【プールトラウト】寒さ対策として電熱ベストは真冬の管理釣り場でも温かいか？

さいたまで冬に開催されるプールトラウトをご存知でしょうか。

まあ簡単に言うと、市民プールにニジマスなどのトラウトを放流している管理釣り場です。

これが真冬になると、非常に白熱するエキサイティングな釣りなのです。

しかし釣り場は異常に寒い。とにかく寒い。

それもそのはず。
屋外で行われる、超早朝からの釣りだからです。

そこで今回はこんな方向けの記事。

oK です。
この問題はプールトラウトで、誰もがぶちあたる問題。

これを深堀りしつつ解説しましょう。

 

真冬のプールトラウトの戦いは早朝5時。

真冬の朝5時。

言うまでもなく非常に寒いです。

今週はちなみに気温が-2°cでした。

なんでこんな朝早いのかと言うと、私が行ったプールトラウトは朝6時に開園。

 

これでも十分早いんですが、なんと朝5時半の時点で開園待ちの行列ができます。

皆さんプールトラウトにかける熱意がマジでやばいです。

この開園を待ってる行列の時間も非常に寒い。

 

ちなみにこのベストを今回使っています。

バッテリーはコレ。

開園と同時に釣り場へダッシュ

さて6時になりました。
私の後ろには20人ほどの列が。

料金の支払いを済ませ、釣り場へと向かいます。コレ↓です

しかし既に戦いは始まっており、小走りに釣り場の確保。

 

早朝から恐るべしですね。

 

釣りを開始、、、、さ、寒い！

先程釣り場所確保のため小走りに走ったせいで、息があがり少し暑い。

そこで電熱ベストのヒーターを切っても大丈夫だろうと思ったわけです。

ポチッ。。。。。ヒーターOFF

10分後。

 

たった10分ヒーターを切っただけで異常に寒いわけです。

さすが真冬の朝６時。

 

電熱ベストのおかげで上半身はポカポカ。

一度電熱ベストを切って、ヤバさを実感したわけです。

もうそこからは、ずっと電熱ベストを強で長時間運用。

そのおかげでひたすら暖かいのです。

内側から電気で温めるは本当に強いですね。

 

首回りと背中が特にありがたい。

管理釣り場で特にありがたいと思ったのが、首回りと背中部分のヒーターです。

赤い丸がヒーター内蔵箇所＼(^o^)／

首周りはマフラーをしていても、外気に触れやすい。

首回りのヒーターがあれば、常に首回りがじんわりあったかい。

そして背中の部分。

背中の部分が暖かいと、なんだか上半身全体が暖かいと感じます。

非常に快適でほんわかしてきます。

 

大容量バッテリーは必須。電池が切れたら終わる。

管理釣り場で釣りをやる方は、数時間にわたる長時間釣りするパターンが多いと思います。

 

というのも、プールトラウトの管理釣り場は以下のような料金体系です。

・3時間券　2100円
・1日券　　2620円

つまり数時間～1日は屋外にいるわけです。

その間ずっと寒いので、電熱ベストはフル稼働になるかと思います。

つまり大容量バッテリーじゃないと、電池が切れます。

 

これに対応するためには以下のような大容量バッテリーをオススメします。

これらならば、十分バッテリーが持つかと思います。

 

上半身はいいが下半身が寒い

電熱ベストがあれば、上半身は最強に暖かいです。

しかし一方で寒いのが下半身。

 

電熱ベストだけで寒さに対抗できたらいいなあ、と思ってましたがやっぱり脚が寒すぎ。

 

というわけで上半身と同じように電気の力で温めればイイわけです。

ということはコレだ。

実際に私が使っているセットを掲載しておきます。

バッテリーはこちら。

今回検証用に電熱ベストだけで、管理釣り場に挑んでみました。

 

しかし、管理釣り場はベストだけでは寒いことが予想できてました。

そのため電熱パンツも実は持参していたのです。

ということで、管理釣り場で電熱パンツが通用するかという記事を後日掲載しますのでお読みください。 [/st-kaiwa7]

まとめ

電熱ベストが管理釣り場に非常に有効だということが分かったかと思います。

冬の管理釣り場本当に寒いので、寒さの対策は電気の力も使って万全にしておきたいですね。

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