最近完全ワイヤレスイヤホン使ってる人多くなってきました。
かくいう私も完全ワイヤレスイヤホンを愛用してます。
こういう各種メーカーのイヤホンやAirpodsなんかも試しています。
しかしだんだんと使っていくなかで、リアルな欠点が見えてきました。
そこで今回はこんな問題を解決します。
OKです。問題を深堀しつつ解消していきましょう。
完全ワイヤレスイヤホンは欠点あり
完璧なアイテムなんてこの世に存在しません。それは仕方ない。
完全ワイヤレスイヤホンにも結構欠点があります。
私が使っている中で特に欠点と感じる部分は下記です。
①イヤホンが分離しているため、落としたり無くしやすい
②ちょっとイヤホンを外したい時に困る(毎度ケースにしまうのが面倒)
③ほとんどがカナル型(耳栓型)なので装着安定性に欠ける
まぁこの3つでしょうね。ちょっとした欠点なんですが、これが日々使うイヤホンだと結構ストレスです。
じゃあどうするかというと、解消方法を用意していあります。
落下防止アクセサリーを使う
幸いにもこの問題は多くの人が認識してるっぽいです。
そのため、メーカー側も対応策をだしてきました。
それがコレ。
※Airpod Proの場合はコレ↓
なんと落下防止の策として、3つのスタイルを提案しています。
①イヤーピース型
②イヤーフック型
③ネックストラップ型
この3つです。
こういうイヤーピース型(①)は耳の形に個人差があって、自分には落下防止対策になりません。
さてコレを踏まえて先に挙げた問題を解消できるか、考えてみます。
完全ワイヤレスイヤホン(Airpods)の問題は解消可能
先に挙げた3つの問題を再度記載します。
①イヤホンが分離しているため、落としたり無くしやすい
②ちょっとイヤホンを外したい時に困る(毎度ケースにしまうのが面倒)
③ほとんどがカナル型(耳栓型)なので装着安定性に欠ける
この3つが解消できるかを考えてみます。
問題①と②はネックストラップ型で解消OK!
問題①についてまず状況を説明しましょう。
完全ワイヤレスイヤホンは左右のイヤホンが分離しています。
そのため、ケースから取り出す時に落下させることが多発します。(経験談)
またイヤホンを取り出す時って、外出中だったり歩いてるとき等。
つまり何かをしながら片手間で取り出すことが多い
そうなると、手が滑ってイヤホン落下⇒道端の排水溝へIN。ジ・エンド。
そして問題②。
これは人と会話するときやレジ等で対面するときの問題です。
こういうときAirpodsを含め多くのワイヤレスイヤホンは、外部音取り込みモードなど相手の声が聞こえる状態にできます。
しかしやはりマナー上、人と話す時はイヤホンを外すべきと感じる場面は多い。
こういうときに、完全ワイヤレスイヤホンは結構困ります。
会話のたびにイヤホンを外す⇒ケースに入れるのも面倒です。
しかし無造作にポケットに突っ込めば、何かの拍子で落下⇒紛失or排水溝でジ・エンドコースです。
この①と②の問題を避けることができるのが、コレのネックストラップです。
こんな形で左右をつなぐだけで、不意の落下も防げるし、ちょっと外す際も首にかけるだけでOKです。
じゃあ、イヤーフック型はどういうときに使うかと言うと、以下③のような時。これも説明します。
③の問題はイヤーフック型で解決
③の問題はこうです。
これはどういうことかと言うと、ランニングなどをする時にこまります。
普段はカナル型(耳栓型)でも困らないんですが、ランニングをすると振動でイヤホンがずれてきます。
そんな状態でも走り続けてると、汗で湿ったイヤホンは外れて落下をするわけです。
これを防ぐために頻繁にイヤホンつけ具合を微調整すればいいんですが、それは超面倒です。
これを防げるのがイヤーフックです。
これさえあれば、落下に対し最悪でもフック部分でとまります。
またフック部のおかげで、力が分散されイヤホン自体もずれにくくなります。
なかなかよく考えられてますね。
まとめ
Airpodsを含め完全ワイヤレスイヤホンの問題点はコレで解消されました。
特にAirpodsは値段も3万円と高いので、片方紛失するだけでも1.5万円を落とすのと同じダメージです。
Airpod proの場合はコレ
それを事前に防げるアイテムとして格安すぎるので、マジでおススメです。
他にも完全ワイヤレスイヤホンをレビューしてます。
格安にもかかわらず置くだけ充電(Qi充電)に対応した、完全ワイヤレスイヤホンもまとめてます。