コロナ禍をどうお過ごしでしょうかシリーズ。
コロナ禍だと生活のルールが変わって、生活に色々変化が出てきますね。
特にコロナ禍で重要になったのが、コレだと思っています。
どういうことか説明していきましょう。
この記事はこんな方向けの記事です。
OKです。
この問題を深堀しつつ解決をしていきましょう。
コロナ禍で社会のルールが激変⇒生活も激変。
コロナが蔓延してから、社会のルールがだいぶ変わったように感じます。
例えば在宅勤務。
これまでサラリーマンは当然のように会社に出社していました。
これが在宅勤務になってからは、自宅での仕事に変わりましたよね。
そうなると通勤がなくなるわけです。
その結果、予想以上に歩行数が減っています。
意識をしないと、1日の歩行数が1000歩未満ということもよくあります。
なので、このコロナ禍では意識的に歩く必要があるのです。
でも実態は、ほとんどの人が意識的に歩いたり運動したりなどはしていません。
理由はこれです
やばいとは思いつつも、まぁいいか。。。の精神
多くの人は、運動量が減っていることは何となく気づいているでしょう。
しかし、動かなければ動かないほど、さらに動くことが億劫になるものです。
そのため、
となってしまうんですね。
これを打破するためにはどうしたらいいか。
それは「すぐ見える」「すぐやる」という環境をつくることが重要です。
ちょっと説明していきましょう。
コロナ禍で大事なのは、「すぐ見える」からの「すぐやる」
運動量についてなんとなく減っていることについては、「ほとんどの人は気づいてる」と先ほど書きました。
このなんとなくがかなり厄介です。
というのもどれぐらい運動してないかというのが、明確に分からないと危機感を持てないからです。
なんとなく運動量が足りないかもしれないし、意外とそうでもないかもしれない。
でもまぁ大丈夫でしょ!ってなって記憶から葬り去られる。
私も、ちょっと運動量減ってるだろうなあくらいに思っていました。
でも実際に計測してみると、在宅勤務中は歩行数が1000歩未満だったわけです。
通常の出社をする場合は5000歩程度は歩いています。
↑ Strida輪行出社\(^o^)/
このような圧倒的な差があっても、しっかりと計測しない限りなかなか危機感を持てません。
じゃあどうやって計測するかと言うと、スマートウォッチおすすめします。
実際にこれを使っていますが、AppleWatch よりも断然これがおすすめです。
理由はレビュー等も書いてますので詳しくは見てください。
※オススメしている Fitbit は Google に買収されたため、今後もかなり手厚いサポートが受けられると思われます。
これをトリガーとして、「歩かなくちゃ!運動しなくちゃ!」という気持ちを発生させることができます。
なので、これはかなり買って良かったなと思ってます。
しかしこれだけではまだ足りません。
「すぐできる状況」を作る
運動のトリガーとしてスマートウォッチはかなり有効です。
しかしながら「運動しよう!」となっても、実はまだハードルがあります
それはすぐに運動できる状況が必要なのです。
どういう事か説明します。
ランニングなど一見、すぐにできる運動です。
しかしながらランニングをいざ取り入れようとすると障害が多いことに気がつきます。
というのも、屋外で活動するため天候や時間帯に左右されやすいのです。
とか
とか。
やらなくなる理由が多すぎるのです。
じゃあどうすればいいか。
その解決策がスピンバイク。
私は以前からスピンバイクをおすすめしています。
これですね。
私は日々の運動を、ランニングなどから開始しましたが一番続いているのがスピンバイクです。
スピンバイクなら意思の弱い方(私)でも、継続して取り組むことができます。
というのも、ランニングなどとは違って「ながら運動」が可能だからです。
「ながら運動」というのは何か別の行動をしながら運動をするというものです。
私は映画やアニメなどを見ながら運動しています。
そう、 Amazon プライムビデオとスピンバイクを掛け合わせた効果はかなりデカイ。
この組み合わせのおかげで、長期継続出来てると言っても過言じゃありません。
みたいなパターンが多いんです。
まとめ
やっぱりコロナ禍では意識して、運動させるようなアイテムが大活躍ですね。
従来こういうものって、結構ニッチで値段がお高めでした。
でも今では、かなり安くてハードルは相当下がっています。