電熱パンツを買ってから3年目に突入。
どうもwktkです。
今年の冬は寒いので、電熱ヒーターを内蔵した電熱パンツや電熱ベストに頼りっぱなしです。
まぁ別に、我慢で寒さに耐える必要はないですからね。
冬の寒さにも電熱パンツや電熱ベストならサクッと解決できるので非常に愛用しているわけです。
つまり私はこれらに全幅の信頼を寄せているということ。
しかし、まだ持ってない人は安全性とか耐久性とか気になるのでは?
そこで今回はこんな方向けの記事です。
うーん、確かに!
ネット上の記事は長期レビューが本当に少ない。
読んでてホントにちゃんと使っているのか?という疑問を持つ記事多いんですよね。
OKです。
自腹購入して3年目に突入した私が、深堀りしていきます。
電熱パンツ3年目の状態は不具合なし!
コレを購入しています。
先に結論を言っておくと、3年目も電熱パンツは一切問題なしです。
つまり3年目の今でも不具合などが全然発生していません。
そう。購入前はすぐ壊れるかもしれないと危惧して
どうもwktkです。最近釣りにハマっています。 さて釣りをしていると、道具を取り出したりしまったり結構忙しいし、意外と面倒う。そこで今回はこんな方向けの記事。 釣りの道具をノーストレスで出し入れしたい ... 続きを見る
DRESS(ドレス)タクティカルレッグバッグを購入したら非常におススメだったのでレビューの件
中国性だしなぁ・・・とか勘ぐっていたわけです。
しかし実際に使ってみると、全然壊れない。
いやーホントそうですよね。
予想外の結果に驚きつつ、もう少し詳しく見ていきます。
チェック①8個搭載のヒーター箇所
もっとも気にすべきなのが、ヒーターの箇所です。
だって、中華性の電熱ウェアって燃えそうじゃないですか。
まずヒーターが断線したりしているか、触ってチェック。
動作確認で異常発熱がないかもチェックします。
搭載されているヒーターも全部きちんと作動している。
一番の懸念であった、ヒーター箇所はあっさり問題なしというわけです。
軽々とチェックをクリアするとは、、、やりますね。
チェック②バッテリー接続ケーブル箇所
お次はバッテリーと接続するためのケーブルです。
以前から注意喚起している、低耐久品はココが壊れやすくてヤバイ。
購入時の見分け方は、上記の記事を見てください。
さて、3年目の電熱パンツのケーブル箇所は問題ないのか?
まずはケーブルの損傷チェック。
特に損傷は見られない。銅線が出ていたり被膜の剥がれなどはない。
次は、バッテリー接続上の接触チェック。
接触が悪いと超使いづらくなりますからね。
何度か抜き差ししたり試してみるも毎度接触は安定しており、多少揺らしても通電が途切れる様子無し。
さすがですね。
まともな方の電熱パンツは、ひと味違う。
チェック③ボタン操作箇所
意外と注目されないのが、ボタン箇所。
昔の中国製のオモチャなどを思い出してほしいのですが、壊れるときはどのパーツからでしたか?
そうボタンです。
ボタンがめり込んで、戻ってこなかったり、反応しなくなったり。
だからボタンも実は懸念していました。
では電熱パンツのボタンはどうか?
ポチ、ポチ、ポチ・・・
どのボタンもフツウに問題なしですね。
3年間使っているとは思えないほど、マトモに機能しています。
そんな疑問すら沸くレベル。
予想外に高いクオリティを叩き出している、電熱パンツ。
どうなっているんだ。
チェック④縫製のほつれ箇所
電気系統でのアラを見つけられなくなったので、仕方なく縫製をチェック。
はい、普通にズボンとしての生地のチェックですね。
でもズボンが破けてたりしたらソコからなんか、ほつれが広がってヒーターが顔出して、燃えるかもしれないし。。。。
とはいえ、チェックです。
特にほつれなどもない、破けそうな薄くなっている箇所もない。。
あ・・!
糸が、糸がすこし出ていますぅ・・・・!!!
うーん、これだけ。
唯一発見したアラは「3年経って、糸が少し出てたよ」でした。
電熱系統が全然問題ないとか、予想外に品質高いので感心しました。
改めて3年目検証して驚きの結果でしたね。
まとめ
3年という長期のレビューとなりました。
この冬も大活躍しており、冬の間はほぼ毎日使っています。
電熱ベストなんかも愛用しており、上下を揃えると完全体になれます。
レビュー記事↓
真冬の雪の降る池で、釣りをしてもOKな暖かさなので導入オススメです。
相性のいいバッテリー↓
こちらもレビューしています。
電熱パンツと電熱ベスト。
こういう便利な製品が非常に安くなってきたので、どんどん導入して冬を快適にしましょう!
追記)エアコンなしでもOKか?も検証しています。