※2021年10月19日ワークマンヒーターベスト 記事、電熱ヒータータイツ記事追記
「肌着はワークマンに生産委託した方が良いよ。。。ユニクロさん」。最近ワークマンに肌着を買いに行くたびにこう思います。
いきなり辛辣ですいませんが、ワークマンが強すぎてヤバいのです。
特にワークマンが強い季節がある。それが「冬」。
以前ワークマンでコスパ良すぎるあったかいソックスの記事を書きました。
この時もソックスがユニクロよりも圧倒的に安いのに、すごくて驚きました。
実際みなさんも気になってたようで、毎日かなりの人数に読まれてます。
さて今回はまたもやGoodな製品として「ワークマンのタイツ」を発見したので、紹介します。
この記事はこんな方向けの記事です。
OKです。
今回も自腹で購入してありますので、リアルな感想を紹介していきます。
ちなみに購入したのはこちらです。
ワークマンのアイテムが「冬」に超強い理由
まず最初にワークマンの衣服でも、冬服ジャンルは完成度が非常に高い。
その理由を書いておきたい。
なぜワークマンは冬にめっぽう強いかというとコレ。
これとかもモロにそうですよね。
常に厳しい職場環境にさらされており、「寒さ」が仕事場での事故や危険につながるリスクすらあるわけです。
つまり「ユニクロよりもより命がかかってる」服なんですよ。
命や危険のリスクがチラつくと、企業としても本気を出すため、ワークマンは冬服に尽力するわけです。
な、なるほど。たしかにこれは本気出すわ。
さてでは本題のタイツレビューに移ります。
HEAT ASSISTタイツはかなり分厚い
HEAT ASSISTタイツはぱっと見た感じ普通のタイツです。しかしすごいのは内側。
ワークマンのHEAT ASSISTタイツはかなり分厚いのです。重ねて計ってみると2cmほど。つまり片側では1cm程度の厚みがあります。
1cmほどの厚みがあればかなり保温力があります。下に履いてみるとわかりますが風もほぼ通さないし優れものです。
内側はフリース起毛で暖かい!
これまで見たタイツの中で一番起毛加工の毛が長いです。そのおかげでマジであったかい。
もはやフリースセーターみたいだよなぁというレベル。この起毛加工のおかげで保温力はかなり高い。ちなみに肌触りも非常に気持ちよいのもステキ。こういう見えない部分も手が込んでて満足度が高い。
保温力的に一枚でも出歩けるのでは?⇒いける!(見た目上アウトだけど)
実際に履いて外にでてみました(ベランダで)
すると・・・・1枚でもいけるほどの温かさでした。
極寒の雪国とかじゃなければ、1枚でも外に出られるほどの保温性能を感じます。(見た目上でアウトですが。)
「極暖」というのはこういうタイツのこと
ユニクロをディスる意図はないんですけど、名前負けしていない極めて暖かいタイツ「極暖」ってワークマンのHEAT ASSISTの事だと思うんですよね。
それに加えてワークマンのほうの名前は「HEAT ASSIST」ですよ、アシスト。謙虚すぎますね。
最近過大な広告で、さも凄そうにアピールする宣伝があります。
しかしワークマンはそういう興ざめな名称を付けてないところも好感を覚えます。
ワークマンやるやん
値段が安価すぎる。780円ッ!!
安定の安価さ!さすがワークマン!ユニクロにはできないことを平然とやってのける!
という事でこれだけ優れたタイツなのに、やっぱり安い。見てくださいこの価格。
値付けがおかしい‼(いい意味で)
いやーすごい安さです。しかもさらに追い打ちをかけるのが、、、「税込み!」
半端ないですね。消費税10%の時代に税込みをやってきますか。
奉仕をするというレベルまで到達している気がします。
この企業姿勢の貫き方ッ!!尊い!
ただし、良い点だけだとフェアじゃないんで、弱点も書いておきましょう。
ワークマンタイツの弱点:タイトなズボンの下には履けない。
ワークマンのタイツの強みでもあるのですが、なかなか分厚いです。
そのため普段ギリギリのサイズで履いてるズボンの下には履けないでしょう。
例えばスキニーパンツの下に履けるかというと無理だと思います。
このヒートアシストタイツで十分に暖かいんですが真冬の極寒であれば、電熱ヒータータイツも超アリです。
レビューしていますので読んでみてください。
まとめ
またワークマンがやってくれましたね。
ソックスだけでなくタイツも優秀。すなわち肌着系に強いという傾向が言えます。
あとここまで安いのに満足できるのは驚異的。
コスト体制や生産体制が優れてるのだと思います。
これからの季節ワークマンの冬服衣料はマジで要チェックです。
ユニクロにはできないが、ワークマンなら実現できるのはこんな点↓もあります。