どうも。スピンバイク大好きワクテカです
さて以前紹介した、2022年に買うべきコスパ高めのスピンバイメーカー。
【レビューあり】現在スピンバイクでオススメできるメーカーってどこか?
この時に紹介したアルインコ社の最新のスピンバイクが注目度高めなワケです。
そこで今回はこんな方向けの記事。
oK です。
スピンバイクを自腹で購入してる私が深堀りしつつ紹介していきます。
最新のアルインコはグッと来る!
今回アルインコが出してきた最新のスピンバイクがこれ。
BK 1621というモデルです。
このスピンバイク見てもらうと分かるんですが、非常にスタイリッシュ。
アルインコ といえば老舗のスピンバイクメーカー。
それゆえに不具合の少なさがウリでした。
その一方でちょっとデザインが古臭かったんですよね。
しかし今回のアルインコのスピンバイクはこれまでとは全然違います。
というわけで、まずはデザイン面から見ていきましょう。
デザインが超かっこいい
まず特徴的なのがデザイン面です。
これまでスピンバイクといえば、結構ごちゃついたデザインが多かったわけです。
しかしながら、今回の BK1621は非常にスタイリッシュ
余計な装飾がなく、本当にシンプル。
最近のデザインのトレンドである、 ミニマムなデザインです。
シンプルゆえに見ていて疲れないし、部屋にも溶け込む現代のスピンバイクという感じです。
正直これまで、アルインコ社は機能性を重視するけどデザインはあまり重視してないイメージでした。
しかしながら今回の BK1621では、デザインが良い方向に進化して素晴らしいです。
さらにかっこいいだけではありません。
機能性も抜群なのです。
マグネット方式なのに長時間OK!
スピンバイクは漕ぐ際に負荷をかけることによって効果的に脂肪燃焼を行う仕組み。
そして今回の BK1621はマグネット負荷方式です。
ちょっと説明します。
スピンバイクには大きく分けて二種類の負荷方式があります。
摩擦負荷方式は物理的に布なんかを噛ませて、負荷をかける方式です。
一方マグネット負荷方式は磁石によって、ホイール重くして負荷をかける方式です。
マグネット負荷方式の方が、物理的に接していないため静音性が高いというメリットがあります。
しかしこのマグネット負荷方式は問題がありました。
それはマグネット負荷方式は熱に弱く30分しか利用できないという問題。
これが結構大問題でした。
これはマグネットの特性で熱が加わると磁力がどんどん落ちてしまうというやっかいな性質のためです。
じゃあ30分ごとに休めばいいわけですが、30分ってスピンバイクをやってるとかなり短いわけです。
というのが、だいたい30分。
この度に毎回休んでるなんてやってられません。
こうなるわけですね。
しかしながら今回の BK1621はこの問題を解消しています。
この連続使用時間↓を見てください。
なんと連続使用60分まで可能になっています。
1時間漕ぐのはさすがに結構大変。
なのでトレーニングとしては1時間は十分な時間です。
スピンバイク30分しか漕げない問題が、ついに解消されたということです。
やってくれましたね !アルインコ社。
ホイールカバーが付いている
今回の BK 1621には前面のホイール部分にホイールカバーが装着されています。
というのもホイールカバーがあれば、あいだに何かが挟まったりゴミの付着が解消されるわけです。
以前購入したハイガー産業のこのスピンバイクは、ホイールカバーがむき出しです。
ハイガーのスピンバイク購入を迷ってたけど結局買った理由
普段使うには問題ないんですが、なんかホイールがギュンギュン抜き出して回ってるというのはちょっと怖いわけです。
特にお子さんがいるご家庭なんかでは、お子さんが指を挟んだりとかそういうリスクもあるわけです。
ホイールカバーはないよりは絶対あった方がいい。
う~~ん、よく考えられてるわ。
地味に嬉しいスマホトレー
さらにもう一点嬉しいポイントがあります。
それはスマホトレーが標準装備なことです。
コレですね↓
スピンバイクって最初買った時は、物珍しさでかなり長い時間焦げるのです。
しかし問題はだんだん慣れてきた時です。
物珍しさは減り、スピンバイクがあることが日常になってきます。
そうなると、だんだんとスピンバイクに乗らなくなるリスクがあります。
ではどうすればいいかと言うと、映画やビデオなんかを見ながらスピンバイクを漕ぐというのが大変有効です。
この記事でも言っていますね。
【続かない?】ハイガーのスピンバイクを楽しく長時間漕ぐためにやってること
スピンバイクを習慣化するためには、ご褒美の仕組みが必要なわけです。
これがとっても効果抜群です。
そしてスマホで映画を見るということはスマホをスピンバイクの上に置きたくなります。
そういう時に普通のスピンバイクは置く場所がなくて、スマホホルダーを買うことになります。
しかしながら BK 1621ではスピンバイクを置くためのトレーが標準装備されています。
このため、特に追加で買わずとも快適に映画を見ることができるわけです。
このように、アルインコ社の BK 1621はユーザーの利便性をよく考えられてるわけです。
ここまでやってくれるとは、ちょっと驚きました。
まとめ
アルインコ社の最新のスピンバイクはかなり優秀だということがお分かり頂けたと思います。
今回の BK 1621はアルインコ社の本気を感じるモデルですね。
この後に読むべき記事もあげておきますね。
【レビューあり】現在スピンバイクでオススメできるメーカーってどこか?
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