これまで買って良かったもの等をレビューで紹介しております。
しかしこれまで紹介してこなかった『買わなくて良かったもの(買った結果失敗したもの)』達もあるわけです。これを紹介しないのはフェアではないため、今回は買わなくて良かったものを紹介したいと思います。
むしろある問題を解決しようとして、買ったけどそれを達成できなかった(失敗した買い物)記事って割と、情報として重要。
同じ悩みを持つ読者にとって有益だと思うんで、記載していきたいと思います。
タッチパッド付きキーボード
私はAndroidタブレットなどでブログをかくことも多く、キーボードは輪行でも常に持ち歩くほど愛用しています。しかしあるとき、ふと思ったのがコレ。
タッチパッド付きキーボードがあれば、超快適なんじゃないか?
ということでした。そこでコレを購入したわけです。
しかしいざ使ってみると、タッチパッドの反応がワンテンポ遅いんですよね。
キータイプして、タッチパッドエリアを触ると、2秒くらい待たされる。これ地味にストレスでした。
ものとしてはすごくイイのに惜しい。
結局以前から愛用しているこちらをまた使っています。
参照記事
実際に使って分かった Iphone キーボードおすすめはコレだ!(AndoridもOK)
ランニングリストバンド
これ、名前の通りランニング用スマホマウントなんですが、サイクリング用に使えるんじゃないか?と思い購入。サイクリングするときにコンビニ休憩の際、スマホを盗難防止のために取り外す人も多いはず。
でも自分も同じように取り外すんですが、毎回スマホをマウントから外すのって面倒じゃないですか?
しかし!常に腕につけておけば、取り外し不要!天才!ってことで購入しました。
しかしながら、いざ実物が来ると強度不足。装着部分の固定具がグラグラなんですよ。。。。
発想は良かったんだ。。発想は。
ということで買って失敗したものランク入りです。そのあと結果的にいろいろマウントを試した結果、コレなら数秒で脱着可能ってことで、結論入りしてます。(近日レビューします)
ちなみにIringやバンカーリングを装着している人は、以下2つがベストアンサー。
こちらはなんと、Iringを逃がすためととしか思えない、奇跡的なサイズの溝があり。その溝のおかげで装着可能です。純正以外で対応してるマウントはマジでこれしかない。運命と偶然の奇跡。ちなみに純正マウントもまぁまぁイイです。↓純正マウント
ZEALOT H6 Bluetoothイヤホン
わたしはこのタイプのBluetoothイヤホンが好きで愛用しておりました。しかしZEALOT H6。コイツは駄目だ。なぜなら驚くほどBluetooth接続が切れるからです。
どれくらい接続が切れるかというと、Bluetooth接続しているスマホを後ろのポケットに入れると、切断される。距離で行ったら50cmくらいのはずなのに、すぐに接続が切れちゃうわけです。
驚きましたね。我慢できるレベルを余裕で超えてビビる。
さすがに故障かと思い、保証で新品を送ってもらうも全く状況同じで戦慄しました。
その後は優先イヤホンに戻ったり、紆余曲折を経て①完全ワイヤレス②無接点充電可能③Type-C充電もOKの最強クラスイヤホンを発見し、落ち着きました。以前のすぐ切断しちゃう現象もなく満足。コレです↓
ちなみにAppleのAirpods以外にもワイヤレス充電(無接点充電)できるイヤホンって意外とたくさんあります。まとめてるのでこちらもどうぞ。
KYOKAスマホ落下防止リング
落下防止リングといえばIringかバンカーリングでしょう。この2つが二大巨塔なわけです。自分も愛用していますが、ふと思ったのがコレ。
さすがに値段がちょっと高くないか。。。。?
そうなんですよね。このシンプルなパーツが2000円。感覚的にちょっと高い気がする。そうなると魔が差してAmazonとかで類似の安い品を探し始めるわけです。
そして発見したのがコレですね。
評価も良さそうだし、コレなら行けるんじゃない?と思ったわけです。
が、駄目。
この手の落下防止リングで安物はほぼ以下の2パターンで壊れます。
②スマホへの接着力が弱く剥がれる
KYOKAのリングも同様でした。②のパターンで破損。落下防止リングなのにリング部だけ手元に残りスマホは地面にありました。
やはり落下防止リングは純正(Iringかバンカーリング)が最強だわ。。。
私も長期レビューしているので、お読みいただければと思います。
本当に費用対効果の良いアイテムで、いまでも使ってる超軽量ラップトップを作る際にも、固定金具として重要な役割を担ってます。
まとめ
今回は買わなくてよかったものリストの記事を書いてみましたが、結局ほとんど後から他のモノ買って挽回してることが判明しましたね。
つまり買い物をミスってしまうと最低でも2倍以上の費用が発生してしまうので、同じような検討をされてる方は参考にしていただければと思います。
わたし個人はこれに懲りずどんどん挑戦して、自腹で人柱の精神で挑みたいと思います!