以前Chat wifiを検討してましたが、結局契約をしました。この記事↓ですね。
【2019年最強・最安の格安大容量SIMはコレ一択】月額2980円、100ギガ、通信制限なしでChat-wifi社が最高にオススメ。
で、これをメイン回線として使っており非常に使い勝手がいいです。そこで思ったのが、こいつがあればポケットWifiっていらないのでは?ということです。
なので今回はこんな問題を解決します。
Chat wifiの大容量SIMってポケットWifiの代わりに使えないかな?
OKです。契約してしばらくたつので、実運用も含め深堀りしていきます。
ちなみに今回お話しする、私が契約してるのはコレです↓
このChat Wifiは違約金や、最低利用期間なども一切ないため、まず申し込んでみてダメならすぐ解約すればOKです。
契約しているプラン⇒100ギガ/月プラン
まず最初に紹介しておくと、私が契約しているのは毎月100ギガバイトまで通信できるプランです。
この契約をするとSIMカードが送られてきて、スマホに差し込んで設定をする。そうするとスマホ回線が開通となります。
コレをメインの通信回線にしており、スマホの通信と家でのパソコンの通信をまかなっています。
あれ?パソコンの通信もまかなってるの?
そうです。スマホの回線であるChat wifiの大容量SIMですが、パソコンの回線もまかなうことができるのです。
どうすればいいかというと簡単です。
Chat wifiの大容量SIMで「テザリング」をする⇒パソコン回線としても使える
スマホのテザリングという機能を使います。
この機能はスマホの回線を解放して他の通信機器も通信できるようにする機能です。
こんなかんじ↓でスマホが間に入って電波の橋渡しをすることをテザリングといいます。
ちなみにHuawei端末の場合は「アクセスポイント」という表示になってます。(テザリングが正式名称なんだから、揃えてほしい)
こうすれば、Chat wifiの大容量SIMでスマホの回線も通信できて、パソコンの回線もテザリングで通信可能になります。
おや?これってポケットWifiの機能に似てませんか?
そうなんです。これってポケットwifiの機能と同じことをスマホでやってるだけなんです。
スマホでもポケットWifiと同じことができるんですね!
そう。つまりChat wifiの大容量SIMがあれば、ポケットWifi本体を新たに買う必要はないんです。
つまりスマホ1台に集約できるわけです。めちゃめちゃ便利ですよね。
つまり結論としてはこうです。
ポケットWifi契約するならば、Chat wifiの大容量SIMをスマホで使って、テザリングすればOK!
ポケットWifiって意外と邪魔なんで、コレがスマホに集約されるとかなり身軽です。
でもメリットはそれだけじゃありません。
通信費の節約ができる。100ギガで2980円程度はかなり安い
ただでさえメリットがあったChat wifiの大容量SIMですが、お値段が安いのも魅力です。
実際にdocomoの料金プランと比較をしてみましょう。
docomoの中でも最大容量の毎月100ギガ使えるプラン「ウルトラビジネスシェアパック」の料金がコレです。
25000円/月!!!!そこに基本料金が加算されます。
うーん、docomo高すぎでしょ。。(値段設定高くて引いちゃう。)
一方Chat wifiの大容量SIMは約2980円/月です。これはもはや勝負にならないレベルでChat wifiの大容量SIMの圧勝です。
ただし月額2980円にするにはクーポンが必要です。
Chat wifi限定クーポン番号はコレ。契約中ずーっと割引。
先に結論を書きますとクーポンはコレです【chat-s-02】これを申し込み時のクーポン欄に打ち込めばOKです。
よくある10カ月だけの月額割引とかではなく契約中ずーっと割引され続けるので、現状コレが最安で最強プランだと思います。
明らかにお得なので必ずクーポンつかいましょう。
ちなみに違約金や、最低利用期間なども一切ないため、まず申し込んでみてダメならすぐ解約すればOKです。
ただし、Chat wifiの大容量SIMにも弱点もあります。そこをうまく回避しましょう。
Chat wifiの弱点①docomoに比べると通信が遅いことがある(稀にある程度)
これがちょっとだけ弱点です。docomoの通信回線は値段が高いだけあり、高品質です。
常に可能な限り最大の通信速度を出してくれます。
特に近年では値段の高さから格安SIMや他社に流出している人が増えているため、通信利用者が減り通信速度も快適です。
Docomo回線のイメージとしては高速道路。
「高速道路の利用料があがったため車が減り、(そもそも広い道路だったけどさらに)渋滞が解消された」という感じです。
快適ですね。
一方でChat wifiの大容量SIMは少し通信速度が遅いときがあります。
と言っても致命的な遅さではなく、「普通に使えるんだけど、ちょっと遅いな」ってくらいです。
先ほどのdocomoが「高速道路」なら、Chat wifiの大容量SIMのは「渋滞してない一般道」という感じですね。
たまに信号で止まる必要がある。その程度です。まぁ普通に短気じゃなければ待てるよねってくらいです。
使用感が気になる方は参照記事をご覧ください。
Chat wifiの弱点②スマホがSOFTBANK製か、SIMフリー機を使う必要あり。
これもちょっとした弱点です。
Chat wifiの大容量SIMはSoftbank回線を使っています。そのため、SoftbankのスマホかSIMフリー機を使う必要があります。
あえてSoftbankスマホを買う必要はないので、SIMフリー機が欲しいのであれば、2019年12月において以下がおすすめです。
Xiaomi Note8PRO<ミドルハイスペック:SIMフリー>
低価格なのにミドルハイのスペックすらもつモンスターです。
最近日本に参入したXiaomiですが、なぜこいつを日本発売しないかというとコスパが良すぎて、Xiaomiのなかでもしばらくコレ以外売れなくなるレベルだからです。(Xiaomiさん価格設定間違ったんでは?)
Xiaomi Mi9<ハイスペック:SIMフリー>
スーパーハイスペックのMi9です。
こちらは発売して1年程度経つので、値段も落ち着いてきました。
Snapdragon855という最強レベルのチップを積んでるため、あらゆるストレスから解放される操作性の良さです。
カメラも超きれいだし、とりあえずMi9を使ってれば「お、こいつニワカなファンじゃないな」となる、名作です。
Xiaomiスマホは私も自腹購入しております。スペック高いしカメラはキレイ。しかも安いしSIMフリーだし、充分おススメできます。
ちょっとまでHuaweiスマホがコスパ最強でしたが、あちらは残念なことになっておりますのでXiaomi製をおススメしておきます。
まとめ
「ポケットWifiの代わりにChat wifiの大容量SIMを使うのは充分あり」ですね。
というか私自身がこの運用でかなり満足しております。
通信費も抑えられるしいい時代になりましたね!ちなみに違約金や、最低利用期間なども一切ないため、まず申し込んでみてダメならすぐ解約すればOKです。コレです↓