【レビュー】ターン折り畳み自転車　TERN LINK A 7を長期使って、折りたたみに問題ってできた？

折りたたみ自転車を長期使うと一般的に、問題が出てくるようなのです。

そこで今回はこんな方向けの記事。

oK です。
Tern LINK A7を自腹購入しておよそ2年程度の長期間使ってます。

この問題を深堀りしつつ解説します。

Tern LINK A7とは？

ご存知ない方もいるかと思いますので、ちょっと紹介。
これがTern LINK A7です

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この自転車完成度が高すぎて、非常に愛用しています。

さてこの自転車、非常に気に入っています。
そのため結構がっつり、街乗りに使ったり輪行したりしています。

こうやって長期間使っていると、気になってくることがあります。

 

はい。それについて説明していきます。

 

長期間使うとよくある事象が。

それは折りたたみ自転車につきまとう問題です。

それがこれ。

・接合部分で自転車がきしむ
・剛性が足りなくてたわむ
・折り畳み部分が固くなって、作動しづらくなる

そうなんです折りたたみ自転車は構造上、このような問題がよく発生するのです。

 

これがまさに長期間使うとよくある事象なわけです。

Tern LINK A7も折りたたみ自転車。

つまり同じような問題が、発生してもおかしくないわけです。

というわけで、実際購入してからどうだったかを書いていきます。

 

①Tern LINK A7の接合部分2年目

これが実際に乗っている LINK A 7の接合部分。

この部分は最も負荷がかかるため、一番ダメージを受けていそう。

実際どうだったかと言うと。。。。？

 

そうなんです。

 

長く使っていれば軋んでくると思ったけど意外な結果でした。

 

②剛性が足りなくてたわむか？２年目

折りたたみ自転車は、接続パーツが多いため強度が不足しがち。

強度が足りないと、走っててたわみを感じることがあります。

もともと設計されたたわみなら走ってて快適ですが、予期せぬたわみの場合ちょっと危険。

 

さてTern LINK A7はどうだったか？

 

接合部分の強度不足などは一切感じられず、適度なたわみ方と言えます。

おそらくこれは設計されたたわみ。

つまり特に問題ないですね。

③折り畳み部分が固くなって、作動しづらくなるか？

折りたたみ自転車でよく発生するトラブル 。

この折りたたみの部分が固くなっちゃって、折りたたみは困難になるわけです。

 

ちょっと硬くなるだけでも、折りたたみが億劫になるのです。

折りたたみが億劫になると折りたたみをしなくなります。

そのためこの折りたたみ部分が、いつまでもスムーズだということは大変重要。

ではTern LINK A7はどうだったか？

驚いたことに全然問題ないですよね。
この折り畳み部分に油をさしたりもしていませんが、折りたたみはずっとスムーズです。

少しくらい油をさした方がいいんだろうけど、とりあえず2年間油をささずに全く問題なしでした。

 

うーん、すごい。

 

今回よくある３つのトラブルをチェックしました。

しかし長期で使用しても全く問題が出ていないことに驚きです。

 

まとめ

Tern LINK A7を長期使って問題でたか？の記事でした。

これだけガッツリ使っても一切問題ないのは本当凄いですね。

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しかもTern LINK A 7は街乗りにも輪行にも使えるわけです。

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