私はブログ用カメラでS7edgeを多用しています。その理由はブログ用カメラとして非常にバランスがいいからです。
私はさまざまなカメラを試しましたが、現在は以下の運用に落ち着いています。
①RX100M3・・・フォトウォーク用
②Gopro Hero5・・アクティブ時(輪行、ダイビング、アウトドア)
③Galaxy S7edge・ブログ用全般
この3つで運用するのが現状はベストだと感じています。
このなかで今回はGalaxy S7edgeをブログ用カメラとして使っている理由を書いていきます。
①手軽でありながら画質が良い
Galaxy S7edgeは最新機種ではなくもはや3つ前のモデルで型落ち機種です。しかし当時のフラグシップモデルであり、カメラの画質が非常に良いです。
現在でもミドルシップモデルとは一線を画す画質の良さだと感じています。
この画質の良さでありながら、設定もたいしてする必要がなくポケットから取り出すだけできれいな写真が撮れる。この手軽さがたまりません。
②音声シャッターが作業系記事との相性良すぎる
Galaxy S7edgeには音声シャッターが搭載されています。音声シャッターについては注目していましてGopro記事でも音声シャッターを誉めまくっています。
Galaxy S7edgeはこの音声シャッターの反応が抜群で、作業をしている様子を撮影するのに向いています。例えば先日書いたブロンプトンの記事。
これも9割以上Galaxy S7edgeの音声シャッターで撮影しています。
金具を取り付けたり、工具を回しているときも「撮影!」や「写真!」と言うだけでパシャパシャ撮ってくれるのです。
三脚で写る範囲を最初に確認しておけばあとは声でシャッターを切るだけです。作業に集中できますね。
一方これを普通のカメラで実施するとこうなります。
作業して→工具置いて→シャッター切るとか面倒すぎてやってられません。
だ、だるい!作業中はそもそもやることが多すぎる
たぶんブロンプトンのメンテンナンス記事も普通のカメラだったら、書かなかったと思います。
写真を手を使わずに撮影できるという意味で作業系記事と相性が非常に良いです。
③すぐアプリで編集できる。
鉄は熱いうちに打てです。記事はさっさとかけ。写真はさっさと編集しろです。
この3つを信条にして原点回帰したところ、記事がどんどん書けるようになりました。すぐ編集できるということは超重要です。
デジカメのように、SDカードで画像読みこんで、、と思っているうちになんだか面倒になって記事書かなくなっちゃいます。
これを避けるためにGalaxy S7edgeをカメラとして活用しています。
④絶対電池切れしてないカメラであること
Galaxy S7edgeは置くだけ充電(Qi規格)に対応しています。そのためカメラ専用にして普段はQiスタンドにおけば、「使うときに電池がない!」という状態を回避できます。撮影し終わったらまたスタンドに戻す。これだけで常にフル充電状態です。
こんな充電が手軽なカメラはほかにありません、デジカメとか使いたいときに電池ないこと多いですからね。電池切れしていると「いまは写真撮らなくていいか。。。」となりますが、これを回避できます。
⑤ある程度落下させてもOK
デジカメは落下させたら致命的なダメージを負います。でもデジカメって撮影できる状態で保護できるカバーがないですからね。
撮影のためにはたいていカバーを外したり、ポーチから出したり剥き身の状態で使います。そのため落下させたら即終了です。
しかしGalaxy S7edgeなら屈強な保護カバーがたくさんあります。というかスマホならばたいてい市場に保護カバーがあふれてます。
私は下の写真のようなクッション性の高いカバーをつけています。
デジカメのように落下絶対ダメな製品は怖くて、しんどいなと思います。というか保護カバーが存在しないのはメーカー側の怠慢でしょうね。
◆まとめ
Galaxy S7edgeをカメラとして使うと非常に便利で快適だとお分かりいただけたでしょうか。
カメラとして十分につかえますね!
Galaxy S7edgeは白ロムでも非常に安くなってきているので、カメラ専用にしても余裕で元が取れますね。