新年が始まりましたね。みなさま新年の計画は立てられましたでしょうか。
私は趣味と実益を兼ねて2年前から英語を勉強しなおしており、TOEICに照準を当ててます(サイクリングだけじゃないんだよぉぉ)。なので今年も達成したい計画の一つとしてTOEICを目標値として挙げてます。
さて、TOEICといえば学生時代に勉強した方も多いのではないでしょうか。私もそのひとり。しかし社会人の一員としてスーパー過重労働で英語勉強から離れてる間に、点数も激下がりでした。
さすがにやばいので勉強しなおそうとするも、直面した問題がこれでした。
あれ?どこから勉強しなおせばいいんだ?あとテキストもたくさん発売されてるけどどれを買うのがイイんだろう?
これ非常に悩みますよね。というわけで、この問題を深堀りしつつ解決していきます。
本記事の内容
この記事を書いてる現在の私は、TOEIC再勉強のおかげもあって、仕事でもやや英語を使うようになってきました。
社会人になってTOEICを再勉強しようとする人の悩みとして、「そもそも何から手を付け始めたらいいんだ・・・」という点があると思います。
とはいえ、社会人になってTOEICを勉強しなおすためにいろんな教材やら、テキストやスクールなどを試すうちに、「社会人は最初からコレに注意して、コレを選んどけばいいんじゃないか?」というのがわかってきましたので、解説していこうと思います。
※3分ほどで記事は読み終わります。3分後は「TOEICの再勉強はどれ選んだらいいのか?何したらいいんだ!?」の解決策が見えてるはずです。
社会人でTOEICを再勉強しなおすなら一番ラクな方法をとるべき
社会人は何と言っても時間がない。驚くほど時間がない。その中でTOEICを再勉強しようという姿勢にまず拍手を送りたいです。
さてそんな社会人にとって一番ラクな方法とは何でしょうか。それは「最も勉強だけに時間を費やせる教材を選ぶこと」です。
そうなるとこう思うはず。
よしそれなら「最も勉強だけに時間を費やせる最高のTOEIC教材」を探そう!
となりますね。でも、いきなりそれに飛びつこうとするのは罠です。沼、または地獄への入口です。
TOEICを再勉強する前にハマる地獄
TOEICを再勉強する際にハマるのは「一番いい教材はどれだ?」という教材選びの地獄であり沼の事です。
巷には様々なテキストがあふれています。そしてネット上には様々な評判が。どれも凄そうだし目移りします。
そうなると、思うのがコレです。
あのテキストのほうがイイのでは?いやあっちのテキストも買っておくか。あーーー!どれを買って勉強すればいいのかわからない!
そうなんですよね。特にTOEICは各単元に特化したテキストがあったりと、バリエーションがありすぎるんです。そのためいろんなテキストに手を付けてしまい収拾が付かなくなります。
そのやばい状況を抜け出すために、早くベストなテキスト見つけなきゃ!と探し始めたりするわけです。地獄ですね。
身に覚えがあります。。
こうなると最悪で、「今使ってるテキストで本当にいいのか?この勉強法でいいのか?」と疑心暗鬼になり、勉強に集中できなくなってきます(体験談)。つまり疑心暗鬼の時間が長いぶん、勉強に集中できる時間が短くなるという事。
マジで時間のない我々社会人としては絶対に避けたい事態です。
社会人がTOEIC再勉強をする際に一番大切な事
一番大切なこと。
それは「あらゆる迷いや検討の無駄時間を排除し、その分TOEIC勉強にあてる事」です。先ほどから述べてるように、ほんとうに社会人は時間がない。
だから「最高の教材の選び」や「どの教材の組み合わせを買うべきか」等、検討してる時間がもったいないのです。
じゃあどうすればいいかというと、「最初からやるべきことがセットになってて、やるべき事も示してくれている教材」を買うべきなんです。
具体的には【アルク】の教材がそうですね。
テレビのコマーシャルなどでもやってますけど、私はコレ↓の通信講座をメインにしてます。
【アルク】書籍でスコアが上がらなかった方へ! TOEIC(R)テスト完全攻略500点コース
というのもアルクは目標のTOEIC点数別にコースが分かれており、それに必要なテキストがすべてセットになってます。さらに1日どれくらい勉強すべきかも、指定されてます。
つまり、”本当に勉強以外の鬱陶しいことを考えなくてOK”なのです。
これは本当に迷いがなくて助かります!
私はこの答えに到達するまでにとってもお金と時間を費やしました。。。なのでみなさんには迷いなくさっさとTOEIC勉強に取り組み、点数をガンガン上げていってほしいと思ってます。
というわけで今回は以上となります。
書籍でスコアが上がらなかった方へ! TOEIC(R)テスト完全攻略500点コース
※ちなみに社会人は本当に時間がないので、”電車の中でも机で勉強したい”って方向けにはこの記事もおすすめです。(この時からアルクでTOEIC勉強してました)