春も近くなると、社内が浮足立ってきます。
そう、人事異動です。人事異動には転勤がつきもの。かくいう弊社内も全国転勤があり、かなりの人数が全国へ散らばります。
さてそうなると大変なのが引っ越し。この時あらためて気づいたのがコレ。
ってことです。この事柄を詳しく掘り下げていきます。
日本のサラリーマンは全国転勤が避けられない
いうまでもないのですが、地域限定採用の社員以外は転勤があります。
そうなると辞令一つで、異動をすることになります。
その時に問題になるのが荷物の引っ越しです。特にサイクリストにとってのネックは自転車。
ロードバイクなどは分解してもそこそこ大きいし、専用の梱包箱を調達したり正直結構めんどくさい。
さらにそのサイズの自転車を運んでくれる業者を探す必要もあるわけです
ブロンプトンは引っ越しが超ラク
しかしながら我らがブロンプトンは引っ越しが超かんたんです。なぜなら折りたたみで超小さくなるから。
折りたたみ寸法が60cm×60cm×30cm程度のため、通常の荷物扱いで普通に運んでくれます。
つまりどんな辞令の転勤にも、ブロンプトンなら難なくついてこれるわけです
日本人のために設計されたのか?と思う程優秀なプロダクトです。
ブロンプトンがソロキャンプ向けすぎる
先日記事にしましたが、ブロンプトンがソロキャンプに向きすぎなんです。
日本のサラリーマンは疲れてる方が多い(個人的意見です)。
それを癒すことができるのが、ソロキャンプです。そのソロキャンプの道具として優秀すぎるのです。ブロンプトンは。
その高い可搬性や走行性能などで、可能性が広がりまくりです。
悪目立ちしないデザイン
サラリーマンで悪目立ちしたい人はいないでしょう。例えば私は超が付く田舎に住んでます。
田舎はちょっとでも変なことをしてると目立つし、人目を引いて噂になります。
ミニベロが大好きな私は某極小口径ミニベロに乗っていました。
そのときめちゃめちゃ人目を引いてしまい、「これはまずいぞ・・・・」と感じたことを覚えてます。
気にしすぎなのかもですが、街中の小学生も反応していたので乗り続ければ、確実にあだ名をつけられるレベルでした。
また、私は自転車通勤をしています。上司とかに見られて変人認定されると仕事に支障が出るので、避けたいわけです。
一方ブロンプトンも小口径ミニベロですが、「まぁちょっと小さい自転車」程度で済むでしょう。こういう「悪目立ちしないデザイン」という点でもサラリーマン向けとも言えます。
出張に持っていける
ブロンプトンは非常に小さいので出張に持っていけるレベルです。
他の折りたたみ自転車の場合、出張にもっていった場合「何自転車持ってきてんねん」と、なりお前何しに来た?という事になります。
しかし、ブロンプトンであれば専用スーツケースにしまえば外からはわかりません。
こういうやつですね。
これを使えば、出張に持っていけます。出張先で客先周りするもよし、ロングライドするもよしです。
このようにマジで日本のサラリーマンと相性抜群なんですよ。
まとめ
こうやって書いてると、日本のサラリーマンはなかなか過酷な環境ですねぇ。
しかしその環境にも適合するブロンプトンの懐の深さを感じます。
サラリーマンには強くおススメしたいですね。
ちなみにブロンプトン高すぎ!って方はこちらがおススメ。
新品は買えないから中古のブロンプトンを買う!って方はこちらを読みましょう。中古でチェックすべきポイントと地雷ポイントが書いてあります(経験談)