほどレビュー記事はなく、まだまだ情報が少ない。
私はこういうマニアックな製品(失礼)を買うときいろいろと検索する派です。
そこで今回はこんな要望にお応えする記事です。
OKです。
そういう過去の自分の要望を具現化したようなご要望。
写真多めで掲載していきます。君がッ 飽きるまで 画像UPをやめないッ!そんな所存です!
ちなみに購入したのはコレです。
全体像
まずは全体像の把握です。
「装着するとどんな感じになるのか」を把握してもらえればと思います。
わりとデザイン的にもまとまっており、おさまりがいい。
良い意味で意外性がありました。
ヒルクライムも行けるやん!
Rapid transit Rackつけると走行性能にどう影響出るかは参照記事ごらんください。
うーん、なかなか絵になりますね。
ちなみに私はヒルクライムも好きなのでドロップハンドル化けしてますが、
カンタンに装着する方法も書いてます。
キャリアラック部分
ラック部分もたくさんご覧くださいッ!
調整前なので、ラックが若干斜めになってますがしっかりと調整すればラック面は平行になります。
この部分のパーツを前後させて調整ができます。
やり方によってはあえてフロント側に傾けるとかもありかと。(荷物がずり落ち防止のため)
装着の際に調整できるのですが、詳しくはこの記事に記載してあります。
転がしホイール部分
転がしホイール周りのアップです。
このホイールは汎用品ですので自分で交換可能と思われます。
わざと斜めに傾斜が付くように調整されている。
購入してはじめてわかった点。
六角レンチでホイールの取り外し可能。
マジでこの仕組みありがたい。
折りたたみ時
サイズ感なども伝わるといいなぁと思いつつアップしていきます。
横から見るとかなりスマートな感じです。
縦からみると一件バランス悪そうにみえますが、これでも倒れないのがさすが。
転がしレビュー記事も書いてますので参照記事はこちらです
Rapid transit rackハンドル
Rapid transit rackは転がす際に楽になるように持ち手が作られてます。
なくても転がせますが、あると便利。そんな持ち手です。
よく見るとTern社の自転車についてるハンドル部分のグリップと一緒です。
なかなかおもしろい事してきますね。
部品も共通化できるし良い案かもしれないです。
地面からの設置高さ
コレ、購入するまで心配してましたが、地面からはRapid transit Rackまでは充分な高さがあります。
もし接地面が低ければ、ちょっとした段差で地面にぶつかり転がし時に問題でるかもと懸念していました。
でも十分なクリアランスが設けられており、一切心配無用でしたね。
別角度からも見てみましょう。
これなら問題なさそうですね!
まとめ
これだけ写真あれば満足いいただけたのでは。
ネット上に情報が少なく不満に思ってましたが、これだけアップすればそこそこ網羅したような気がしています。
ちなみにこのRapid transit rackの超絶朗報な活用方法があり、それも今後試してみたいです。
いろいろ試してみたい!そんな風に思わせる意欲的なアイテムですね。