コロナの影響で遠出できない日々が続きますね。
さてそんななか、私はどう過ごしているのかと言うと近場を楽しんでいます。
今回はこんな方向けの記事です。
OKです。
まさに「その人」なので、深堀しつつお答えいたします。
ディフェンシブな趣味はイイぞ・・・!
以前こんな記事を書きました。
コロナ禍でも影響を受けないような、ディフェンシブな趣味というものが存在します。
それがこれですね。
これらが、コロナによる制限などの影響をかなり受けづらいのです。
というのも基本的に一人でもできるし、屋外だし、 遠出不要で立地次第では家の近所でもできます。
そうなんです。
先ほど挙げた趣味は、驚くほどコロナの影響を受けづらいのです。
これらの趣味を「ディフェンシブな趣味」と呼んでおり、コロナがはびこる今でも日々を楽しんで生活が出来ます。
それぞれ単体でもかなり楽しい趣味です。
サイクリング
渓流釣り
キャンプ
加えてこれらの趣味を掛け合わせると、完全無欠な超楽しい一日が完成します。
どんな様子か見ていきましょう。
ミニベロで渓流に行き、キャンプっぽいことをして魚を釣って食べる
まずミニベロで、山間部へ向かいます。
いくつかミニベロを持っていますが、その日の好みで選びます。
個人的には、TERNのVERGE N8あたりがギア数も多いし山間部に向いてます。
山間部に向かうと、 坂道が多いです。
こういうところではヒルクライムの楽しいので、ちょっとカスタムがおすすめです。
これら↑でドロップハンドルカスタムをすると、グリップ力が高まるのでかなり登りやすくなるのです
このカスタムはかなりオススメ!
これを使ってガシガシ山をのぼって、渓流に向かいます。
渓流で釣りをして癒される
渓流のいいところは、水が最高に綺麗なところです。
水が綺麗なだけで、心が超癒されます。
さて、せっかく渓流に来たんだから釣りもすべきです。
超コンパクトな竿で ルアーフィッシング開始です。
レビューも書いてますので、あわせて読んでみてください。
癒されつつも、結構ガッツリヤマメやイワナを狙います。
渓流を登りながら、2,3匹くらいをキャッチします。
私は信頼を寄せているこれらのルアーを使ってよく釣ってます。
コレとかもかなり使いやすい。
ヤマメやイワナは、美味しいので塩焼きや天ぷら用に持って帰ります。
ある程度釣ったら、ここからはリラックスタイムです。
キャンプっぽい事をしながら、食事や読書。
早朝に渓流に行くことが多いので、渓流で朝食を作ります。
がっつり休みたい時は、テントを張ります。
ちなみにヘネシーハンモックとかも、かっこよくてお気に入りです。
でも、渓流のそばでは岩場が多くて設営できる場所が少ないのが残念。
設営後は調理開始です。
ホットサンドメーカーを使うと、手軽においしく調理ができて最高ですね。
食後はコーヒーを入れて、読書したり音楽を聴いたり。
ちなみにコーヒーはエアロプレスが軽量かつ、美味しく淹れられるのでお気に入りです。
家に帰って釣ったイワナを食べる
先ほど渓流で釣ったイワナを、夕飯で天ぷらにして食べました。
ちょっとあげすぎて、天ぷらというよりも色合いが唐揚げに近い。
なんといっても自分で釣ってきた魚というのがいいですね。
それが食卓に並んで、一緒にご飯を食べる
このようにコロナ禍だと言っても、楽しむことを諦めなくてイイのです。
コロナ禍にも関わらず、 めちゃめちゃエンジョイできる。
そして夜は、渓流やサイクリングやキャンプなどで動き回ってたので、疲れてます。
なのでぐっすり眠ることができる。
組合せたら満足感が最高にありますね。
まとめ
渓流やサイクリングやキャンプを組み合わせると、コロナ禍でも超幸せな日々を過ごすことができます。
ほんとこの3つの趣味は、生活の質を上げるし人生の満足度を上げてくれます。
コロナ禍で鬱々としている方は、是非どれか一つでも取り入れてみて欲しいです。