ルノー折り畳み自転車　プラチナマッハ9をカスタムなら何をやるのがオススメか？

紹介したルノープラチナマッハ9。
ルノーがかなり本気を出してきた折りたたみ自転車でした。

ここまで本気だと、車体性能は高いしカスタムで投資する価値が十分ありそう。
そこで今回はこんな方向けの記事。

oK です。
これまで折りたたみ自転車をカスタムしてきた私が深堀りしつつ紹介します。

 

ルノープラチナマッハ9の車両性能はかなり良い。

まずルノープラチナマッハ9はこれです。

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この車両を実際に見てもらうと分かるんですが、かなり走れます。
というのもスペックがそもそも高いんです。

ホイールサイズ 20 in
451ホイール
ギア18速（ 9速✕２速）

このスペックだけを見てもわかる通り、かなり走りを重視した折りたたみ自転車です。

正直折りたたみ自転車と思えないほどの高スペックで、驚いています。

もうほとんどスペック高いので、満足できそうです。
しかしその中で唯一足りないものがあります。

 

それはこれ。

ドロップハンドルがない。

そうなんです。プラチナマッハ9にはドロップハンドルではなくフラットバーを装備しています。

ここが非常に惜しい。

フラットバーは乗車姿勢が高く気軽に乗れる。

しかしながら高速巡航すると風の抵抗をモロに受けるわけです。

そのため早く走ろうとすればするほど、フラットバーである事が邪魔をして高速巡航が難しくなります。
そこでドロップハンドルが必要に。

でもちょっと待って下さい。
ドロップハンドルにするって言っても、カスタムが楽だったらみんなやってますよね。

そう。
ドロップハンドルカスタムの問題は、カスタム作業が難しいということ。

 

しかし問題を解消できるアイテムがあります。

それがこれです。

 

ドロップバーエンドを使って解決

こいつを使いましょう。

これはフラットバーの角に装着して、ドロップハンドルと同じような効果を出す製品です。

この製品の装着は超簡単で六角レンチ一本で簡単に脱着できます。

しかしながらしっかりと固定をすればズレることもなく、非常に快適に使えるわけです。

実際に私はこのタイプのドロップバーエンドをBROMPTON で装着して、非常に快適に使えることを確認しています。

こうしたハンドルがあることによって、恩恵が非常にでかいのです。

なかなかイメージしづらいと思うので解説します。

 

下ハンドルがあると高速巡航が快適

下ハンドルができると、前傾姿勢をとることができます。
走行中にフラットバー部分ではなくて下ハンドルを握るため、体勢が前傾姿勢になるんですね。

これよって受ける風の抵抗が少なくなり、高速巡航が可能になるわけです。

さらにそれだけではありません。
ハンドル自体もしっかり握れるようになるため、グリップの安定感も増します。

高速巡行だけではなくて、安全性でも価値があるわけです

 

非常に簡単なカスタムなのに効果が大きい。
かなり良いカスタムだと思います。

 

まとめ

ルノープラチナマッハ９をカスタムするならどこがおすすめか？の記事でした。

非常にオススメなカスタムなんで是非やってみてほしいです。

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