自転車とパンク。。。。
それは切っても切れない関係。
そう思ってる時期が私にもありました。
しかしその常識を覆すタイヤを標準装備してきたミニベロが発売されました!
この記事はこんな方向けの記事です。
これ、輪行先でパンクしたときに誰しも思いますよね。
雨天とか夏とかでパンクすると、修理が5割増しでしんどい。
コレを解決するアイテムが出たので、深堀しつつ解決していきましょう!
解決案: SUV D7 Air lessがアンサー
早速ですが、これが解決策です
このSUV D7 Air lessはなんとノーパンクタイヤを使っています。
その構造は空気の代わりにウレタンを利用してるためパンクしようが無いのです。
釘を刺そうが、刃物で切り付けようがパンクという事態が絶対に発生しません。
そのため、通勤で使ってもパンクで遅刻する!なんてことは絶対に起きなくなります。
さてこのSUV D7 AIR Lessにはほかにも注目すべき点があります。
それはコレ。
ノーパンクタイヤ折りたたみミニベロを発売したのが、Dahonである事
あのDAHONという一流メーカーが、「折りたたみミニベロ」で「ノーパンクタイヤを標準装備してきた」という事が驚きです。
というのも、ノーパンクタイヤは構造上中身が中空ではありません。
そのため、柔らかなウレタンが使われてる言っても、地面からの衝撃は大きい。
つまりそれだけボディへの衝撃も、通常タイヤに比べて増えます。
そうなると、強度確保が難しい折りたたみミニベロには避けられるのが通常。
しかし今回Dahonはノーパンクタイヤを標準装備してきたわけです。
標準装備してきたというのが、重要です。
他のミニベロでもノーパンクタイヤ化すれば、同内容にできるわけです。
しかし先に挙げた衝撃の懸念があるし、なによりカスタムによって保証対象外になります。
そんななか、なんとダホンが標準装備として発売したということがほんとスゴイ。
ちなみに、このDahonで採用しているTunnus社ノーパンクタイヤを使ったことがあります。
というか、今でもロードバイク用のタイヤとして使ってます。
ちなみにこのノーパンクタイヤ使って、諏訪のビーナスラインでヒルクライムしてます。
重さもそこまで辛くないし、普通にヒルクライムできますね。
Tunnus社のノーパンクタイヤ2つ装備なのに安すぎ
Tunnus社のタイヤが標準装備なわけです。このタイヤは釘を刺しても絶対パンクしない、超高機能タイヤです。
超高機能タイヤゆえに値段も結構高いのです。
つまり前後輪あわせてこの価格はやばい。
だってTunnusのノーパンクタイヤって、片輪で1万円くらいしますからね。
にも拘わらず、SUV D7 AIRの本体価格はかなり安い。
これ、Dahonはフレーム代の儲けあるのか?ってくらい疑問です。
輪行につきものの転がし問題はどうする?⇒解決策
折りたたみミニベロで、パンクしない。しかもまともなメーカーによる販売。
もはやこの組合せは強すぎます。
しかし忘れちゃいけないのが輪行するなら、持ち運びの辛さ。
その解決策として、いつものアイツを使いましょう。
実際に輪行に使ってるレビューはこちらからどうぞ。
また「どうしても4輪キャリーカートを使わずに、転がし輪行したい」って方はこの中から選べばOK。
まとめ
ノーパンクタイヤ標準装備なんて、すごい時代です。
そうじゃないと、この低価格はやばいですからね。
ノーパンクタイヤって使うとわかりますが実用すると、かなり使い勝手良いです。
通勤の足としても買いやすいし、これ結構ヒットする気がしますね。