文章を書くとき、どこが一番はかどるでしょうか。カフェ?自分の部屋?それとも図書館?
私の場合は電車です。
私の住んでるエリアは田舎のため都会までの間乗客が少ない。田舎の区間の間に300gのラップトップを使い記事を書きます。キータッチが軽いため軽快に記事を書いていけます。
「〇〇駅に着くまでに1記事を書ききりたい」という制限
田舎は駅の区間が長いので次の駅に到着するまでに、ある程度の分量を書くことができる。
そのため駅到着を時間的な締め切りにして、集中して書くことにしている。この制限があることで作成がはかどっている。
またトンネルなどでの圏外エリアが多いというのも記事作成にはプラス要素だ。
記事を書く際には否応なしにネットへつなぐ必要がある。その際にネット閲覧に走ってしまい時間を費やすことが多い。身に覚えのあるひとも多いのではないだろうか。
しかしトンネルなどによる圏外エリアが多いと、度々ネットが切れる。そのため「頻繁に圏外になるなら、今はネットしなくていいか」となり、通信不要のメモアプリで記事作成に集中できるわけだ。
車内は公共の場所のため、だらけることはできない。
公共の場所は自分の部屋ではない。たまに自分の部屋のようにくつろいでる人がいるが、自分には無理だ。だらけられないならば「今はここでやれることをしよう」となる。それが記事作成というわけ。
記事を書いてふと見上げる。そんなとき車窓の風景が息抜きになる。
記事を書く。集中すると今どのあたりを走っているのかわからなくなる。そんなときふと車窓から外を眺めた時に見える風景がとても心地よい。特に雪景色なんて時は最高でうっとりと眺めてしまう。しばらく眺めて息抜きをした後はまた記事をひたすら書く。
この繰り返しがとてつもなく好きだ。
こういう状態でラップトップで記事を書ける環境を構築する前は「トンネルで圏外になって鬱陶しい」とか、「電車の乗車時間長すぎだよ」とか思ってたが、今ではそれも記事作成のための重要な時間となっている。
◆まとめ
電車の中はあらゆる環境が記事作成向きなのだということが改めて分かった。私は300gのラップトップと一緒に電車内でいろんな記事を書いていこうと思う。
他の方はどこでの作業が一番はかどるか気になります