どうもwktkです。
最近、電動アシスト自転車(E-BIKE)で走っている人が本当に増えましたよね。
乗ってみるとわかるのですが本当に便利でイイ。
ただ一点の致命的な問題を除いては・・・・それがデザインの問題。
そこで今回はこんな方向けの記事。
やっぱり気になってましたか。
電動アシスト自転車は特性上バッテリー積む必要もあり、野暮ったいデザインになってしまう定め。
この問題を、自転車100万円以上を自腹購入して検証しまくっている著者wktkが解説します
今回はクラウドファンディングで2500万円以上を集めた、アノ自転車が登場です!
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デザイン面の妥協なし!WELBがアンサー
結論から言うとこれがアンサーです。
この自転車は「WELB(ウェルビー)」というモデル。
一見するとクロスバイクなのですが、なんと電動アシスト自転車(E-BIKE)です。
信じられないですよね。
私も正直驚きました。
でも確かにホームページに書いてあるのですよ。
というわけで抜粋してみましょう。
タイヤサイズ | 700c×23〜32 |
変速段数(ギア数) | 9速 |
ブレーキ | ディスクブレーキ |
クランク | アルミクランク |
フレーム | 軽量アルミフレーム |
フレームサイズ | 470㎜(身長~168㎝)、500㎜(身長168~180㎝) |
車両重量 | 16,8㎏ |
最高アシスト速度 | 24㎞/h |
航続可能距離 | 45㎞~100km |
充電時間 | 3~4時間 |
ちゃんと電動アシストやその充電時間の記載がありますね。
このように、見た目もスタイリッシュで非常に興味深い電動アシスト自転車ですよね。
というわけで実際に私が乗って確かめてきたのですが、従来の電動アシスト自転車とはかなり違うポイントがあると感じました。
深堀って紹介していきます!
これまでの電動アシストとココが違う!3点の理想的なポイント!
先ほど述べた「これまでと違うポイント」を解説していきます。
ポイントは3点です。
ココがポイント
①とにかくデザインがイイ
②電動アシスト関連が優秀
③カスタマイズが豊富すぎる
というわけで、詳しく解説です。
ポイント1 とにかくデザインがイイ(グッドデザイン賞も受賞!)
とにかく目を引くのがデザイン。その完成度から2021年度のグッドデザイン賞を受賞しています。
まずは見てください。この外観を。
電動アシストらしからぬ、スッキリしたデザインです。
そう思うじゃないですか。
通常の電動アシスト自転車は、自転車の後部にバッテリーが搭載されているものです。
しかしバッテリーが目立つのは野暮ったくて本当にテンション下がる。
そのマイナスとなる野暮ったい目立つバッテリーがWELBにはない。
答えはここです。
ダウンチューブの中にバッテリーを内蔵したのです。
これには非常に驚きました。
なぜならダウンチューブは非常に細い。外観からはバッテリー内蔵とはとても思えないのです。
見てください。この細さを。
それによって、電動アシストでありながら野暮ったさはゼロ。
これは非常に素晴らしい。これならグッドデザイン賞を受賞したという事実も納得ですわ。
というのも皆さんいつの間にか、諦めて受け入れてたと思うのですよ。
という諦め。
しかしこのデザイン上の諦めや、妥協がWELBにより不要になったのです。
デザインのバランスを崩さず、この細いダウンチューブにバッテリーを搭載したわけです。
設計者とデザイナーが妥協せず、困難な調整をして実現させたことが伺えます。
ポイント2 電動アシスト関連が優秀
WELBの電動アシストに乗って感じたのが「快適を追求している」という点。
とはいえ電動アシストにおける快適性って色々あります。
その中でも、WELBの電動アシストは「アシストの作動が機敏」、「万が一の電池切れでも結構走れる」ことがわかりました。
それぞれ説明します。
アシストの作動が機敏で快適
通常の電動アシストはペダルの踏み込みをして、ちょっとしたタイムラグ後にアシストが効きます。
しかしWELBはアシストが効き始めるのが早い。
ペダルを踏み始めると即座にアシストが効きます。
そのためタイムラグを感じず、自転車との一体感があります。
ちなみに坂道を登坂する際もとても反応が良くて優秀でした。
WELBのアシストなら16%の傾斜をグングン登っていけるわけです。
このレスポンスの良さと、アシストの力強さ。
もはや坂道を登るのが楽しくなるレベル。
電池切れでも結構走れるので快適
電動アシストは走行性能が高い。とはいえバッテリー切れると無能が定説でした。
そう思っていました。
しかし、WELBを乗って驚きました。
そうなんです。
ふつうは電動アシストをOFFにすると通常の自転車なら、地獄の苦しみの重さになる。
しかしWELBにはそのキツさが無いのです。
電動アシストを長年使っていると、どこかのタイミングで電池がないって事が発生します。
充電し忘れた・・・・!とか遠出で電池切れとかですね。
そういう時のショックは計り知れない。
でもWELBなら結構走れます。ギアも9段ついてますからね。
これほどのギア数なら、ほとんどの道に対応できますね。
ポイント3 カスタマイズが豊富
WELBの特筆すべきポイントとしてカスタマイズがあります。
電動アシスト自転車ながら16か所ものカスタマイズが可能なんですよ。
もはやオーダーメイドに近い自由さですね。
そのため、本当に色々なカスタマイズができる。
例えば実際のカスタマイズの一例としてコレを見てください。
このカスタマイズではブルホーンハンドルに交換しているわけですが、ポリッシュのフレームカラーとマッチして本当にスタイリッシュ。
あまりに素敵なんで、他にも画像を張っておきます。
ちなみにコレ以外にも様々カスタマイズできます。
タイヤを太くしたり、泥除けつけて通勤用にしたり。
これほどまでに幅広いカスタマイズができる電動アシストは滅多にない。
妥協せずに自分の理想の1台の実現が可能になります。
上記のサイトでカスタムシミュレーションができるのだけど、非常に楽しくて中毒性があるので是非やってみてほしい。
ちょっと気になるポイント
WELBはこれまでの電動アシスト自転車とは一線を画して素晴らしいプロダクト。
しかしすべてが完璧というわけではありません。
デメリット面も解説しておきましょう。
気になるポイントは2点です
気になる①値段が高い?
電動アシスト自転車の宿命。値段の高さです。
WELBはお値段189,800円です。
なかなかイイ値段しますよね。
この金額ですし費用捻出に少しためらうかもしれません。
しかし、こうやって捻出してみてはいかがでしょうか。
通勤に使うのです。
電車で通勤されている方は、WELB通勤に代えることで定期代金が浮きます。
例えば、代々木から汐留(8.1㎞の区間)だと6か月の定期代金は50,440円です。
つまり1年間で100,880円ですね。
ということは2年でWELBの代金を回収できるわけです。
期間 | 電車通勤(代々木~汐留)8.1㎞区間 | WELB通勤 |
6か月 | 50,440円 | 〃 |
12か月 | 100,880円 | 〃 |
18か月 | 151,320円 | 〃 |
24か月 | 201,760円 | 189,800円 |
そして2年経過後はお得な期間がずっと続きます。
さらにもたらされるメリットはそれだけではありません。
健康になることができる点も見逃せません。
自転車という有酸素運動をすることで、健康に寄与する。
しかも日常生活に運動が自動的に取り入れられるのです。
平日に仕事をして帰宅後に運動するのは大変。しかし出勤とセットになっていれば習慣化は容易です。
またコロナ禍の今、通勤電車に乗らずに済むというのも嬉しいポイントです。
このようにWELBを通勤でも使うなら、むしろお得まであるのです。
気になる②電動アシストってサポートに不安がある?
電動アシスト自転車はモーターが搭載されています。
そのため普通のアナログな自転車と違い、電気系統の故障などもあり得ます。
そうなると故障時のサポートに不安がありませんか?
そう思ってたのですが、WELBが先手を打っていました。
「WELBフォローサービスプレミアム」というアフターサービスが存在します。
このフォローサービスが優秀。年間9,800円で下記の手厚い保証が受けられます。
ココがポイント
① 付帯補償パック
・賠償責任保証
・損害保証
・盗難補償
② 修理サポート
・出張修理サポート(一都三県)
・修理費 50%OFF
・修理配送料 ¥0 (片道)
・代車レンタル¥0
③ カスタマイズ
・配送料 ¥0 (片道)
・工賃 50%OFF
特に目を引くのが出張修理サービス。
忙しくて、自転車屋に行けないって方でもスタッフが出張して家まで修理に来てくれるのです。(対応エリアは一都三県:埼玉、東京、神奈川、千葉)
他社では見かけないサービスですよね。
コレ、WELB側の手間がかかるし利益が出るのか心配になりますが、名前の通りホントにサービス精神が溢れていますね。
さらには修理期間中の代車代金0円というのも親身すぎる。
他社Eバイク、電動アシスト自転車との比較
ココでは他のメーカー製品とも比較してみたいと思います。
モデル/メーカー | WELB | リアルストリーム/ ブリジストン |
ジェッター/ Panasonic |
PAS Brace PA26B/ ヤマハ |
画像 | ||||
重量 | 16.8kg | 22,5kg | 21.2kg | 23.0kg |
ギア数 | 9速 | 8速 | 8速 | 8速 |
アシスト距離 | 約100㎞ | 約90km | 約85km | 約91km |
価格 | 189,800円 | 198,800円 | 175,000円 | 179,300円 |
デザイン (バッテリー内蔵) |
〇 | × | × | × |
製品詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
こうやって見てみると同価格帯の自転車の中で、改めてWELBがなかなか優秀だといえそうです。
特に重量の軽さも、走りの良さに貢献していますね。
WELBは走行スペックも考えるとバランス取れててイイのではないでしょうか。
イチバンお得に買う方法(限定クーポンあり)
さてせっかくなら安く買いたいものです。
調べた結果は意外にもコレです。
というのも当ブログ限定で特別クーポンを発行してもらえました。
世間の物価が上がる中で、クーポンで安くしてくれるとはありがたいですね。
下記の方法で使用いただけます。
①WELBのカスタマイズシミュレーションを完了すると、カートに追加するというボタンがありますのでクリック。
②カート画面になるので、氏名をいれて「購入に進む」を押します。
③住所などを打ち込む画面になるので、右下の欄にクーポンコード「wktkwelb」と記入すれば利用できます。
どんな方にオススメか?オススメしない人は?
こんな方にオススメ
- デザインも走行性能も妥協したくない人
- 街中で利用したい人(ストップ&ゴーが多い)
それでは詳しく見ていきましょう。
オススメな人
どういう方にオススメか。それはこんな方。
これまでは、電動アシスト自転車では見た目と走行性能の両立は困難でした。
しかしWELBの誕生によってその状況が変わりましたね。
だって何かを手に入れるために、他を諦めるっておかしくない?
これまでは仕方なかったが、WELBによって諦めなくても良い選択肢を実現したわけです。
妥協したくない方にこそオススメ。
街中での利用にすごくイイ。
街中で乗っているとわかりますが、街中では止まる→走るの繰り返しが本当に多い。
というのも市街地は信号が多いからですね。
スピードに乗ったところですぐ信号待ちですよ。
しかしWELBなら停車後にペダルを漕ぐと即アシスト開始。
レスポンスが良いので快適です。そのため街中の利用には本当に向いています
オススメしない人
一方でこういう方にはオススメできません。
こんな方にオススメしない
- 安さこそが至高という人
- 電車で輪行したい人(電車に持ち運んで遠出)
これも解説していきましょう。
安いだけの電動アシスト自転車なら他にもあります。
性能やデザイン、アフターサービス等を諦めれば他社製でもOKかもしれません。
しかし安物買って失敗するより長く使える品質、体制が整っている方が個人的には安心できます。
輪行にはキツイかも
自転車を持って電車や車で輪行したいって方には、ちょっと向かないですね。
特に電車輪行にはキツイでしょう。
やはり輪行するなら、折り畳めないとキツイというのが正直なところ。
オススメのカスタマイズはどれが人気?
WELBは16か所ものカスタマイズができるわけです。
下記がカスタマイズ可能な箇所。
さてこの中で人気のあるカスタマイズをお聞きしましたので紹介です。
①ブルホーン、ドロップハンドル仕様
やっぱり皆さんハンドルのカスタマイズが人気ですね。
見た目が大きく変わりますし、よりスポーティーな仕上がりになりますからね。
ホントにヤバイ位カッコイイ。。。
このカスタム素敵すぎますね。
②シティサイクル仕様
街乗りでの快適仕様のシティサイクルスタイルも人気です。
泥除けをつければ雨天でも快適ですし、オプションパーツのカゴをつければ買い物にも便利ですね。
これも根強い人気のようです。
③ストリート仕様
タイヤのカラーを変えてストリート仕様にしてもオシャレですね。
ボディがオールブラックだと、青の差し色が一層映えますね。
こういうオシャレ側に振ったカスタマイズも、とてもイイ。
カスタマイズのシミュレーションもコチラでできるので、やってみるとワクワクしますよ。
サポートし過ぎ。フォローサービスプレミアムはヤバイ
記事の中盤くらいでサポートについて言及したので、もういい説明不要かなとは思ったんです。
しかしやっぱりスゴイので、特にヤバイポイントだけ抜粋します。
まず「WELBフォローサービスプレミアム」は年間9,800円。
様々なアフターサービスの中でこの3つは特にスゴイ。
ココが特にプレミアム
- プレミアム①盗難補償
- プレミアム②出張サポート
- プレミアム③傷害保険
これも掘り下げて解説です。
盗難補償つき
高級自転車は盗まれやすいし、盗まれた時の金銭的ダメージが大きいのです(体験談)
だから盗難補償がついているのが非常にありがたい。
高級自転車乗っていると盗難の不安があるのですが、補償があればその不安から解放されますね。
さらに出張サポート修理対応。
記事の中盤でも述べましたが、出張修理サポートがあります。
現在対応エリアは一都三県(埼玉、東京、神奈川、千葉)ですが、自宅まで修理しに来てくれるんですよ。忙しい時期に自転車屋へ修理に行かなくてもイイ気楽さよ。
極めつけは損害・賠償保険付き。
サービスの付帯として損害補償、賠償責任などもついているわけです。
最近は自転車保険に入らないといけない自治体や会社の規定などが増えてきています。
これらもWELBフォローサービスプレミアムでカバーできるのです。
明らかに安い!年間9800円
上記3点のポイントを抜粋しましたが、これで9800円は明らかに手厚いです。
私は通勤のため、保険会社の自転車保険に入っています。
でも年間5000円支払って損賠や賠償保障しかついてないため、WELBフォローサービスプレミアムに比べ割高です。
このようにWELBのフォローサービスはかなり恵まれていることがわかりますね。
まとめ
デザインと走りが両立したWELBの紹介でした。
すべてを妥協していないのに、サポート面まで考えると結局コスパもいい!