※2020年5月9日最新内容に反映しました。
いまワークマンが非常に熱い。以前からアウトドア系のアイテムがかなり重宝していて「質がいいなぁ」と注目していました。
そんななか、今回は安くて質の良いアイテムを発見しました。
それが、靴です。
まぁまって下さい。それがじつはワークマンの靴はかなり有望なのですよ。
この記事はこんな人におすすめの記事です
はい。実際に購入してみたので紹介していきましょう。
※ちなみにこれからの季節、同レベルの値段で買える防水スニーカーもおススメ
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買った靴はワークマンのスニーカー【結論:非常に良い】
買ったのはコレです。
スニーカーですね。コンバースとかによくあるタイプのスニーカーです。
ワークマンにこのタイプのソニーカーがあることが驚きですが、このスニーカーめちゃめちゃ良いです。
というのも理由はこれです。
・デザインがイイ。
・履き心地がイイ
・耐久性が高い。
・値段が安すぎる
上記の4点が理由ですね。詳しく説明していきましょう。
デザインがイイ。<カラーリングとつま先のデザイン>
靴にデザインは重要です。ダサいデザインではテンションが下がります。それに意外と人は靴を見ています。それだけにオシャレな靴を履きたいものです。
ワークマンのスニーカーで特筆すべきはホワイト系のカモフラカラーがある点です。
しかもあんまり派手ではない控えめなカラーです。
これからの季節ホワイト系のパンツで、アンクルを見せて履くといいでしょう。
つま先のデザインもGood!
またつま先のゴム部分のデザインもかなり良いです。
こういう時に比較されるのはコンバースのオールスターです。
比較してみるとワークマンのゴム部のスタイリッシュさが明白です。
・コンバースオールスター
オールスターはつま先部分がまっすぐ切られています。一方でワークマンのスニーカーは湾曲させています。
これはコンバースオールスターより格上に位置するジャックパーセル的なデザインですね。
履き心地がイイ<さすが業務用品メーカー>
履き心地が良い靴というのは本当に貴重です。
最近はデザインを重視するあまり、履き心地を軽視されがち。
しかしワークマンのスニーカーは「履き心地の良さ」をうたい文句しています。
ほほぅ。よほど自身があるようですね
期待値が挙がった状態で実際に履いてみました。すると、、
そうなんですよ。私は靴に対してクッション性の高さを重視してます。
結構ハードル高めなのですが、ワークマンのスニーカーはそれをクリアしてきました。
着地のたびに地面からの突き上げがあると結構苦痛ですからね。
ワークマンのスニーカーはクッション性が優れてると言えます。
耐久性が高い。
ワークマンの靴が優れている点はまさにコレ。耐久性が高い事です。
そもそもが業務用のウェアを販売する小売店です。
業務中、作業の足を引っ張るようなことは一番あってはならない。
つまり簡単に壊れるとか破けるとビジネス用途として信頼されません。
靴の底面もかなりしっかり作られてて、滑って転ばないように配慮されてる。さすが業務用メーカー
そのためワークマンの靴は全般的に耐久性が高く頑丈に作られてるようです。
そのノウハウはスニーカー等にも応用されているのを感じます。
このタイプのスニーカーはこのゴムの側面(赤囲み部分)が剥がれやすいのです。
しかし、ワークマンのスニーカーは剥がれてきません。
ZOZO、ユニクロ、GU、ヒラキ等とは頑丈さが違います。
値段が安すぎる
さて値段が高ければ品質が良いのは当たり前。
スニーカーで5、6000円出せばジャックパーセルが買えますからね。
しかしワークマンのシューズはなんと980円です。
安すぎて利益出てないだろレベルですね。
しかしこの好条件ゆえ問題点もあります。
問題点:人気で26cmサイズ以上は在庫少
かなり売れているようで、在庫が少ないのが問題点です。
特にホワイトのカモフラカラーは26cm以上のサイズを店頭で見つけるのが困難です。
サイズ在庫が少ないのはイタイ
成人男性の場合、普通は26.5cmくらいからだと思うので、ちょっと困ります。
私の場合は26cmを1足だけ発見したので、即買いでした。
参考までに普段26.5cmを履きますが26cmでぴったりでした。
※後日3足を大人買いしました(笑)
まとめ
ワークマンの靴は非常にイイですね。
安いのに作業服で培ったノウハウにより高品質ってのがかなりの強みです。
ちなみに、ワークマンのランニングシューズも圧倒的に良い出来でした。
※ちなみにこれからの季節、同レベルの値段で買える防水スニーカーもおススメ