ワークマンの電熱ヒーターズボンが手に入らない。
最近こういう声をよく聞きます。
そうなんですよね。
ワークマンの電熱ヒーターズボンや電熱ベストは抜群の性能です。
しかしながら人気すぎてすぐに売りきれて、入手困難な状態が続きます。
そこでこんな方向けの記事です。
これは悩ましいですよね。
ネット上で電熱ヒーターズボンのレビューを検索しても、全然購入レビューの記事がない。
しかし今回も自腹で購入していますので、この問題を深掘りしつつ解決していきましょう。
ワークマンの電熱ヒーターウェアは冬になるともう入手絶望的
電熱ヒーターウェアのパイオニアであるワークマン。
寒さが本格化してきて電熱ヒーターウェアが欲しいなあと思ったら、まずワークマンで探します。
しかしすぐに気づくことになります。
そうなんですよ。ワークマンので電熱ヒーターウェアは超人気です。
そのため秋口頃には在庫がわずかになります。
さらに冬に入ってしまうと、即完売状態が続き再入荷は期待できなくなります。
ただ幸いにもワークマンの電熱ヒーターベストはワークマン側からの代替策が提供されています。
それがこれです。
詳しくはこの記事を読んでみてください。
ちなみに代替策であるこの服すら、真冬だと人気で手に入らなくなります。
なので更なる代替策です
実際に使ってみて、まともな中華製ベストを紹介しておきます。
詳しくはこの記事に書いてあります。
2年目の長期レビューもしています
ちなみに相性の良いバッテリーはコレです。
そう、多くの人はこの問題にぶち当たるわけです。
ワークマン以外で電熱ヒーターズボンはどれを買えばいいのか。
これがまだ提示されていません。
※ちなみにユニクロからは電熱ウェアは一切発売されてません。
電熱ヒーターズボンで解決!
先に商品貼っておきます。これです。
これを購入することで、ワークマンの電熱ヒーターズボン入手困難問題を解決できます。
何がすごいのか説明していきます。
ヒーター8個搭載で温かい箇所が多い
まず最初にすごいのがヒーターを8個も搭載している事です。
お腹・腰・膝・すねにそれぞれ2個ずつヒーターが付いています。
このように冬に冷えがちな部位を温めることができます。
温度設定は3段階。強にすると暖かさ充分!
このヒーターズボンは3段階の温度設定ができます。
- 強⇒赤ランプ
- 中⇒緑ランプ
- 弱⇒青ランプ
ただし暖房が効いてる暖かい場所では、弱にして調節してます。
まあ基本的には真冬に使うわけですし、ヒーターが強いほうがいいですね。
サイズはぴったりでタイツ的に履くと最高!
電熱ヒーターズボンと書いてありますが、デザイン的にもインナーとして履くのが良いかと思います。
厚みはそこそこあります。
でも以前紹介したワークマンのヒーターアシストタイツと同じぐらいです。
そう考えると全然、ズボンの下に履けますね。
ただし細身のズボンなど、ジャストサイズのズボン下に履くのは厳しいと思います。
バッテリーは10000㎃ から20000 mAを推奨
電熱ヒーターベストはバッテリーを結構消費します。
なので以前紹介した、この20000mA のバッテリーを私は使っています。
詳細記事です
サイズはぎりぎりポケットに入るくらいです。
もう少し小さめのバッテリーがいいという方は10000㎃ 程度が良いです。
バッテリーは安全性に直結します。
10000㎃ 程度 だったらアンカー社のモバイルバッテリーをお勧めします。
この2つなら、実際私が使ってみても問題なかったうえにコスパ抜群なのでおススメです。
私は冬以外では、上記の運用で使ってます。
これで1年中活用しまくれるので超便利です。
買っちゃダメな電熱ヒーターズボンの特徴はコレ
さて今回の電熱ヒーターズボンは、かなり優秀でした。
なので買ってOK です。
しかしながら、買ってはダメな電熱ヒーターズボンも存在します。
それがこれです。
一見全く同じ製品に見えます。
いや違うんです、よく見るとこれ USB の充電プラグの形状が違うのです。
そんなことはありません。
この 買っちゃダメな方の商品はUSB 充電プラグは強度が不足しています。
この USB 充電プラグがすぐ壊れます。
なので、この USB 充電プラグの強度が改善された最新版を買わなきゃいけないのです。
今回の記事で最初と最後に紹介している商品は、改善された最新版だと確認できてます。
なので問題ありません。
しかし、その他のページの商品では改善版じゃない製品を発売していそうな気がします。
まとめ
ワークマンの電熱ヒーターズボンに変わるアイテムを発見できて良かったです。
一度使ってしまうと、もう電熱ヒーターズボンなしの頃には戻れません。
「もっと早く買えばよかった」というセリフがありますが、まさにこれが当てはまります。
電熱ウェアは超快適&電気代金も1日数円程度。
他にも電熱ウェアを紹介してるので合わせて読んでみてください。
中華製の電熱ウェアってすぐ壊れるイメージがありました。
2年の長期レビューもしてますので併せてどうぞ。