Tern Verge N8の購入で迷ってる方が多いようです。
私はVerge N8を購入して約１年程度が経つため、しばらく乗ってみたリアルを改めて記載したいと思います。
この記事はこんな方向けの記事です。
たしかに安い買い物ではないため、この気持ちはよくわかります。
ここは自腹購入＆使い倒している私がVerge N8のリアルを書かねばなりませんね！
というわけで、深堀しつつ書いていきます。
ちなみに購入しているのはコレです。
在庫ない場合はこちら↓から。
ちなみにVerge N8を輪行可能にするまでの流れはココに書きました。
最初に結論
まずは結論を言いましょう。
とはいえ「用途次第だろ」という皆さんの心の声が聞こえますので、先に私がVerge N8をどのような用途で使ってるかを紹介します。
Verge N8をどう使ってる？
私のTern Verge N8の用途は以下です。
・通勤（坂あり）
・食品買い物
このような用途です。言い換えると、「趣味」と「実用」に使ってるわけです。
もっというと「ロード的な爽快な走り」と「ママチャリ的な利便性」を求めてるということです。
この要求がそれぞれ、どの程度満たされてるか見てみましょう。
Tern Verge N8における爽快な走りについて
さて私は輪行と近場のサイクリングをします。そのため走行中に思いっきり、ぎゅんぎゅん漕いで爽快に走りたいわけです。
その点がどうかというと・・・
これは以前から、何度もレビューしている通り、かなり良い走りができます。
軽量のアルミフレームのおかげでキビキビ走れて、かなり快適です。
詳しいレビューも書いてますので、ご覧ください
Tern Verge N8における利便性（実用性）
さて、通勤や買い物にもVerge N8を利用しているわけです。
そういう用途にVerge N8はどうかというと、「カスタムすれば、かなり便利になる！」
というのが結論だと思います。
Tern Verge N8は買い物袋をいれるようなママチャリ的カゴが付いてません。
そこで対応策としては必要な時だけ取り外しができる、ラックなどです。
この二つを使えば前カゴを増設できます。
これも装着する。
これによって買い物袋を、Verge N8に積むことができます。
しかも使わないときはワンタッチで脱着できるのもいいですね！
また、以前紹介したRapid transit rackに荷物を積むのもアリです。
これはキャリーカートにもなるし輪行も楽になるので、かなり役に立ちます。
自腹レビューしてあるので、併せてどうぞ。
ちなみに装着したら走りの爽快感がどうなるのか？についても検証しました。↓
このようにちょっとしたカスタムをすることで、利便性も上がり実用的になるわけです。
ただちょっと心配な点もあります。それは・・・・
盗難の心配は付きまとう
Tern Verge N8は折りたたみ自転車の中では、安い方です。
例えばブロンプトンとか値段高すぎて、日常でママチャリ用途に使うには怖いですからね。
そのためカギは頑丈＆持ち運びがラクなコレを使ってます。
これもレビューしてますのでどうぞ。
まとめ
結局Verge N8を購入して、全然後悔ありませんでしたね。
むしろ「趣味にも実用にも使えて、お得すぎるだろ！」のレベルです。
こんなに良く使えるのでVerge N8は価格設定ミスってると思うんですよね・・・
まぁ我々としては、安いのは大歓迎なのでガンガン活用しましょう！
それでも費用が捻出できないって方はコレです。
この「誰でもできるシリーズ」はマジで誰でもできるので、おススメしておきます。
ちなみにVerge N8を輪行可能にするまでの流れはココに書きました。