最近寒いですね。
在宅ワークをしていますが、その時に寒いのが足元です。
在宅ワークで座ってばっかりだと体に悪いため、立って仕事をしています。
そうなると常に地面に接している足先が寒いのです。
そのため新しくガジェットを購入しました。
今回はこんな方向けの記事です。
OK です今回も自腹で購入してあるので、真実を紹介していきます。
電熱ウェアシリーズにソックスが誕生!
以前から紹介してますが、最近の服は電気を使って温める方式が素晴らしい。
意外過ぎて2年目長期レビューもしてます。
そのため今回も電熱系のウエアを探したわけです。
その結果購入したのはこちらです。
というわけで実際に買ってみたレビューを以下に記載してきます。
電熱ソックスを買ってみた結果:過渡期で微妙
先に結論を言ってしまいますと、電熱ソックスはまだ買うべきではありません。
電熱ソックスはこの部分にヒーターがあります。
足で1番暖めて欲しいのはつま先。
なのでヒーターの位置は悪くありません。
ヒーター自体もちゃんと稼動してるようです。
考えてみた結果、理由はこれかと思います。
インナー系は肌に密着するため低温やけどの恐れあり⇒温度低め。
まあ理由はこれ↑でしょうね。
インナーはこれまでの電熱ベストや電熱ズボンなどと違い、肌に直接触れます。
つまりかなり温度を低めに設定されてます。
左右にバッテリーを積んで、温度管理する仕組みは悪くなかったんですがねぇ。
このようなバッテリーをソックスのポケット部分に入れる。
残念ながら電熱ヒーターソックスに関しては、まだまだこれからの製品のようです。
ちなみに在宅勤務中などで足元が冷たいならば、素直にこういうのを買った方がいいです。
こちらのホットマットはかなりあったかいのに、電気代も1時間で1円未満。
このホットマットを使って足先を包めば、問題解決しますしね!
また足先ではないのだけど、脚が寒い!って方はこちらを買えばOK
コレはソックスとは異なり、かなりまともでした。
まとめ
電熱ヒーターソックスはまだまだ過渡期。
以前買った中華性ヒーターベストは、安いのにかなり良かったです。
2年目も引き続き使用してますがこんな状況です。
なので電熱ヒーターソックスも今後に期待と言ったところ。
引き続きウォッチしていき、いいのがあったらまた紹介していきます。
ちなみに電熱ヒーター系の品質はワークマンが強い。
でも結局入手できないんで、ワークマンが代案としておすすめのこれが良いかと。
在宅ワークセットと一緒に、ぜひ入手してほしいですね