最近スマホの値段って高いですよね。iPhone の最新版(Iphone xs)なんて約12万円もするんですよ。「さすがにスマホに12万なんて払えないよ」という人も多いのではないでしょうか。
一方でスマホは、適当なものを選んでしまうとレスポンスが悪かったり、長期間にわたって不快な思いを味わいます。
じゃあどうすればいいんだろう、、、
困りますよね。でも答えを用意しています。それは1、2年前のハイエンドのスマホを買うというのがおすすめなんです。その理由と記載していきます。
なぜ1、2年前のハイエンドスマホが良いか
なぜかと言うと最近スマホの性能はほぼ頭打ちだからです。 今現在最新のハイエンド機種はCPUが良くなったり、カメラの F 値が向上して明るくなったりしています。
しかし劇的な進化を遂げておらず、せいぜいちょっとした改善や機能向上といったところです。特にそれはハイエンド機種で顕著です。
性能的に頭打ちになってるんだからまあ仕方ないのかもなぁ。
一方ローエンド機種では非常に安いスマホがありますね。でもローエンド機種はCPU がしょぼいせいで動作がカクつきます。日常使いにはストレスが溜まってくるでおすすめしません。
そうなると普段ストレスなく使うためにはやっぱりハイエンドがおすすめなんです。
で、このままいくとハイエンドは値段が高い→ローエンドは CPU がしょぼい→ハイエンドは…(以下無限ループ)
となってしまうんで、どうしたらいいかと言うと表題にも書いているとおり、1、2年前のハイエンド機種を買うべきなんです。理由は2点あります。
理由①:少し古くてもCPUがハイエンド向き
1、2年前のハイエンド機種はCPU がさすがに古いものの、当時は最新鋭だったこともあり良いCPU を積んでいます。
理由②:値崩れしてて安い。
1、2年も経てばスマホは値崩れするので非常に安く買えます。しかも良い CPU を積んでいるので動作のカクつかず非常に快適に使えます。
この2点が強いので型落ちでも非常におすすめです。実際に際に私は2016年に発売されたhuawei Mate 9を使っていますが、2019年の今も快適に使えています。ヘビーユーザーですが動作に全然問題ありません。
ということで前置きが長くなりましたが、
1、2年前のハイエンドでおすすめの機種を上げていきたいと思います。
①galaxy Note8
皆さんご存知の Galaxy シリーズです。こちらは S ペンを利用でき、メモ帳のように使える非常に便利な機能があります。
さらに6.4 in c大画面でダブルレンズのカメラも非常に綺麗。おくだけ充電や、防水などほぼフルスペックと言って過言ではありません。
これが中古市場で値崩れをしています。4万円から5万円で手に入りますので非常にオススメです。
※実際に買ってみたので後日レビューします
②huawei Mate 9
huawei 製に抵抗がなければ、こいつのコスパは非常に高いです。6インチの大画面、指紋認証、ライカダブルレンズ、非常にサクサクなレスポンス。しかもSIMフリー。
私が実際に今現在も使っていますが全く不便さを感じません。
さらに中古で買うと非常に安く3万円台で手に入ります。中途半端に Huawei のliteシリーズを買うならば、当時ハイエンドのhuawei Mate 9を強くお勧めします。
③iPhone 7または IPhone7+
安定の iPhoneです。iPhone7や7+が非常に安いのです。日本人は iPhone が好きなので中古市場に大量に出回っています。
需要と供給バランスで考えてみても供給の方が多いので、非常に安く販売されています。