メガネを長年にわたりかけていると気になってくることがあります。それは色剥げです。
メガネは日常的にずっと使われるため、酷使されやすい環境にあります。するとだんだんと眼鏡のフレーム部分の塗装が剥げてくるんですよ。
ちょっとご欄下さい。
わたしの愛用している黒縁メガネです。矢印部分に注目です。
塗装が剥げてる!
そうなんです。こんなに塗装が剥げてる。でもこれってよく考えたら結構みっともないような気がしてきました。
メガネのハゲ目立ちすぎ。
だって顔の周りのエリアで他人からも結構目に入る部分だと思うんですよね。ビジネスでメガネを使っている人が多いと思いますが、あまりにもハゲハゲなメガネで来られたら、
え。。。このひと貧乏?
ってなりませんかね。眼鏡を普段から使っている人はこれ超注意ですよ。
ビジネスではったりをかますために高級時計を買え!とかよく聞きますが、はったりをかます前にそのメガネをどうにかする必要があるとおもうんですよね。
というわけでここからは具体的なメガネハゲの補修方法の紹介です。
眼鏡のハゲ対策に必要な塗料の条件
「メガネのハゲに耐えうる塗料ってなんだろう」と考えると結構キツイ条件になりました。
・防水性がある
・被膜が厚くなる(耐衝撃性が高い)
・塗装自体が簡単である(いつでも手軽に補修したい)
この3つでした。
いや、これ無りゲーな気がしますねぇ。
条件がきつすぎるんですよね。無いだろうなぁと思いつつ何が良いかみていると・・・・あった!条件に見合う奇跡の塗料がありましたよ。
コレだ。
こいつは車の小傷用の補修ペンなのですが、先ほどの3条件を以下の通りクリアしています。
・防水性がある →車用なので水に強い。
・被膜が厚くなる(耐衝撃性が高い)→車用なので水に強い。
・塗装自体が簡単である(継続して補修可能)→筆ペンになっており超手軽。
グレートです!
というわけでコイツを使って実際に眼鏡のハゲを補修していきます。
実際に補修スタート!
①メガネのハゲ部分を確認
まずは塗装ハゲ部分をチェックします。結構あるなぁ。
②筆ペン状の補修ペンで塗っていく。
蓋を開けると筆ペンになっています。これのおかげで塗装が非常に楽ちんです。
ペタペタ・・・
③15分ほど乾かせば完成!
矢印の部分をみてください。最初の画像ではハゲハゲだったのですが、塗装後は厚い被膜がしっかりと形成されていますね。
こんなかんじで簡単でありながらしっかりと塗装はげが治るんですよ。
す、すごい楽だ!
そうめちゃくちゃ簡単なんです。爪を切るくらいの楽さでメガネのハゲを補修できます。
いやーすごいですね。たぶんこれがベストアンサーなので、メガネのハゲはこれで治しましょう。