どうも折りたたみ自転車大好き wktk です。
折りたたみ自転車大好きをこじらせすぎています。
【インプレ】TERN 折り畳み自転車BYB P8はブロンプトンの不満な点を解消しててスゴイのでは?
さてそんな折り畳み自転車である、DAHON K 3を以前紹介しました。
【走りこめるミニベロ】dahon k3で新宿御苑ライドをしてきたのでレビューをする
この DAHON K 3は超絶大人気のミニベロ。
それゆえにハンドル周りをカスタムしたい方って結構いるっぽい。
そこで今回はこんな方向けの記事。
うーむ、確かに DAHON K 3はよく走るので、いろいろカスタムしたくなります。
その一つとして、ハンドル周りのカスタムにも着目するわけです。
oK です。
この記事を読み終えた頃には、超ラクなカスタム方法を修得しているはず。
では深掘りして解説していきましょう
DAHON K 3はこんな自転車。
まず最初に DAHON K 3の紹介。
これですね
この自転車は、コンパクトでありながら超走りやすくDAHON社のベストセラー。
今回のブルホーンカスタマイズは、さらに走行性能を上げるカスタマイズです。
というわけで説明していきます。
DAHON K 3のブルホーン化手順
さて、ブルホーン化といえばハンドルまるごと取り替えをイメージするはず。
コレ↑がブルホーンハンドル。かっこいいですね。
一方DAHON K 3にはフラットバーハンドルが装着されています。
そうなると、このような疑問がわきます。
そう思うじゃないですか。
実は違います。このフラットバーハンドルを装着したままブルホーン化をするのです。
oK です。もう少し詳しく説明します。
フラットバーハンドルにこれを装着する。
ブルホーン化する方法はこれを活用します。
ブルホーンハンドルですね。
このブルホーンハンドルは、フラットバーハンドルの一番外側にネジで固定するパーツです。
これによって超簡単にブルホーン化することができるわけです。
やり方はたったの3手順。
1.ブルホーンバーパーツの六角ネジを緩める
2.ハンドルの一番外側にあてがう
3.ブルホーンバーパーツの六角ネジを締める
これだけです。
そうなんですよ。
取り付けが超簡単です。
工具はコレだけでOKという手軽さ。
ちなみにこの装着方法は、以前紹介したドロップバーハンドルが参考になります。
これと装着の仕方は一緒です。
参考に見てもらうとあっという間に装着が可能なんで、参考にしていただければと思います。
ロングライドするならブロンプトンにドロップハンドルは必須だと思う件
値段も非常に安いし、万が一取り外したくなっても簡単にすぐ取り外せます。
このようにブルホーンハンドル化はすぐ出来ますので是非おすすめ。
ただしちょっとした弱点もあります
はい、それは弱点は在庫が少なめということです。
あまり知られてないパーツのため、在庫少なめなことが多いです。
そのため割とすぐ在庫切れになります。
まとめ
DAHON K 3のブルホーンハンドル化の記事でした。
どんどん走りやすくして、お気に入りの1台にしましょう!
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