【レビュー】ターンの折り畳み電動アシスト自転車 ヴェクトロン/ベクトロンで輪行できるか？

どうも折りたたみ自転車大好き wktk です。

以前紹介したターンのヴェクトロン。

かなりの走行性能で、十分満足できる折りたたみ自転車でした。

そうなると、気になるのがこれ。

そこで今回はこんな方向けの記事。

oK です。
この問題を深堀りしつつ解説します。

 

ターンのヴェクトロンはこんな自転車。

まず最初にこれがヴェクトロンです。

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結構特徴的な見た目です。

さてこのヴェクトロン、非常によく走るわけですが果たして輪行はできるのか？

 

車体が重いので輪行は難儀

まず結論から言ってしまうと、通常の方法では輪行は難しいです。

というのも、ヴェクトロンはかなり重量があります。

ヴェクトロン単体でも21.5キロの重さがあります。

ブロンプトンなどを電車輪行する際で、13キロ程度ですらちょっと重いなあと感じます。

それに対しヴェクトロンの21.5kg は重すぎです。

車体での転がし輪行もスムーズではない。

ヴェクトロンは折りたたんだ状態で、前輪と後輪が平行になります。

そのため、そのタイヤを使った転がしが可能です。
というわけで実際にやってみました。

そうなんです。
構造的には転がしができます、しかしながら以下2点から現実的とは言えません。

①車両自体の重量があるため手への負担大
②バランス次第で前後輪のロックが解除されてしまう

車両本体での転がし輪行は現実的ではない。
これが結論です。

 

しかしこれで終了ではつまらない。

じゃあどうするべきなのか。

それがこれ。

方法①キャリーカートを使う

車両本体で転がし輪行ができないならば、やはりキャリーカートを使う手が有効でしょう。

これですね。

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四輪キャリーカートならば、非常に快適に転がし輪行可能です。

 

以前もブロンプトンや KHSで大活躍しました。

転がしで輪行できる快適さは何物にも代え難い。

 

キャリーカートでの転がし輪行は超快適ですからね。

 

また輪行方法としては、もう一つ手段があります。

 

方法②自動車で輪行する

安易な解決方法ですが、自動車に積んで輪行するのもアリです。

ヴェクトロンは電動自転車でありながら、折りたたむことができるわけです。
このメリットを活かして、車に積んでしまいましょう。

車に積んでしまえば自転車本体の重さなんてものは、一切気になりません。

その後は出先で、ヴェクトロンを展開して乗りませばいいわけです。

 

まとめ

ヴェクトロンで輪行できるのか？の記事でした。

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ヴェクトロンは電動自転車としても完成度が高く、非常に満足できる自転車です。

 

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