先日遅まきながらXiaomi Mi9T (K20)を入手しました。
以前から欲しかったのですが、ついに今回入手するチャンスに恵まれましたので、紹介していきます。
この記事はこんな方向けの記事です。
OKです。実際に使ってる人のレビューとして、自腹購入してあるので紹介していきます。
購入したのはコレです
Xiaomi Mi9T (K20)は安いのにプレミアム過ぎ
まず最初に結論を言ってしまうと、Xiaomi頭おかしいんじゃないか!?(誉めてる)というのが正直な感想。
というのもXiaomi Mi9T (K20)は本来高級機クラス専用品だったプレミアムな機能を、低価格機に搭載しちゃってるから。
こんなことやるとXiaomi自信が苦しくなるのに、平気で低価格機に載せちゃう。
それが今回のXiaomi Mi9T (K20)なんだ。
ではそのプレミアム低価格(矛盾)で最高にお得なXiaomi Mi9T (K20)を紹介していく。
Mi9T(K20)は全画面で未来感抜群!
まず最初にお伝えすべきはコレでしょう。
圧倒的全画面です。
見て下さい。この全画面っぷりを。
そうなんですよ。本当に全部画面なんです。
M型ノッチとかティアドロップ型ノッチとか、そんなチャチなもんじゃない。
そもそもノッチ無しなんです!
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全画面だと不思議な事に、見ていて謎の解放感があります。
ちなみに6.39インチの大画面。さらに有機ELディスプレイです。
ありえないくらい豪華装備ですよね。
プレミアムなポップアップカメラを搭載してる(スゴ過ぎ)
初っ端から本気出しすぎなMi9T(K20)ですが、もう一つヤバい点があります。
それは”ポップアップカメラ搭載”です。
ポップアップカメラとは、ボディ内部から飛び出すカメラの事です。
これは見てもらった方がわかるので、写真をご覧ください。
はい、飛び出てますね。
このようにインカメラ部分が撮影時、ボディ内部から飛び出てくるのです。
そう、超スゴイ。それゆえにコストもかかるため、本来高級機にしか搭載されてません。
しかしXiaomiはそれを載せてきてしまったわけです。やばすぎ。
ちなみにこのポップアップカメラは耐久性も抜群。
栓抜き替わりに使用しても壊れない、謎の耐久性の高さを誇ってます。
持ちやすいサイズでグリップ問題なし
サイズは156.7×74.3×8.8㎜
サイズ的にも一般的なサイズ。手にもって握っても違和感なし。
画面が6.39インチもあるので、本体も大きいと思いきや全画面の恩恵で、意外とコンパクトになってます。
CPUはSnapdragon730 Antutuスコア220000⇒普通にサクサク
CPUはSnapdragon730です。
最新のCPUと比べると劣るんだけど、ミドルスペックとしては十分。
最新の3Dゲーム等をやる人でなければ、WEBやLINE、電話などで不満に思うタイミングは無い。
というか画像加工などの重めの作業でも普通に使えて問題なし。どうなってんねん
値段は約31000円⇒安すぎ
はっきり言って、安すぎる。
上位機種向けの機能を有してるし、全画面という本来高級機にしか与えられないプレミアム感もMi9Tなら味わえる。
そんな事実上の高級機なのに、31000円で買えてしまうわけです。
おそらく日本製なら7~8万円とか取ってくるレベルです。
でもXiaomiは3万円で出してきちゃうわけです。
さすがにこの価格差ならXiaomiに客が流れていくのもわかりますね。
低価格でプレミアム機能を味わえるわけですから。
まとめ
Xiaomi Mi9T(K20)の凄さ、ヤバさがわかりましたでしょうか。
3万円代とは思えない出来だし、普通にメイン機としても使えるレベルです。
かなりおススメできるので、Amazon等で安いうちに検討するとよいでしょう。