電熱ベストが毎冬大活躍をしている。
どうもwktkです。
今年の冬も大変寒く、電熱ベストに頼りきりです。
あまりにも頼り切りのため、この電熱ベストが壊れたらやばい。
そこで今回はこんな方向けの記事。
oK です。
自腹で購入して、長期使用しているのでこの問題を深堀りしつつ解説します。
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電熱ベスト購入3年目!
まず私が使用しているベストはこれです。
長期で使ってる感覚はありましたが、すでに3回目の冬とは。。
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さて電熱ベストで、長期使用において見るべきポイントはこちらでしょう。
・電熱線が断線していないか
・ヒーターが正常に作動するか
・充電端子が壊れていないか
・ON・OFFボタンが問題ないか
ポイント①電熱線が断線していないか
まず最初はここからでしょう。
電熱ベストには、電熱線が内蔵されています。
ここに負荷をかけて、電熱ベスト全体を温かくするという仕組みです。
というわけで、チェックしていきます。
電熱ヒーターは全部で9箇所。
それぞれ確認していきます。
生地を破くわけにはいかないので、手触りによるチェック。
断線問題はないようです。
ポイント②ヒーターが正常に作動するか
とりあえず断線はなさそうだとわかりました。
次はヒーターの正常動作確認です。
ヒーターは適度に暖かく、異常発熱はありません。
電熱ベストは暖かさを強・中・弱の3段階に調整できます。
そのうちの強にしても、特に異常な熱さは無し。
壊れるとしたらヒーター部分だと思っていたので、3年経っても正常動作していてスゴイ。
ポイント③充電端子が壊れていないか
充電端子もわりと鬼門。
どの電子機器でもそうですが、充電端子は経過とともに接触が悪くなったり断線したりします。
そのため電子機器の寿命は、充電端子部分の強度に依存します。
なのでこの点もしっかりチェックしていきます。
まずは接触不良がないかです。
これが充電端子。
これをモバイルバッテリーに装着するわけです。
特にグラつきもなく、角度によって充電されないなんてこともなさそう。
ちなみにバッテリーは相性があるので、ここら辺を使いましょう。
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次にコードの断線。
こちらは仕組み上モバイルバッテリーに、引っ張られたり圧迫されたりする箇所。
チェックしていきます。
特に断線してる様子もなく、目視上特に問題なさそう。
ここまで問題なし。耐久性がかなり高いことがうかがえます。
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ポイント④ON・OFFボタンが問題ないか
電熱ベストに埋め込まれているON・OFFボタン。
これが問題ないかというのも重要です。
こういうボタンって、何回も押してるうちに不具合が出ることがあります。
どんな不具合かと言うとこれ。
昔の低品質な製品によくあった事象ですね
そう、従来の中国製品はこういうのがよくあったわけです。
なのでこの点もチェックです。
ポチポチポチポチ。。。。
軽く押しても、強く押しても特に問題なし。
軽く押しても反応するし、強く押し込んでもちゃんと帰ってくる。
相変わらず3年前である購入時のクオリティを保っているわけです。
これには驚きましたね。
まとめ
今回、重要な箇所を4ポイント確認しました。
しかしこの電熱ベストは、意外にも全てに問題なし。
組み合わせるべきバッテリーはコレ。
かなり驚く結果です。
今後も電熱ベストの長期レビューを引き続きやっていきます。
ちなみに電熱パンツの長期レビューなど、電熱ウェア関係のレビューも書いてます。
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