最近雨が多いですね。
雨ばっかりの休日でも、我々サラリーマンは土日しか休みがない。
そうなると天候が悪くなりそうでも、多少無理してでも輪行やサイクリングしたいわけです。
そうすると、案の定サイクリング中に土砂降りになったりします。
こういう時に常備できるレインウェアがあればちょうどいいわけです
そこで今回はこんな方向けの記事です。
oK です。私も似たような思いから色々買って試しました。
その結果、かなり使い勝手の良いものを発見しましたので紹介です。
ドッペルギャンガー パッカブルサイクルポンチョ
これがアンサー。
とっさの雨にはこれはかなり使い勝手が良いです。
どのように使い勝手が良いかと言うと、これかなと思います。
ハンドル部から足までカバー
小さく折りたためるので常備 OK
フードのつばが長いため雨が顔に当たりにくい
ポンチョなので、通気性が良い
それぞれ説明していきましょう。
ハンドル部から脚までカバー
まずポンチョのいいところは圧倒的にこれです。
ハンドルの握ってる部分から腕全体、さらに脚までカバーできるところ。
実際に見た方がわかりやすいので写真を載せます。
こんな感じですっぽりと覆われるわけです。
そのため上面からの水は完全に弾くことができます。
ちなみにブロンプトンなどの泥除けが付いてる自転車の場合は、さらに最強。
ホイールからの水しぶきもないので、攻守共に最強です。
実際にブロンプトンで渓流キャンプ行ったときに助けられました。
【サラリーマンによく効く】ブロンプトンでソロキャンプが楽しすぎるのでおススメ
小さく折りたためるので常備 OK
急な雨に対応できて便利なのに、なぜ皆さんレインウェアを持って行くの忘れてしまうのか。
その理由は取り回しにあります。
レインウェアはかさばったりするため、持って行くのがめんどくさい。
そのためこうなります。
と思ったら、雨に降られちゃう。
そんなパターンが多いです。
しかしながらドッペルのパッカブルサイクルポンチョは、超コンパクトになります。
しかも超コンパクトさを生かして、サドルの下に固定できます。
サドルバッグさながらに使えるので持ち運びも心配ありません。
私はこれを使ってから、突然の雨でもずぶ濡れで走行することがなくなりました。
フードのつばが長いため雨が顔に当たりにくい
これ意外と使ってみるまで分かりませんが、重要なことです。
走行中に雨が顔に当たると結構鬱陶しいものです。
しかしながらパッカブルサイクルポンチョは、雨が顔に当たりにくい。
普通のレインポンチョと何が違うのかと言うと、『フードのつば』の部分です。
ちょっと見て欲しいのですが、この部分が前に長く突き出してます。
そのため雨を遮り顔に当たりにくくなってます。
特に目の部分に雨が当たりにくいのがGOOD!
走行に支障が出ず大変重宝してます。
ポンチョなので、通気性が良い
これからの季節、通気性は超重要です。
なぜなら通気性が悪いと、雨を遮ることはできてもこもった汗でびちょびちょになるから。
雨を遮るだけなら上下分かれてるレインウェアが最強です。
しかしながらレインウェアは構造上仕方ないのですが、通気性に問題があります。
それを克服したレインウェアもありますが、高級な素材を使ってることが多いです。
しかしながらパッカブルサイクルポンチョは、上からかぶってるだけ。なので漕いでるだけでふつうに換気ができる。
そのため熱がこもらずにしっかりと、逃すことができます。
さらに単純な形状のため、値段も安くて一石二鳥ですね。
まとめ
雨に悩まされる季節は、パッカブルサイクルポンチョが非常に活躍します。
私が使っているモデルはすでに3年使っていますが、破れたりすることもなくコスパが良すぎます。
とりあえずサドルの下にくくりつけておくのがおすすめですね。