どうもワクテカです。
折りたたみ自転車大好きすぎて、自腹購入しまくっています
大人気の DAHON K 3。
この自転車はコンパクトでありながら、結構走れて魅力的。
しかし・・・!こいつに待ったをかける存在が・・・・!
それがDAHON K3 PLUSだ!
DAHON K3 PLUSは日本未発売の海外モデル。
以前紹介したがDAHON K3の兄貴分で、より高い走行性能があるワケです。
走れる自転車を手にするとどうなるかわかりますか?

そうです。もっと走れるようにポテンシャルを引き出したくなるのです。
そこで今回はこんな方向けの記事。

oK です。
深堀りしつつ解説していきましょう。
DAHON K3 PLUSをちょこっと説明。
まずこれが DAHON K 3 PLUSです
この自転車は16in でタイヤの小さい自転車です。
それゆえにコンパクトで9.6kgと超軽量なので輪行が非常にしやすい。
弟分のDAHON K3は非常に完成度が高く、日本でも爆発的に売れました。
だから兄貴分のDAHON K3 PLUSも、日本発売を待望されているわけです。

このようにDAHON K 3 PLUSは、やたら走れるポテンシャルを秘めてるわけです。
それ故にもっともっと早く走りたくなってしまいます。
だからこそブルホーンハンドルを装着したくなるんですね。
とはいえハンドル周りの回送は結構大変なものです。

そこで今回の解決策です。
サクッと解決!これがベストアンサー
これを使えば即解決です。
そう。ブルホーンバーですね。
以前から何回も紹介していますが、これこそが超ラクで安くてブルホーンハンドルの機能も使えるベストアンサーとなります。

ブルホーンバーの装着は超簡単。5〜10分で可能
まず先に言っておくとブルホーンバーの装着は超簡単です。

というのも非常に作業量が少ないんですよ。

こう↑思う方も多いでしょう。
確かに通常はハンドル交換すると膨大な作業量が発生します。
しかしながら今回はブルホーンバーです。
つまりハンドルはそのままで、バーエンドだけ取り付けることになるんです。
それがこの製品なんですね。

ハンドルからラバーグリップを外す。
まず最初にハンドルからラバーグリップを外してください。
ラバーグリップの固定方法は、 メーカーによって異なりますが、ほとんどの場合簡単です。
そのまま引っこ抜くだけだったり、ネジがあれば外せるタイプだったりします。
こうやってむき出しになった、ハンドルの一番端にブルホーンバーをあてがいます。

六角レンチを使ってハンドルにバーエンドを固定。
ハンドルの端にバーエンドをあてがったら、あとは六角レンチを使って固定して行くだけです。

これで完成です。

こうやって気軽にカスタマイズできるのが、ブルホーンバーのいいところ。
このまま使ってもいいですし、ハンドルにラバーを巻いても良いでしょう。
ここら辺とかカッコいいと思います。
これによってDAHON K 3がさらに走れるようになるわけです。
※六角レンチの工具↓
ブルホーンバーをつけることによってメリットは二つ
このメリットがあるから、ブルホーン化は魅力があるわけです
①複数の握り方ができるので坂道に強くなる
②巡航速度が上がる。
ちょっと説明していきます。
①複数の握り方ができるので坂道に強くなる
DAHON K 3の標準装備のフラットバー。
坂道で登りにくいと思ったことありませんか?
これは握り方が問題なわけです。
ブルホーンバーであれば縦に握ることができるため、力が入れやすく坂道でも登りやすくなります。
②巡航速度が上がる。
ブルホーンバーを利用することによって、前傾姿勢になることができます。
それによってより前側に重心が移動します。
したがってペダルの踏み込みも強くなります。
その結果巡航速度が上がるわけです。
さらに前傾姿勢になることによって、体が空気抵抗を受けにくくなります。
風の強い日なんかでも効果的ですね。
このように巡航速度が上がる魅力もあるわけです。

どうでしょう。 魅力が伝わったんじゃないでしょうか
まとめ
これまでハンドルの交換は難しいというのが定説でした。
しかしながらブルーホーンバーの誕生によって、一気にそれが楽になりましたね。

装着のための工具はこちらです
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