ブロンプトンはお値段が高い。
はっきり言って異常な高さ。
そのため、こういう人もいるわけです。
うーん、そうですよね。
ふつうに考えて、自転車に10万円越えの金額は異常。
こういう悩みがあるのもうなづけます。
そこで今回はこんな方向けの記事です。
OKです。
この問題を深堀しつつ解決しましょう。
ブロンプトンの値段はやっぱ高いわ。
ブロンプトンのお値段は15万円~20万円。。。
どうも、ブロンプトンを頻繁に購入しているwktkです。
あ、やめて、冒頭から石を投げないでください。
自慢をしたいわけではないんです。
それくらい魅力(魔力)のある自転車がブロンプトンなんです。
さてそんな私から出る意見、こう言いそうじゃないですか。
でも実際に思ってることはコレです。
マジでコレです。
以前から、こんな記事を量産しているくらいですからね。
悩んだ末にね。
なぜでしょうか。
それはこういう思考回路なわけです。
どういうことか説明しましょう。
このブログに来られる方でブロンプトン購入を悩んでる方多い。
そういう方は、こういう行動を取っているハズ。
①ブロンプトン高い・・
②買った人はどういう考えで買ったんだろう。
③買って満足しているかな?それとも後悔しているのかな。、
④ブログを読んで、判断材料にしよう。
これでしょう。
その気持ちとってもよくわかります。
買う前の私がまさにコレだったから。
でも悩んでる間って結構不毛で苦痛な時間です。
よく悩んでる時間がイチバン楽しい♪みたいな意見あるじゃないですか。
こういうカジュアルな状態なら楽しいでしょう。
でも頭痛くなるくらい悩むタイプにはキツイです。(私です)
そして何より、時間がもったいない。
悩んでる時間って、他の作業中でも頭のスミで考えてるので能率落ちる。
仕事にもやや影響出ます。
じゃあどうするか。
解決策はコレです。
ブロンプトンを買うことです。
こう言うと、こんな声が聞こえてきます。
たしかにブロンプトンは高い。
しかしそれは新品で買うときの話です。
ブロンプトンの中古を買うという作戦があります。
中古で買うと、9万円~15万円くらいで買えます。
そう。お財布にも優しいですよね。
ちょっとハードル下がったでしょ。
中古で買うときに見るべきポイントも紹介しておきます。
ちなみにショップで中古を買うときはこれらの店がまともでした。
そして更なるポイントは、コレです。
中古で買えば売却時も同レベルの金額で売れるという事実
どういう事か。
例えば中古で13万円位でブロンプトンを買うとします。
その後、別モデルが欲しくなり売ると仮定します。
そのとき12万円くらいなら、まぁ売れます。
もしもブロンプトンが自分の用途に合わなくても、実質1万円程度の負担で済むわけです。
ね。精神的なハードルさがったでしょ?
一方、なんでも同じですが新品にはプレミアムが乗っかています。
中古購入⇒中古売却
よりも
新品購入⇒中古売却
のほうが金額的な落差が大きい。
でも人は損したくないという気持ちが強い。
なのでそれが、ブロンプトン購入の心理的なハードルになってる気がします。
ブロンプトンが欲しいのか、機能が欲しいのか?考えるべき。
ブロンプトンそのものが欲しいのか。
それともブロンプトンに備わってるいる機能が欲しいのか。
これは少し考えた方がイイでしょう。
どういうことか。
ブロンプトンには色々な特徴があります。
例えば、
・折りたたみが超コンパクト
・転がしのキャリアがある
・折りたたみでロックされ塊になる
・クロモリフレームで折りたたみ
・レトロなデザイン
・16インチのタイヤ
まぁ、こんなカンジでしょう。
コレの中で求めてるのは、ブロンプトン自体じゃなくて実は機能の方かもしれません。
たとえば、「転がしのキャリアがある」が欲しいなら、必ずしもブロンプトンである必要性はないのです。
はい、なので転がし可能な折りたたみミニベロをまとめてます。
この中から探せば、ブロンプトンである必要はありません。
たとえばTERN VERGE N8+rapid transit rackの組合せなら8万~9万円代で実現できます。
このミニベロ↑とこのパーツ↓を組み合わせればOK
参考記事
このように「ブロンプトンが欲しいのか?」それとも「ブロンプトンの機能が欲しいのか?」は一考の余地ありですね。
まぁ、わたしのように片っ端から全部買って試すというパワープレイもアリです。
でも探究心は止められないし、試さずにはいられないので仕方ないですね。
まとめ
はやく悩んでるみんなもこっち側へこよう!
そんな記事でしたね。
以前からミニベロ関連記事を書きまくってますが、正直ブロンプトンはとても楽しい。
それに、輪行のハードルが非常にさがるので日常の再発見にもつながります。
なので試しに使ってみるのがおススメです。