「ランニングが続かない」という声をよく聞きます。学生やサラリーマン、主婦などみなさん毎日が忙しいですからね。
それゆえに疲れてると「今日はやらなくてもいいか・・」となってそのままランニングをしなくなるパターンが多いのです。
この状況を打破するにはどうしたらいいのか。今回はこんな問題を解決します。
ランニングが全然つづかない。。どうしたらいいんだろう。。
というわけでこの問題を深堀しつつ解決していきます。
ランニングが続かない理由は”つまらないから”
結論を最初に言ってしまうと、「ランニングがつまらないから続かない」のです。
そりゃ、そうなんだけどさ・・・!
こんな、みなさんの心の声が聞こえます。
でも問題の根っこはこれなんですよ。だって考えてみて欲しいのですが楽しいことならば、疲れててもしますよね?つまり楽しくないから「疲れ」の解消を優先してしまうわけです。
じゃあどうすればいいのかというと、ランニングに「楽しい」要素を追加すればイイのです。
ランニングに楽しい要素を作る努力をすべき。
ランニングを継続するための努力というと、「根性で続ける」みたいな根性論になりがちですが、これはダメです。努力すべきは「楽しい要素をどう作りだそうか?」という工夫のほうです。その工夫うに努力すべきです。
ここで私が実践しているが、オシャレでテンションが上がるランニングシューズを履くということです。
私はミズノのウェーブライダーシリーズのカラフルモデルを愛用しています。
ウェーブライダーシリーズのカラフルモデルはかなりカッコイイ。実際に買ったのはこれですね。
よく眺めてニマニマしているのですが、かなりデザインがイイのです。特に実物は惚れ惚れするカッコよさ。
みてくださいよ。ブラックを基調としたカラフルさなので、遊び心ももたせつつキリっとしたカッコよさなのです。
しかも実は左右でカラーの配色が少し違う。でも全体で見るとやりすぎではない。このバランス感の良さよ!ミズノのプロダクトデザイナーが優秀なのがわかります。
横からのアングルも超イイ。
ウェーブシリーズはクッション性と軽量性を両立したモデルです。特徴的なこの、波型のクッション部分もデザインがすごくいい。
もうこのデザイン性の高さだけで、テンションが爆上がりなのです。そしてこれはランニングの時だけ履くという特別感。
たまらん!!!
話を戻すとランニングにはこういう楽しさを作るべきなのです。
クッション性の高さ=高級絨毯のようなフワフワ具合
このウェーブシリーズはマラソン用にも使えるくらい、クッション性が良い。以前は「ランニングシューズなんて消耗品だし、安いほど良い」と思っていました。でもこれを履いてからは安いランニングシューズは買うべきではないと、考えがかわりましたね。
というのも、クッション性の高さが段違いすぎるんです。
高いミズノのウェーブシリーズは高級絨毯のフワフワさをランニング中に味わえるのです。
このふわっと感がやみつきに!
一方安いランニングスシューズはかかとが痛い。クッションがあるはずなのに着地の度にガツンと振動が来る。ファッション用のスニーカーに近いクッション性ですね。
つまりこういう事です。
・高いミズノのランニングシューズ=高級絨毯
・安いランニングシューズ=フローリング床
こういうフワフワ感が新鮮で走るたびに「お!ナニコレ。変な感じw」ってなってスゴク楽しいのです。この感覚を味わいたくてまた走ります。
習慣化には努力よりも楽しさ。
習慣化していくなら断然、楽しさを構築していきましょう。楽しくないと続かない。なにより楽しくない時間なんて味わう必要はないのです。
ランニングでの楽しさという点ではスマートウォッチもかなり、貢献してくれます。心拍数や走ったルートなども自動で取得してくれますからね。
↑ランニングのフォームを監視するスマートウォッチ。すごい時代だ。。。
こういう小道具もぜひうまく活用して、ランニングの習慣化に活用していきましょう。
まとめ
習慣化をする初期のころはいかに「楽しいと思えるポイントを構築できるか」で継続可能性が、全然違う。根性面での努力は続かないし疲れるので、そういう役割は紹介したような小道具たちに任せましょう。
※毎年ウェーブライダーのカラフルモデルは配色がかっこいい。かなり物欲をそそられてしまう。