どうも。折りたたみ自転車大好き wktk です。
大好きすぎて、自腹で折りたたみ自転車購入しまくっています。
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さて以前紹介した DAHON K 3。
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この折りたたみ自転車は大変小さく、よく走ることで大人気です。
しかしよく走る故に、もっと要求したくなってきます。
そうカスタマイズです。
そこで今回はこんな方向けの記事。
oK です。
これまでいろんな折りたたみ自転車を自腹購入して、カスタマイズできました。
この問題を深堀りしつつ解説しましょう。
DAHON K 3はこんな自転車
最初にコレがDAHON K 3
かなりコンパクト自転車でありながら、ギアを3速搭載。
それにより小口径自転車でありながらよく走る自転車となっています。
実際に以前走った時もこんな感想を抱いてました。
このようにかなり驚いたわけです。
そうなると欲が出てきます。
どんどん、このような考えになっていくんですね。
しかしカスタマイズは沼。
カスタマイズにはまっていくと、いくらお金をかけてでも快適な装備を求めてしまいます。
というわけで効果があって、カスタマイズが簡単なところだけを紹介していきます。
ハンドルのカスタマイズ
DAHON K 3についてるハンドルはフラットバーです。
まあ14インチの自転車ということを考えれば、当然の初期装備です。
それでも十分DAHON K 3はよく走る。
これをもっと快適に走らせるためには、ハンドルを交換すべきです。
可能であればロードバイクのようなドロップハンドルに変えたい。
そこでもっと簡単な方法のご紹介です。
ドロップバーエンドに交換するのです。
これですね
これはドロップハンドルのグリップエンドに装着するパーツです。
これをつけることによって、ドロップハンドの利点を得ることができます。
はい。ちょっと解説します。
ドロップハンドルの利点がデカい!
ドロップハンドルの利点は二つあります。
①前傾姿勢で高速巡航可能 (空気抵抗が小さい)
②ヒルクライムで登坂がラクになる
この二つです。
そしてこの二つが結構利点として大きいのです
①の高速巡航は言わずもがなです。
ドロップハンドルがあるということは前傾姿勢で走れるわけです。
そのため走る速度も上がります。
さらに登坂が楽になるというポイントも見逃せません。
下ハンドルを握れるわけですから、しっかりと力を加えることができます。
そのおかげで、力が逃げずに登坂も楽になるわけです。
さてこのドロップバーエンド、装着が大変であれば誰も使わないでしょう。
しかし実態は装着が超ラクです。
ドロップバーエンドは六角レンチ一本で簡単装着。
まず結論を言っておくと、装着方法は超ラクです。
時間でいうと2〜3分、工具ならばレンチ一本で装着可能です。
あまりにも楽なため、説明が必要なのかとは思いつつもちょっと説明していきます。
まず先ほどの六角レンチを用意します。
これ↓はTERNに装着した時の写真ですが装着方法は一緒。
ドロップバーエンドの頭についている、六角ネジを緩めます。
そして自転車のハンドルの先端にあてがって、六角ネジを締めます。
作業はこれだけです。
非常に簡単なので、これなら誰にでもカスタマイズできると思います。
まとめ
DAHON K 3におけるおすすめの カスタマイズ記事でした。
この自転車は結構ポテンシャル高くて、注目度も高い。
カスタマイズのベース車両としても 面白いなと思います。
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