カヤックフィッシング。
釣り好きなら、憧れますよね。
いままでカヤックを導入するのは、かなり敷居が高かった。
運ぶための大きな車が必要で、キャリアも設置しなくてはいけないですからね。。。。
しかし最近はその敷居も非常に下がってきました。
とはいえ、カヤックはショボい物からまともな物まで混在しています。
そこで今回はこんな方向けの記事です。
OKです。
わたしもこの条件↑で探して自腹購入していますので、深堀りしつつ解決しましょう。
【朗報】車無しでもカヤック持ち運び可能。
まず最初にお伝えしたいのはコレ。
そんなバカな!?と思うじゃないですか。
でも可能なんですよ。
原付や自転車、果ては徒歩でも持ち運び可能です。
どういうことか説明していきましょう。
軽量のカヤックがどんどん増えてきた。
カヤックと聞いて何を想像しますか?
ふつうはこういう奴でしょう。
でもこういうカヤックは持ち運びが大変。
コレを人力で運ぶのはムリ。
じゃあどうするかと言うと、軽量で折りたたみのカヤックを導入するのです。
はい、ジャンルで言うと「インフレータブルカヤック」や「パックラフト」というカヤックです。
ちょっと説明していきましょう。
インフレータブルカヤックがアンサー
私が購入下のがコレです。
何かと言うと、空気で膨らますタイプのカヤックです。
空気で浮力を保つ仕組みなので軽いのです。
でも空気で膨らますと言うと、こういう心配がよぎるかと。
たしかに、水上でパンクして溺れるとか怖すぎ。
でも安心してください。
このインフレータブルカヤックの底の強度はかなり強い。
正直、木の枝や岩などが当たっても貫通するとはおもえません。
で、コレを車無しでどうやって運ぶのか。
それは原付です。
これを専用のキャリーバックに入れて背負います。
そのまま原付を運転するだけ。
きわめてシンプルなんですが、コレで本当に運べます。
非常にコンパクトになるインフレータブルカヤックのおかげですね。
車なんていらなかったんだ。
コレでも充分なんですが、さらに軽量のカヤックが存在しますので紹介しておきます。
パックラフトという超絶ミラクル軽量タイプ
コレです。
パックラフトとうジャンルが存在します。
これも空気で膨らますタイプですね。
バックパッカーが登山とかしながら、渓流でラフティングとかを楽しむためのカヤックです。
そのため超絶軽量です。
コイツがホントにヤバい。
リュックの中にしまえる程のサイズと重量です。
この軽さはホントにスゴイ。
これなら、原付すら不要で自転車や徒歩でもラクに運べます。
しかも軽いだけじゃない。強度についても信頼できます。
なんせ激流下りのラフティングで使われたりしていますからね。
ただし、このパックラフトは風には弱いので海などには向きません。
なのでパックラフトは川や湖などに向いてます。
静水域(流れの無いエリア)の釣りか、流れが一方向である川で使うのが良いですね!
ちなみに、静水域でもライフジャケットはちゃんと使いましょう。
安くてまともな浮力があるので、私はコレを購入してます。
まとめ
車無しでもフィッシング用のカヤックを導入できることが、わかったかと思います。
カヤックがあれば、これまで行けなかった釣り場にも余裕でアクセスできます。
最近は軽量でまともなカヤックも安くなったので、チャレンジをおススメします。