非常に優秀なFITBIT VERSA。
気まぐれに買った初代FITBIT VERSAが優秀過ぎ。
あまりに素晴らしいのでFITBIT VERSA2を買っちゃいました。
さてそこまで溺愛しているFITBIT VERSA2ですが、なぜかAPPLE WATCHの方が圧倒的に売れてるのです。
そこで今回はこんな方向けの記事。
FITBIT VERSAを比較検討に入れてるだって!?
たいへん聡明なお方だ!ディ・モールト!ヨシ!
いつも通り自腹購入している私が、この問題を深堀しつつ紹介します。
FITBIT VERSAは超優秀なのに、知名度低い
APPLE WATCHと聞けば多くの人が「ああアレだね」とわかります。
一方でFITBIT VERSAはどうでしょうか?
おそらくこんな反応が返ってきます。
おお・・・!これはいけません。
改めて紹介しましょう。コレです。
圧倒的にFITBIT VERSAは知名度が低い。
特に日本では、かなりの低知名度。
でも待ってください。
以前の記事で書いてますが、FITBIT VERSAは超優秀なんです。
初代FITBIT VERSAもFITBIT VERSA2も購入して改めてこう思います。
では、なぜFITBIT VERSAを選好すべきなのかを記載します。
FITBIT VERSAはバッテリーが5日間もつ(APPLE WATCHは1~1.5日)
FITBIT VERSAのバッテリーは驚異的。
5日も充電不要で使えます。
一方APPLE WATCHは1日程度。
節約して使っても1.5日持つかどうかです。
つまり、APPLE WATCHはスマホと同じように毎日充電必要です。
いやーキツイっすね。
一方FITBIT VERSAは5日の間に1度充電すればOK。
実際に運用して思うのがコレ。
想像してみてください。
もしスマホの毎日の充電が、5日に1回でよいとしたら・・・・?
出先で残バッテリーの心配も不要だし、ズボラじゃなければ基本的に電池切れは無いと考えていいでしょう。
1週間の運動量をグラフで一覧できる!(FITBIT VERSAだけ!)
これはまさに、FITBIT VERSAならではのポイント。
スマートウォッチの便利さの一つに「その日の運動量が一目でわかる」という点があります。
APPLE WATCHやFITBIT VERSAにもありますが、こういう文字盤です。
これが超便利で、デスクワークしているサラリーマン等はいかにその日運動してないかがわかります。
その効果はすごくて、こう↓なります。
で、実際にスピンバイクを平日夜に漕ぐのです
このように、一目で運動量がわかることで行動に良い変化がもたらされます。
ここまではAPPLE WATCHでもFITBIT VERSAでも、どちらでもできます。
しかしFITBIT VERSAはここからが一味違う。
なんと、FITBIT VERSAはこんな事↓が可能です
こんな感じです。
上記は一日の歩数を7日間分表示しています。
さらにカロリーの表示ではこのようになります。
7日間分のカロリーがわかれば、ダイエットの計画も立てやすい。
控えめに言っても神機能だと思いますね。
さらにすごいのはこの文字盤のおかげで、行動により変化がもたらされるのです。
今日は直近数日に比べて、極端に消費カロリーが低い⇒食べ物は低カロリーにしよう。
階段の上り降り数が最近イマイチ少ないなぁ⇒エレベーターやめて階段にするか。
こんなふうに前後の数日と比較してみることで、運動量を調節したくなるのです。
つまり7日間表示可能な文字盤のおかげで、良い方へ行動が変わるのです。
APPLE WATCHにこの超優秀な文字盤はありません。
FITBIT VERSAは圧倒的に値段が安い!
APPLE WATCHはモデルで多少差がありますが、3万円~4万円します。
一方でFITBIT VERSA2は1.5万円です。
最新のFITBIT VERSA3はもう少しお値段しますが、あまり大した進化をしていないのでVERSA2でOKです。
値段が安いので、紛失ダメージ小さい
スマートウォッチは割と紛失しやすい。
かくいう私もFITBIT VERSAを買う前に、FITBIT CHARGEやMI BANDをしていました。
コレですね。
しかし、これらはことごとく紛失しています。
そう、付け外しの機会が多いスマートウォッチはわりと紛失しやすいのです。
なので、値段が安いという事は重要です。
もしAPPLE WATCH買って、紛失したら4万円をなくしたのと同じ。
その点、FITBIT VERSAなら1.5万円だしギリギリ立ち直れる金額と言えます。
長時間バッテリーもつため、睡眠計測が快適
スマートウォッチの重要な役割の一つに、睡眠計測があります。
スマートウォッチを巻いた状態で寝るわけです。
寝ている間にもスマートウォッチは働いてくれるのです。
しかしその分電池も消費します。
APPLE WATCHはバッテリー持ちが約1日。
普通に使えば、寝るころにはバッテリーはわずかになってます。
そのため、睡眠中にバッテリー使い切り⇒睡眠データ取れずに朝。
このパターンが多いわけです。
APPLE WATCHはこの事態を避けるために、風呂入る前とか出社前とかにチョコチョコと充電をオススメしてます。
しかしやってみるとわかりますが、こう感じます。
本末転倒ですね。
一方FITBIT VERSAならバッテリーが公称通り5日持ちます。
なので、5日のうち暇なときに充電すればOK!
人は面倒なことは嫌になります。
睡眠計測データは生活リズムの調整に必須なので、日々ノーストレスで計測できるFITBIT VERSAが明らかに優れてます。
スマートアラームはマジで優秀
FITBIT VERSA2にはスマートアラーム機能も付いてます。
ってひとのためにちょっと説明です。
人は睡眠で「深い睡眠」と「浅い睡眠」を繰り返しています。
昔と違って、時間に応じて起きなければいけない現代人は、深い眠りのときにも強制的に起きる生活です。
深い眠りのときに、急激に起こされると不快感も高く起床自体もたいへん。
じゃあ、浅い睡眠のときに起きれればラクに起床できるのでは?と考えられたのがスマートアラーム。
設定した時間の中、近い時間での浅い眠りを検出してアラームをかけてくれます。
実際に使ってみるとわかりますが、これがかなり優秀。
サラリーマンはマジで絶対に、取り入れる機能です。
また腕に巻いているため、バイブが直接感じられて起きやすいのも見逃せない。
一緒に寝てる人は気づかないが、自分だサクッと起きられます。
FITBIT VERSAじゃないとできないことが結構多いんですよね。
私が使ってみた感想はコレ。
APPLE WATCH・・・・我慢しながら使って、世話している感ある(幼児の育児してる感)
FITBIT VERSA・・・・FITBIT VERSAが生活サポートしてくれる感(成人した子供がサポートしてくれる感)
このように、同じスマートウォッチというジャンルでも使い勝手は全然ちがう。
同じ自分の子供と言っても、5歳児と20歳では違いますからね。
生活のサポート目的で買うなら、圧倒的にFITBIT VERSAをおすすめします。(面倒なことが好きならAPPLE WATCH推し)
まとめ
まとめるとこうなります。
- APPLE WATCHよりFITBIT VERSAの方が完成度・成熟度は高い。
- 値段はFITBIT VERSAの方が圧倒的に安い。
- バッテリーはFITBIT VERSAの方が3~4倍持つ。
- 文字案はFITBIT VERSAの方が優秀。(優秀な物が多い)
ちなみにFITBIT VERSAはIPHONEとも接続して、フル機能使えますからね。
もちろんAndroidでもフル機能使えます。
ちなみにFITBIT社はGOOGLEに買収されました
そのため今後さらなるハイテク機能、バージョンアップの恩恵が受けられそう。