電子ガジェット好きの超必須アイテムである モバイルバッテリー。
どうも wktk です。最近ガジェットを買いまくっています。
この時期になると新作のスマホや、電熱ウェアも活況ですね。
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さてそうなると、気になるのが電池の残量です。
心置きなくガジェットを使うにはモバイルバッテリーを持ち歩くと安心。
でもモバイルバッテリーの運用って結構面倒くさいのです。。。
ただでさえたくさん持っている電子ガジェット。
その充電に加えてモバイルバッテリー自体の充電もしないといけない。。。。
しかしながら、この「モバイルバッテリー自体の充電がめんどくさい問題」を解消したアイテムがあります。
それがコンセント内蔵型のモバイルバッテリー↓です。
まぁ名前の通り、モバイルバッテリー自体がコンセントになっているアイテム。
しかし、こいつが最近各社から発売されて増加中。
なのででどれを買うべきか迷う。。。。
そこで今回はこんな方向けの記事。
oK です。
コンセント内蔵型のモバイルバッテリーを、自腹で買ってる私が紹介していきます。
コンセント内蔵型モバイルバッテリーのヤバさ
まず最初に伝えたいのは、これ。
ということです。
だって普通にそのまま、コンセントに差し込めば充電が始まるからです。
充電器やケーブルをつないで……とか何もやんなくていいのです。
あまりに楽なので、癖になりそうです。
というわけでここからは21年度最新の選ぶべきコンセント内蔵型のモバイルバッテリーを紹介していきます。
5000 mA(ミリアンペア) 部門
5000mAあればスマホをおよそ、1回~1.5回程度充電可能です。
その5000mA部門で買うべきはこれ。
みんな大好きanker製品。
モバイルバッテリー界隈で最強のメーカの一つ。
anker が作っているコンセントプラグ内蔵型のモバイルバッテリーです。
コンセントプラグ内蔵型であるのに加え、バッテリー自体のスペックが高いのです。
18 W のpower Delivery に対応しています。
これがあると急速充電が可能になります。
ちなみに iPhone 11なら30分で容量50%まで充電可能です。
モバイルバッテリーって電池がない状態で使うわけです。
そのため当然すぐに充電してほしいわけです。
というわけで、5000mA部門はANKER社製がおすすめ。
10000 mA 部門
なんとこちらもANKER社製がランクイン!
Anker PowerCore Fusion 10000です。
このモバイルバッテリーの優れてるところはコレ。
・10000mAの大容量
・20Wの急速充電が可能
まずは10000mAの大容量という点です。
この10000mAって結構バランスの良い容量です
というのも出かけた際に1日フルでスマホを使い倒すと、10000mAでギリギリ足りるってサイズなのです。
なので、1日出かけるときには10000mAという容量は丁度よいサイズ。
輪行時にも持っていって、重宝しています。
Tern Verge (ヴァージュ)N8を転がし輪行可能にするまでの流れ
15000 mA 部門
今までこの電源プラグ内蔵型モバイルバッテリーのほとんどが上限10000mAでした。
しかしそれがついに出ました。
なんと15000 mA です。それがこれ。
スゴいですよね。
15000 mA もあれば、もはや1日では電池切れの心配はありません。
それもそのはず。iPhone 12で換算すると約5回ぶんも充電可能なわけです。
どんだけバッテリーを ガンガン使っても、1日で使い切ることはもうないでしょう。
しかもさらにスゴイところはコレ。
これを見てください。
この面を上に向けてスマホをおけば、ワイヤレス充電が開始されます。
コンセントプラグ内蔵型で、15000 MA の大容量で、qiワイヤレス充電もできるわけです。
これだけ盛りだくさんの高機能モバイルバッテリーは凄まじいですね。
しかも、なんとケーブルも二つ内臓している。
マジでこれ一台でなんでもできるわけです。
ちょっと15000 mA のこいつ↑だけ、やりすぎ感があるくらい高スペックですね。
まとめ
モバイルバッテリーもここまで進化したかと驚いています。
コンセントプラグが内蔵するだけで、バッテリーの管理が超快適になります。
最近は低価格化が進んでおり、大容量であるにも関わらず安いのでオススメです。
コンセントプラグ内蔵型バッテリーの実使用レビューも書いてます。
【レビュー】コンセントプラグ一体型モバイルバッテリーが便利でおススメな件