最近日差しも強く暑いですね。この暑い中でも相変わらずブロンプトンでロングライドをしています。しかしさすがに長時間走っていると日差しが非常に強いので、目が痛くなります。そこで必要なのがサングラスなのです。
ブロンプトンライドでは『ポタリングだしなくてもいいかぁ』という理由から、サングラスをかけない人も多いですが、最近の日差しのヤバさはかなりのものです。そのため紫外線から目を守る必要があり、ブロンプトンライドでもサングラスは必須です。
そこで今回はこんな問題を解決します。
ブロンプトン輪行の時にかけるべきサングラスって何がいいのかな?
あんまりブロンプトンライドでサングラス使っている人の記事がないので、ネット上に情報が少ないんですよねぇ。それゆえ以前、安物の中華サングラスを買って失敗した私のイタイ過去も反面教師にしてください。
それではこの問題深掘りしつつ解決していきましょう。
結論OGK KABUTO ビナート Xがベス卜アンサー
最初に結論を言ってしまうと、この OGK KABUTO ビナート Xが選ぶべきサングラスとしてベストです。
その理由は、外の明るさに応じて自動的にレンズの色を変えてくれるからです。
どういうことか説明していきましょう。
ブロンプトン輪行はロングライドも多い。走行環境の変化も多い
ブロンプトンを輪行して運ぶ人はロングライドする方も多い。ロングライドすると、途中でトンネルエリアを通過することがあります。
そういう時に普通のサングラスでは、トンネルの中が暗く見えにくくなってしまいます。つまりトンネルに入る度にサングラスを外す必要が出てきます。これはかなり面倒です。そしてトンネルから出ると眩しいためサングラスをまたつけることになります。
トンネルエリアはたいてい数個続くので、この繰り返しはかなりキツイ
トンネルの繰り返しで中華サングラス大破
以前中華サングラスを使ってましたが、まさにトンネルが鬼門でした。
中華サングラスは見た目はかっこいいんですが、トンネルに入っても色を調整してくれるレンズではないので、トンネルの度にサングラスを外す羽目になるわけです。
面倒すぎましたね。
さらに中華クオリティなので、度重なる走行中に片手での脱着をするうちにテンプル部分が割れました。中華製品の問題である、耐久性のマイナス面がモロに出てしまったわけです。
OGK KABUTO ビナート X は自動でレンズの色が変わる!
しかし OGK KABUTO ビナート Xはトンネル内でつけはずしは不要です。どういう事かと言うとレンズが紫外線に反応し色を自動で調整してくれます。
明るいところだと、レンズがこれくらい濃くなります。
一方で、紫外線の極めて少ないトンネル内ではレンズの明るさが戻ります。
す、すごい!ハイテク感がすごい!
そのためトンネルに入り、暗くなると紫外線量が減りサングラスのレンズの色も明るくなります。
つまり毎回トンネルに入るためにサングラスを外す必要がありません。
革命的に使いやすいですよね。
この安さでまともな調光レンズ採用はお得
こういう自動的に色が変わるレンズを、調光レンズと言います。最近では中国メーカーなどがこの調光レンズを使ったサングラスをamazon で販売してるようです。
しかしレビューを見てると、かなり怪しいのでまともなメーカーのものをお勧めします。
中華商品のアマゾンレビューは参考になりませんね。。
こういった背景の中 OGK KABUTO が低価格で調光サングラスを発売したのは、素晴らしいです。サングラスのシーズンは夏であり、需要と供給のバランスで値上がりが予想されます。幸いまだ値上がりは少ないので、早めの入手がおすすめです。
まとめ
ブロンプトンライドはもちろん、冬のスノボにも使えるし、1本いいやつを持っておくのはかなりオススメです。
OGK KABUTOのサングラスが安くなっていい時代になりましたね。