※追記 Amazonは表示価格から2000円OFF中!
最近Amazfit bipをよく使っているのですが、非常に使い勝手が良くて驚いてます。特にランニングやサイクリングなどの運動を計測するときの利便性(挙動の良さ)がとびぬけています。
しかしながら、実際にスポーツ計測に使っている人のレビューがすくないので、人柱こと私が実際の使用感を紹介したいと思います。
というわけで今回はこんな疑問を解決します。
Amazfit bipでランニングやサイクリングなどの運動計測したいんだけど、使いやすいのかな?
OK!Amazfit Bipの実態を紹介しつつ深堀していきましょう。
Amazfit bipの計測開始手順はたった1アクション!
最高に素晴らしい点の一つとしてAmazfit bipは計測開始が超ラクです。というのもボタン1つで計測画面に飛べるからです。
どういうことか以下の動画で説明していきます。
Amazfit bipを用意し、リューズを長押し。これで階層をすっ飛ばして計測画面にいけます。
はい簡単ですね!長押しが計測開始のショートカットになっているわけです。手間がなくて最高ですね。
運動停止時に自動で計測を一時停止してくれる!
これ驚きなのですが、運動をなんらかの理由で一時停止した際に計測も一時停止してくれます。
たとえばランニングなどで急にトイレ行きたくなり、ランニングを一時中断した際、自動で一時計測が停止されます。
そして驚きなのが運動を再開した場合はそれを自動で検知し、計測が再度はじまります。つまりこれまでのスマートウォッチでは手動で運動を一時停止⇒開始していた作業が不要になったわけです。
超便利ですね!
しかもこの機能のおかげでこういうミスも減ります。
運動が終わって、帰宅し一息ついてふとスマートウォッチを見たら
やばい!計測終了ボタン押すの忘れてた!
長時間そのまま記録し続けたせいで記録がぐちゃぐちゃになってしまった・・・
みたいな事がおきません。
Amazfit bipまじで優秀。
・・・そしてこの機能何かに活用できるとおもいませんか?
Amazfit bipの計測一時停止⇒開始機能は輪行に最高
そう。この機能は輪行にこそ力を発揮します。輪行といえばロングライドだったり、街中を走ります。
そのためコンビニ休憩、トイレ休憩、気になるお店など、とにかくSTOP & GOが多い。
その度にスマートウォッチ側の計測をON⇒OFFしてたらデータが分割されて管理しづらいし、何よりめんどくさ過ぎる。
そこでAmazfit bipですよ。こいつは自動で計測一時停止⇒開始をしてくれます。だから一度計測を始めてしまえばあとは放置でOKです。
最高すぎますね。
Amazfit bipは1日中計測させても電池持ちOK
大変うれしい点としてAmazfit bipは電池が非常にもちます。1日計測させても充分余力があります。
ちなみにいま私の手元にあるAmazfit bipは充電してから17日目。そこそこハードに使って運動の計測も3回ほどさせましたが、残り残量32%です。
Amazfit bipの電池持ちが異次元すぎませんかね。
しかも常時表示させつづけてこの電池残量ですからね。Amazfit bipだけ未来からきたのか?というレベルですごい。
■まとめ
かつてここまで輪行やロングライド向きの条件が揃ったスマートウォッチはあっただろうか。というレベルで良いアイテムですね。
しかも文字盤もこんな風にデジタル・アナログ風だったり、変更できてあそべてたのしいw
さらに値段が安すぎるので、もはやいう事なしです。あえて粗を探すなら個人的に「深呼吸ガイダンスの機能が欲しい」とか「画面を高精細化してほしい」とかあります。
これを重視するかたはFITBIT VERSAがベストチョイスです。
FITBIT VERSAは物としての高級感もあり、付加機能も多いです。アプリで拡張できるのもGood ポイントですね。
この点を踏まえて、FITBIT VERSAかAmazfit bipのどちらを選ぶか考えるといいでしょう。ちなみに個人的には上記の2点に比べるとAPPLE WATCHは未完成アイテムに見えてしまいます。
今回はAmazfit bipを紹介する記事でしたが、値段も含めてかなりおススメできるアイテムですね。※Amazonだと表示価格から2000円OFFしてるようです。