ついにきたRX0Ⅱ!!!!
RX0Ⅱが発売されましたね。
この RX0Ⅱは非常に小さい高級コンデジとして発売されました。このモデルは初代があったのですが、正直言ってあまり人気がなく期待をしておりませんでした。
初代Rx0↓
ソニー SONY デジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX0
しかし今回の二代目は実際にソニーストアで触ってみてわかったのですか、非常に使い勝手が良くスペックアップしたなと感じます。
ということで実際に触ってみたレビューをお届けします。
最大の変更点 チルト画面に対応した。
今回の最大の変更点としてチルト画面に対応したということがあります。どういうことかは写真を見てもらうかと分かるかと思います。
背面のディスプレイが、
稼働するようになりました。手前側に引き寄せたり、
自撮りの際は180度画面を回転させることができます。
今回はこの画面が可変になったチルト化が一番すごいかなと思います。ソニーの RX 0Ⅱはアクションカメラと言うジャンルではないと謳っていますが、やはり対抗としてはアクションカメラだと思います。だって防水性もこれほどまでにすごいんですからね。
JIS保護等級IP68相当の防水・防塵性能。
雨天、水中、ほこりが多い環境や、カメラが不意に衝撃を受ける場面での撮影を可能にする、10m防水・防塵、2.0m耐衝撃、200kgf耐荷重性能。
これだけ頑丈ならアクションカメラジャンルだよなぁ。
そう考えると、RX0Ⅱが他のアクションカメラにはないチルト画面に対応したというのは、かなりのアドバンテージだと思います。
アクションカメラ代表格と比較してみよう。
例えばゴープロ。私はゴープロ愛用していますが撮影時には画面の位置を変更できないことからちょっと見づらいなと感じています。
しかしながら今回の RX0Ⅱであれば無理な体勢で撮影する時も、常に手元で画面を確認できます。要するにアングルなどをしっかり決めた上で撮影ができます。これは非常に良いスペックアップだなと思います。
Sonyのスタッフにいろいろ聞いてみた
初代カワイソス・・・
■在庫状況
※しかーし!Amazonでは在庫を発見しました。(4月16日時点)
ソニー SONY マルチ端子ケーブル搭載 シューティンググリップ VCT-SGR1
■防水について
■ズームについて
別売りのシューティンググリップ(VCT-SGR1)も大変良い。
今回一緒に置いてあったのでシューティンググリップも試しました。これが非常に使い勝手がよく快適です。
私は従来この手のシューティンググリップに対してあまりいい印象を持っていませんでした。しかし今回のシューティンググリップは実用に耐える完成度です。
ちょっと見づらいのですがシャッターやズームなどのボタンが手元にあります。
左側がシャッター、右側の赤いボタンが動画用の撮影ボタンです。
そして真ん中にあるのがズームのボタンです。
要するにほとんどの作業が手元のグリップで完結します。これが大変使い勝手が良いんです。
実用に耐えうる素晴らしい完成度。SONYさん、最近のプロダクトはちゃんと実際に使ってみて完成度高めて市場に出してますね。エライ!(注 筆者は「SONYってプロトタイプを市場に出しちゃう会社」のイメージを抱いているですが、今回は問題なしの完成度でした)
シューティンググリップ自体が非常に軽い。
あまりに素晴らしいのでもう少しシューティンググリップについて書きます。このシューティングリップは重量がたった93 gしかありません。
こういうのは軽くないと絶対に持ち運ばなくなります。逆に言えば軽ければ、勝利したも同然です。買ってからも確実に使い続けられます。
シューティンググリップがRX 100シリーズにも対応している。
このシューティンググリップは、カメラに対して有線接続です。有線接続は好き嫌いあるかと思いますが、恩恵も多いです。
つまり RX 0だけの対応ではなく RX 100シリーズにも使えるのが素晴らしいです。
RX 0買うならばこのシューティンググリップも入手しておきたいところです。
1万円キャッシュバックを実施中
現在 RX 0シリーズを買うにはいいタイミングです。なかなか実施してないキャッシュバックを実施中なのです。RX0と RX 0Ⅱ両方ともキャッシュバックの対象です。
しかも結構太っ腹な購入した全員に1万円のキャッシュバックです。なかなかやりますねソニーさん。
応募方法はweb サイトへの登録をして、10桁の受付番号を取得する。
1保証書のコピー
2レシートまたは領収書のコピー
3製品のバーコード部分切り取り
4ソニーのサイトから専用応募封筒をダウンロードして発送。
というような手順で1万円のキャッシュバックが受けられます。19年5月6日当日消印有効です。
このチャンスを是非利用したいところですね。