冬の寒さは半端ないですね。
皆さん冬いかがお過ごしでしょうか。
私は以前ワークマンの電熱ヒーターウェアに出会ってから、電熱ウェアに超ハマってます。
しかし最近思うのはこれです。
そうなんです。
最近は電熱ヒーターベストも進化してます。かなりすごいことになってます。
そこで今回はこんな方向けの記事です。
OK です
今回も自腹で購入しておりますので、深掘りしつつ紹介します。
※2021冬~22春モデルのワークマンヒーターベストの着衣レビューUPしました。
2021年現在、最新のヒーター搭載数がやばい
まず最初に私が購入した電熱ヒーターベストはこれです。
画像でお気づきかもしれませんが、ヒーターの搭載数が狂ってます。
9個ですよ9個!?
電熱ヒーターベスト界のパイオニアであるワークマンと比較しましょう。
こちらを読んでもらうとわかりますが、ワークマンのヒーター数は2個です。
しかし最新版は9個・・・・!!!
2個(ワークマン) VS 9個(中華)
いくらワークマンといえども、これほどまでに差があると暖かさでは全然勝てません。
そして実際に着てみると分かるんですか、 ヒーター数の多さ以外にもなかなか出来がいいんです。
何が良かったかを紹介します
ベストとしての出来がかなり良い
最大の目玉はヒーターの数ですが、ベストとしてみた時にもなかなか優秀。
例えばその一つがこれ。裏地のアルミ蒸着シート。
内側に裏地があるんですが、ここがアルミ蒸着シートになってるんです。
なので、普通に着ているだけでも体温を逃さない仕様になってます。
アルミ蒸着シートは、実際に着ていても分かりますがなかなか優秀です。
というのも以下のような最強装備になるからです。
・電熱ヒーター ⇒ 熱を発生
・アルミ蒸着裏地⇒ 熱を逃がさない
もうこれが暖かくないわけないよなぁ!?
そう思えて仕方ない組み合わせだからですね。
なのでこの組み合わせは本当に嬉しいです。
バッテリーを入れるポケットが優秀。
電熱ヒーターウェアはバッテリーを利用します。
安全性と大容量であることから私はこれを使ってます。
さてこのモバイルバッテリーは超優秀。
でも従来のヒーターベスト側にはちょっと問題がありました。
というのもポケットに蓋がないため、前かがみになるとバッテリーがずり落ちそうになることです。
別モデルの中華ヒーターベストです\(^o^)/ポケットからバッテリーが落ちる
しかしながら、今回の電熱ヒーターベストは超優秀。
なんと裏側にモバイルバッテリーを入れるための専用のポケットがあります。
これがファスナー式になってるのです。
なのでファスナーを閉じればモバイルバッテリーは絶対落ちません。
おそらく開発者はちゃんと自分で、電熱ヒーターベストを使って工夫と改善をしたんでしょう。
ヒーター数9個もあるとポカポカ!さらに首のヒーター超絶良い!
ヒーターが9個もあると、全体的にすごい暖かいです。
赤丸の箇所にヒーターがあります。
その中でも特に良いのが、首の位置に配置されてるヒーターです。
冬場寒い時って、首回りを温めたくなりますよね。
以前、電熱ヒーターベストを使いながらよく思っていたのが、これです。
最近はマフラータイプの電熱ヒーターもあります。
これを買おうかと思ったんですが、充電するものが増えすぎるのもちょっと面倒。
じゃあ首回りにも電熱ヒーターがあるベストを買えばいいんだ!
となって購入したわけですね。
首の付け根周りにもしっかりと電熱ヒーターがあります。
そのため首回りが常にあったかい。
風呂に入ってるような気分になれるのが最高なので試してみて欲しいです。
これ早速、2021年のベストバイ来ちゃったんじゃないか?
と 思うほど優秀です。
ヒーター設定はよくある3段階。
ヒーターの設定はi一般的です。
胸の箇所にあるボタンを押して、強中弱を選ぶ仕様です
強・・・45度
中・・・35度
弱・・・25度
個人的には、大容量の20000mA以上のバッテリーを使って、常に強にしておくのが快適だと思います。
このバッテリーのサイズでもしっかりポケットに入るので超おすすめ
しかもこの容量ならば、一日中利用できるんの本当に快適です。
値段が安い・・・・!
驚くべきことに、電熱ヒーターベストは全体的に安くなってます。
これ本当にありがたいんですが、この9個も搭載している電熱ヒーターベストですら安い。
ワークマンに比べて、中華製の電熱ヒーターベストがかなり安くてスゴイです。
これまでこのタイプは中華製ということで、耐久性&安全性の面で避けてました。
でも他のモデルを2年ほど使ってみましたけど、耐久性もこんな感じ。
ワークマン好きなので、ここまで中華製電熱ヒーターベストのクオリティが高いと、太刀打ちできるのかちょっと気になる。
まとめ
中華製電熱ヒーターベストもここまできたかと驚きました。
9個も電熱ヒーターがあれば、超暖かいので暖房すら節約できそうです。
とはいえバッテリーの相性の問題もあります。
しっかりとパワーが出て安全なモバイルバッテリー↓で使うことをお勧めします。
最近電熱ヒーターウェアにはまってます。
※2021冬~22春モデルのワークマンヒーターベストの着衣レビューUPしました。