さて新型肺炎が猛威を奮っております。そのせいでそろそろリモートワークが導入された方も多いのでは。
そうなると自宅のイスとテーブルを使って、仕事をするわけです。
しかし、自宅リモートワークでだんだんと思い始めるのがコレ。
そうなんですよね。
ほとんどの方は会社オフィス設備レベルのデスクやイスなどを持っていません。
でもスタンディングデスクを買うには値段も高い。
そこで今回はこんな方向けの記事です。
OKです。悩めるリモートワーカーのためにこの問題を深堀しつつ解決しましょう。
スタンディングデスクとは?
もしかしたらスタンディングデスクを知らない方もいるかも。
そこでまずスタンディングデスクを説明します。
カンタンに言うと、”立っても座っても使える机”それがスタンディングデスクです。
こういうデスクですね↓
そしてそれを実現するためには高さを変えられる必要があります。
つまり要件としては、この2点を満たせばOKです
①立っても座っても使える机
②高さを変更できる
スタンディングデスクは値段が高い
さてこの要件を満たす机で検索すると、割とすぐに判明することがあります。
それは、、
そうなのです。スタンディングデスクはマジで値段が高いんです。
およそ3万円~5万円が相場というところです。これは気軽には買えない。例えばコレをみてください。
値段高い・・・
この問題にぶち当たり、ほとんどの人はあきらめます。
そして腰が痛いイスとデスクでリモートワークに戻ります。
だがそれは得策ではありません。新型肺炎ワクチン開発は最速で来年秋(2021秋)といわれてます。
つまりこれから長きに渡り、リモートワーク労働になるわけです。
ここですべきは我慢ではなく、問題解決を図るべきです。
はい、私も同感です。なのでかなり安いスタンディングデスクを探してきました。
”ワンタッチ昇降デスク”がおそらく最安
いろいろと私自身が探しまわった結果、スタンディングデスクはコレが最安です。
3~4万円のスタンディングデスクが多い中、これがなぜ安いかと言うと理由は2つ。
①手動での高さ調整のため
②天板が70cm×40cmとコンパクト
これらが理由でしょう。ちょっと説明していきましょう。
①高さ調節が手動方式
まず高さ調節が手動方式という点からです。
本体横にあるガス圧レバーを引くことで高さ調節ロックが外れます。
これにより70.5cm~110㎝の高さまで調節が可能に。
このような無段階調節を自動ではなく、人力でやるというのが安さのポイントです。
まぁでも電動で高さ調節の方がかっこいいですが、それに数万円追加するかといえばNOですよね。
ちなみに手動といえどもガス式昇降なので、かなりスムーズに昇降します。
②天板サイズがコンパクト
もうひとつの天板のサイズですが、これも実際問題ないかと思います。
PCで作業するのでもせいぜい40cm×40cmあれば十分だし、勉強用にテキストを広げるのでも70㎝×40cmで充分広いです。
まぁ結論はコンパクトでも充分OKという事ですね。
コレで安くスタンディングデスク環境が整えられましたね!
まとめ
幸いにも安いスタンディングデスクを発見できましたね。
でも今後長い期間に渡りリモートワークが続くと状況が変わると思ってます。
おそらく皆が部屋の仕事道具を快適にしたくなり、在庫切れになると思うんですよね。
まだ多くの人が着目してないですが、スタンディングデスクは腰の痛みから解放されますし、
作業も中だるみなく、かなり集中できて捗るのでおススメです。
※もしも部屋でリモートワークに飽きてきたら、キャンプテーブルとイスにするのも超アリです