普段ミニベロの記事ばかりですが、渓流イワナ狙いでルアーフィッシングもよくやってます。
ミニベロで走って、渓流まで行き、釣りを楽しむ。
こういう最高の組み合わせを楽しんでるわけです。
さて、今回はロードバイク界隈では有名な「シマノ」が発売しているリール、スコーピオンBFSが超素晴らしかったので紹介です。
この記事はこんな方向けの記事です。
または、
OKです。
ルアー釣り歴15年の私が自腹購入しているので紹介していきましょう。
釣り具ではシマノはどんな立ち位置?
本ブログの読者はロードバイクやミニベロ界隈が多いかと思うので、少しだけ説明。
釣り具においてシマノは世界的なブランド。
釣り具業界において世界シェア第3位です。
今回はそんな世界シェア3位のシマノが、本気をだして発売してきた「スコーピオンBFS」についての紹介です。
コレですね。
では紹介していきます。
スコーピオンBFSはどのように使ってる?
私は渓流で使ってます。
先日も渓流でスコーピオンBFS1本で1日投げてきました。
で、それによりわかったことはコレ。
そうなんですよ。
もはやコレがあれば渓流で使うルアーには十分な気がしています。
実際にどんなルアーが投げられたでしょうか。
スコーピオンBFSで3gスピナーが投げられる!
スピナーとはコレですね。
こういう超軽量クラスのルアーがバックラッシュ(糸がらみ)無しに投げられる。
私は初代スコーピオンの頃から知ってますが、20年前と比べ技術進歩はマジで半端ない。
スピナーと言うルアーは構造上、回転による糸よれが発生しやすい。
そのためベイトリールで投げたかったわけです。
それがこのスコーピオンBFSでかなえられる。
デザインかなり良し!
スコーピオンBFSはデザインもかなり良い。
エッジが際立っていて、カッコいい
ちなみに竿は超コンパクトになるコレです。
この竿、安価なのに使がって良すぎて最高です。
さらにこのドラグ周りの配色が高級感があります。
上位モデルとしてアルデバランBFSがあります。
でもこれよりも、スコーピオンBFSの方が色味に一体感があるんですよ。
買ってよかった?⇒非常に満足!
表題の通りですが、超満足しています。
というのも評価がコレ。
実用性=◎
所有欲=◎
コスパ=◎
感動 =◎
もうね、やばすぎるんですよ。
ここまで完成度高いのに、金額が安いですからね。
正直上位モデルのアルデバランBFS買わずに、スコーピオンBFSでええやん。
と感じてますからね。
とはいえ、スコーピオンBFSもちょっとだけダメな点があります。
それがコレ。
スコーピオンBFSのマグネットブレーキ硬すぎ
スコーピオンBFSはマグネットブレーキを採用しています。
このダイヤルですね。
コイツは使うルアーの重さに応じて、調節する必要があります。
でも、こいつを回そうとすると感じる事があります。
それは
そうなんですよ、なぜかダイアルがかなり重い。
最初使ったとき、ダイアル壊れてる?と思ったほど。
でも安心して下さい。
使ってるうちに少し軽くなります。
こういうちょっと気になる点はありますが、上位モデルでもこの状況は一緒。
なので、シマノはダイアルをガッチガチにするポリシーのようです。
まとめ
ちょっとした気になる点はありますが、スコーピオンBFSは超優秀マシンです。
さすがシマノが世界に誇るリールです。
渓流で2gクラスの軽量ルアー使うのに何ら問題ないし、何と言っても楽しい。
スピニングとは違う楽しさです。
渓流でおススメルアーは以前紹介しているコレです。
ちなみにスコーピオンBFSで全部投げられます。
この組み合わせで渓流シーズンを楽しみたいですね!
渓流でキャンプするのも最高ですよ!