最近Tern Verge N8やブロンプトンで近所の誰もいない渓流に行くのにハマってます。
なかなか遠出できない状況ですからね。
そういう時に釣りや読書をすることが多いです。
でも、もっと多いのがキャンプ飯を作ることです。中でも今回はホットサンドメーカーを導入してみました。
そこで今回はこんな方向けの記事です。
OKです。実際に今回渓流に持っていき、試してみたので紹介していきます。
渓流で朝ごはん
さて私は本気で釣りをするときには、早朝から渓流に行きます。
だいたい早朝5:30くらいには渓流にいる状態です。
すると、朝早すぎて家ではまだ朝ご飯たべる気分にならない。
そのため渓流釣りして、ある程度日が昇ってから休憩がてら食べます。
いつもは大したご飯を作れないんですが、今回はホットサンドメーカーがあってワクワク。
ホットサンドメーカー導入!
これがホットサンドメーカー。
こんな感じで、鉄製のミニフライパンっぽさがあります。
上下が対になっており、蓋をして熱することで調理します。
パン・ハム・チーズを焼いてホットサンドに!
さて早速ホットサンドを作ってみます。
材料はパン・ハム・チーズのゴールデントリオです。
ホットサンドメーカーにパンを入れて、バーナーであぶっていきます。
そして、まったり風景を見ながら待つ。
ああ、川のせせらぎ。鳥の鳴き声。
たまらん。
こんな感じでぼーっとしてたら、ホットサンドの事を忘れてました。
ヤバい!と急いで取り出すとコレ
こ・げ・て・る!
中身は・・・・!と恐る恐る見てみる。
実際食べてみたら、チーズとハムと焼きたてのパン。美味しすぎましたね。
コレが渓流で食べられるとか、幸せすぎる!
でもホットサンドはこれだけじゃなくて、こんな活躍もします。
フライパンとしても大活躍
なんとホットサンドメーカーは、上下を切り離すと、フライパンになります。
なので、ここで目玉焼きやソーセージを焼いたりもできるわけです。
優雅な朝ごはんすぎて最高ですね。
1台で2役で最高ですよね。
ちなみにこの後、渓流でエスプレッソコーヒーを淹れて、美味しくいただきました。
このエアロプレスでエスプレッソを抽出できます。
以前レビューしましたが、かなり奥が深くて楽しい。同じ豆でも味が変わるのが驚き。
キャンプ以外が普通に家でも使えて便利!
ちなみにこのホットさなどメーカーは、キャンプ以外でも活躍します。
それが家です。
家でホットサンドを作るときも使えます。
さらに二つを分離すれば小さめのフライパンが2つになるわけです。
おススメは直火&IHの両用タイプ
家で使うなら、直火&IHクッキングヒーターの両方タイプがイイかと思います。
というのも最近ご家庭ではガスコンロじゃなくて、IH調理器になってる方も多い。
実際にIH対応のホットサンドメーカーも発売されてるので、こちらでもアリだと思います。
家でキャンプ飯の気分を味わうにもいいし、実用にもいいです。
これは買ってよかったと感じてます。
まとめ
ホットサンドメーカーのおかげでキャンプさらに楽しくなりますね。
私の場合は渓流で使う「渓流メシ」での頻度が高そう。
そういう美味しいご飯を作りたい方にも、ホットサンドメーカーがおススメです。
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