寒いけどキャンプがしたい。。。
冬キャンプは寒いけど、魅力があります。
何と言うか凛とした寒さが心地良いんです。
とは言えども、それが長時間になると話が変わってきます。
そう、当たり前ですが真冬の寒さは半端ない。
真冬の寒さの前ではオシャレもカッコよさも吹っ飛ぶのです。
じゃあ冬キャンプは諦めないといけないのか？と言われるとそうではありません。
そこで今回はこんな方向けの記事
OKです。
この問題を深堀しつつ解決しましょう。
寒さは文明の利器でカバーしよう
冬キャンプという事は、自然の寒さを感じたいからやるんですよね。
でも、寒すぎるのはキツイ。
たしかに贅沢。でもいいんです。
コレを導入して座った状態でも適温を保てばOK。
コレはヘリノックス等のアウトドア用のイスにかけるカバーです。
そう思うじゃないですか？しかしコレはただのカバーじゃありません。
電熱ヒーターカバーなのです。
そう、この中になんと電熱ヒーターが内蔵されているのです。
なので、これをヘリノックスなどのイスにかぶせれば電熱ヒーターチェアに早変わりです。
しかもヒーターの場所がまたいいのです。
ヒーターは背中とおしりで計２か所
この電熱カバーにはヒーターが２か所あります。
背中とおしりの部分です。
この箇所はなかなか絶妙です。
というのも、ヘリノックスタイプのイスに座るとわかりますが、おしりと背中が結構スースーします。
なのでこの２か所を補完する形で、電熱ヒーターが設置されてるのはありがたいわけです。
モバイルバッテリーで動く仕様なのもGOOD
このような電熱ヒータータイプは電源をどうするのか？が結構問題です。
しかしこの電熱カバーであれば、モバイルバッテリーで動きます。
以前から電熱ヒーターベストで愛用している、このクラスのモバイルバッテリーがよさそうです。
電熱ベストレビューはこちら。
また、専用バッテリーという縛り設計にしてないのも高評価です。
でかした！
河原でぬくぬくしながら、ご飯をつくる
今の時期は通常のチェアだとさすがに寒すぎですが、電熱カバーがあればぬくぬくです。
ぬくぬくのイスに座りながら、ご飯を作る。
これまで、このような快適さを維持したブルジョワキャンプは、かなり大変なものでした。
自動車を使って大荷物を運び、時間をかけて快適な空間を設営するワケです。
さらにお金もかかる。
しかし、このような電熱カバーはかなり安く手に入る時代です。
さらに電熱ウェアを着ればもはや最強です。
寒さをもはや克服できる気すらしてきます。
値段もかなりお手頃だし、普段の生活でも活用タイミング多いので超おススメです。
まとめ
電熱ウェアのみならず、イス用の電熱カバーまで出てきたのは驚きです。
以前に電熱ウェアを導入してみて、超快適だったので電熱カバーも活躍の期待大です。
ちなみに冬の部屋キャン用にもイイですね。